愛七ひろのレビュー一覧

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 10

愛七ひろ / shri

迷宮都市でのあれこれ。いろいろな奴らがサトゥー一行に絡んできて面白い。それに対するサトゥーたちの結束力がいい。サトゥーは、仲間たちにも優しいし、悲惨な孤児たちにも手を差し伸べる。権力者たちにも穏やかに接する。二度も嵌めようとしてきた相手にも大人の対応。小国の王女のミーティアはこれからもかかわってくるのかな。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 9

愛七ひろ / shri

エルフの結界を抜けてからの島々に国での冒険。いろいろな国の王たちや人々とのかかわりや、骸骨王との戦いにその娘たちとの新たな縁の話。サトゥーは無双なので、さらさらっとやってしまえば、一瞬で解決しそうなことばかりだが、その辺は日々を楽しむって感じで、ゆるゆると進んでいく。これを退屈と感じるようになったら、このシリーズも読むのを辞めちゃうだろうが、いまんところセーフかな。30巻まで出ているようだが、さてさてそこまで読むかなあ。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 30

愛七ひろ / shri / 長浜めぐみ

まあまあ、サガの召喚勇者たちとの
魔人討伐が中心だが、なんせ勇者の人数が多いのと
バカ皇太子がものすごく嫌いなキャラなので、
読んでてストレスがうざい。
そのほかはまあ、普通におもろかった。
ネズさんとかタクヤ鼬とか、もうちょっと詳しく。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 8

愛七ひろ / shri

エルフの里でのあれこれ。いろいろな技術を吸収しまくり、また惜しみなくエルフたちにもいろいろなものを与える。最後はエルフの里の世界樹を侵そうとする邪海月たちを撃退する戦いになる。ここでもサトゥーはけた違いの力を発揮する。巫女のアイアリーゼに恋心を抱くサトゥーだが、エルフの里を離れて迷宮に向かうサトゥーたちにアイアリーゼはついていくわけにはいかないね。まあ、分厚いけど読んでいて飽きないんだよなあ。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 7

愛七ひろ / shri

美少女たちを引き連れたサトゥーは無双状態なので、どんなことがあろうと余裕のよっちゃん。旅をする中で成り行きでどんどん善行をやっていっちゃう。勇者やこてんぱにのした黒竜との友情やら、白虎獣人たちを目の敵にする横暴な貴族を返り討ちにしたりと、結構話はめまぐるしい。相変わらず猫獣人タマと犬獣人ポチは可愛いなあ。とうとうエルフの里に到着する。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 6

愛七ひろ / shri

旅行記？冒険記？ハーレム録？船でシガ王国に到着したサトゥー一行は貴族との社交に努める。料理の腕も披露。巫女セーラの姉のリーングランデが登場。脳筋。クズの第三王子は鬱陶しい奴だ。何度も死にかけるが、その度に助けてやっていて、ほうほう、この先もいろいろ邪魔をする役として取っておくようだ。カリナ嬢はいつも一行と一緒にいるようになっているな。相変わらず、タマ、ポチたちは可愛いね。最後に黄肌魔族が登場し、勇者ハヤトもやって来る。またまた、サトゥーはナナシの勇者として、混乱を収めてしまう。飽きさせずに読ませてくれる。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 5

愛七ひろ / shri

幼女、美少女たちを引き連れた旅は続くのだが、その細々した話がなんか面白いんだよね。前巻の令嬢カリナに続き、今回は聖女セーラが登場。そのセーラを憑代に復活した魔王との戦いがクライマックス。ただ、無駄にスペックが高く、様々なスキルを持ち、聖剣もとりどり取り揃えたサトゥーには余裕がある。本屋で見た本に、ライトノベルの主人公のパーティーは女子ばかりで男はいない、とあったが、その通りだね。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 4

愛七ひろ / shri

女の子を何人も引き連れて異世界を旅するサトゥー。魔族にかき乱されて乱れているムーノ男爵領にはいっても、相変わらず無双状態だが、まあなんか面白いんだよね。飢餓に陥っている領民たちを助けたり、領都に救っている魔族を退治したりと、それも平常運転ぽい。ある意味淡々と進むが、詰まらなくはない。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲(17)

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

17巻

コミックスも長い物で17巻。
今回は料理を振る舞ったり、社交に精を出したり、巻物を作ってもらったりと地味な展開が多かったけど、後半は黄色魔族の襲撃が…

そして勇者登場も…

＃ドキドキハラハラ ＃ほのぼの

デスマーチからはじまる異世界狂想曲【分冊版】 3

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

人工の2割って奴隷の数が多すぎますね。
そして、やっぱりあった獣人迫害…異世界人はなぜ獣人と見るや迫害するのだろうか…

＃シュール

デスマーチからはじまる異世界狂想曲【分冊版】 2

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

一地帯の敵を全滅させただけでステータスが上限まで上がってしまうのはちょっと簡単すぎる気が…すぐ飽きられそう。

＃シュール ＃笑える

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

愛七ひろ / shri

ゲームの世界そのままに主人公のサトゥーは淡々と降りかかる様々な試練？をこなしていく。その過程で出会って関りを持つのは主に女の子たちだねえ。物語として結構読まされてしまう。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 28

愛七ひろ / shri

[ねこ丸]

いつも通り緩いけど新事実判明

内容的にはたくさんの出来事があり、驚愕の新事実もいろいろ判明。クライマックスの戦闘も未だかつてない強敵の出現で、かなり引き込まれるはず。
が、落ち着いて没入して読めなかったせいもあって、サラッとゆるっと読み終えました。「ほのぼの異世界観光記」のゆるい部分が印象に残ってしまった。
もう一度読み直すので、そしたらまた違った印象になるかな。
ちなみに、私は原作ファンです（アニメは×）。

＃深い ＃ドキドキハラハラ ＃ほのぼの

デスマーチからはじまる異世界狂想曲(1)

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

サトゥーこと鈴木ｗ

明確に転生最強系なんだけど、主人公があんまり戦わないからちょっぴり地味かも…？と思ってたらどうやら舞台が整ってきたっぽいし、２巻からは期待してよさそう！

＃笑える

デスマーチからはじまる異世界狂想曲 27

愛七ひろ / shri

結構好きな展開。26巻は薄め優しめだったがヨウォークで共闘した新勇者がうざかったのでナニだったが、今回は初期の頃に出てきたセーリューで懐かしい人々（ほぼ記憶にないけど）と交流したり、リザたちが奴隷の時の仲間たちを助けるという、お約束の展開。定番のウザ貴族もそこまでウザくなるほども活躍なく、しっかり為政者に認知されて罰を受けるのが良い。レベリング事業とか、まあ、サトゥーもええ感じに活躍。ただ、ラストの色々と含みありまくりのダークな感じが、どうもいけすかん。明るく楽なデスマを読み続けたい。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲(5)

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

[nukoduke]

なんだか昔の記憶がちらっと蘇ったみたいです。この出来事は主人公が神格を得るためのステップってことなのかな？

デスマーチからはじまる異世界狂想曲(4)

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

[nukoduke]

すごくいろんな設定が隠されていそうです。まだまだ全貌が見えてきません。幼女じゃなければアリサちゃんに惚れそうだという主人公のセリフには大いに賛同します。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲(3)

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

[nukoduke]

女の子に取り囲まれてハーレム状態だけれど、お色気過多ではないので、わたしには読みやすいです。エルフ族のお姫さまの登場です。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲(2)【電子特別版】

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

[nukoduke]

最後に登場したアリサさんは、どういう人なんだろう？亡国のお姫さまとかなのかな？でも、サトゥーを佐藤さんだと思って発音していたし続きが気になります。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲(1)

あやめぐむ / 愛七ひろ / shri

[nukoduke]

絵は丁寧に描いてあるなって思うけれど、わたしの好みではないです。女の子たくさんのハーレムなのかなって思うけれども、節度ある感じです。