斉藤淳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
英語だけでなく、独学で何かを学んだり考えたりする総合的な能力
つまり知力を高められる
最適な語学学習は年齢によって変化
文字より音
断片ではなくかたまり
英語をでなく英語で学ぶ
外国語マスターには継続が不可欠
英語学習で論理力がアップ
外国語を学ぶことでこれまできずかなかった日本語のルールに気づく。文章や事象をロジカルに把握する力が身に付くあらゆる局面で強い味方となるのは
言葉を正しく使って論理的に考え的確な言葉で表現すること
3ー6歳
遊びこそ最高の学び場
勉強しようと言わない
いちいち日本語に言い換えない
リンゴってAppleかなと気づかせる
音と映像をメインに
学ぶのは3歳くらいでいい
動作で身に付く
読み聞かせ
フォニックス体験
小学生
英語ができる、得意という自身を育てる
音:文字の比率
幼児期は9:1
徐々に7:3、6:4にしていく
小学生までは音に関する感受性が鋭いので
耳の学習の方が効率が高い
フォニックス取り入れてみる
10歳までは日本語で英語を学ぶことは不要
まともな英語塾を選ぶ7つの基準法も参考になる
英語力
自分の頭で考え学ぶ知力
他社に貢献する力 -
Posted by ブクログ
ネタバレ現状、日本では学問、勉強が受験からの逆算でしか考えられていないという。「問う」ことよりも答えを憶えることが優先される教育現場。著者は言う「あらかじめ設定された問いの枠組みの中で、どれだけ技術を磨いても学問の本質である「問う」ことができなければ、学びの道は成就しない。」
教育の現場に多様性を担保しようとする米国と、逆になるべく均質な学生を集めて効率的に管理する日本。
英語学習については、「伝えるべきメッセージがなければ、母語だろうと外国語だろうと、相手を説得することはできない」「学習意欲が高くないとどんな工夫した指導法も無駄に終わる」
「自然科学でも人文科学でも社会科学でも、基本的な学びの作法は同じであること、教養教育は、将来どのような専門分野に進むことになっても役立つこと、どんな学問をするためにも必要な問う・考える・表現する力を養っておくこと。」が必要との基本的な考え方の下、その理由や具体的な方法論、英語を学ぶことの意味・目的・方法などを「10歳の子供に話しかけるように書いた」としている。
外部参照(=引用元を確認していく作業を含め、複数の文献を読み込んでいく読書)を行いながら批判的に読む事が「問う力」の涵養には不可欠である
はじめに 自ら学び、問うために
序章 「グローバル時代」に必要な知力とは
第1章 日本の子どもが得意なことと苦手なこと
第2章 「問う」ための環境づくり
第3章 「考える」ための学問の作法
第4章 「表現する」ための読書法
第5章 「学問」として各教科を点検する
第6章 英語を学ぶときに覚えておいてほしいこと
イェール人インタビュー1 「現状満足」から一歩踏み出せば、いろんな世界が見えてくる 是永淳
イェール人インタビュー2 なぜ考えるのか、なぜ怒るのか。人の根源について知りたい 富田進
おわりに 世界のどこでも生きていける一生ものの学びを -
Posted by ブクログ
しりすぼみ感があった。本質からどんどんずれていくような。リベラルアーツのことが度々出てくるが、それを明晰に言語化することに成功していない。科学者としての方法論も目新しさはなく、言い古されたもの。学者や教育者としての問題意識は分かるが、人間としてに根元的な問いの弱さを感じる。まあ日米の大学事情の違いに関する経験談は面白いのだが。
・英語を母語にする学生は世界中から英語のできる優秀な人材が競争相手として殺到してくるので、むしろそれ以外のスキルを身につけないと生きていけない
・価値観の多様性とどう向き合うか
・教室でやるべきこと。一斉授業でなく議論
・主張とわがままの違いを教える
・外部参照 -
Posted by ブクログ
問いを作る力が大切ということは、よくわかる。
自分自身、それがとても苦手だ。
本書は、子どもが問う力をつけるための環境づくりの方法を教えてくれる。
大人との信頼関係、失敗しても許される雰囲気や、質問や間違いが全体への貢献だという意識づくり。
多様性のある学習集団、そして議論がしやすい少人数の集団。
…これはなかなか難しいことだろうなあ。
自分の頭で考える力を育てるには、「抽象と具体」(どうでもいいが、この用語「具体」の使い方がどうも気になってならない。「具象」ならわかるんだけど)を行き来することが有効だとのこと。
リベラルアーツが大事だという主張には共感する。
それで筆者が主催するJpressという塾を調べてみたら、英語塾。
ここでは筆者の理想とするリベラルアーツを、英語で教えているということなのだろうか。
実際に見てみたいと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレイェール大学で学び、教鞭も取っていた著者が、日本人がグローバル人材になるために必要なことを考え塾を作った。
そこで実践されていること少しと、そういう現在に至った経緯と考え方がまとめられている。
きっとイェール大学は魅力的な大学なのだろう。
しかし、どうしても主語が先生で、「教えてあげる」感が強く感じてしまう。ご本人が偉大であろうからこそ。
そういう人とある時期に接することは、非常に有益であるとも思う。しかし、そのことが契機となり、自発的努力によって学んでいけるかどうかは、もっと以前の環境や教育が重要であるように思えた。
〈グローバル人材に必要な資質〉
・日本人としてのアイデンティティ
・広い教養と専門性
・相互理解に努めるコミュニケーション能力
・新しい価値を創造できる能力
・社会貢献意識