シロタカのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
ルディによるゼニス奪還参戦編、そしてベガリットへ。
奇しい神託は碌なこと言わないし、救援先に着いたら着いたでやっぱり大問題起きてるし。
でもパウロとの再会が前回の罵り合いと対比になってて、時間の流れを感じるなぁ。大人になったねルディもパウロも。
書き下ろしSSが、現役時代のパウロ御一行(まだゼニスいない)なところが、後の展開から考えるとえもいわれぬ哀愁漂って涙出る。
そんだけ愛してた冒険辞めてまで持った家庭で転移事件による全崩壊とか考えると輝かしい過去との落差がエグい。
カバー裏はその頃のラノアサイド、ノルンとクリフパイセンとか、さすが。クリフはほんとイイ男だよ、ミリス教徒の掟縛りあるにしては柔軟で寛容。 -
Posted by ブクログ
CLANNADが『人生』と呼称されるように、この作品もまた『人生』と呼称されるべき傑作。
小説家ですらない日本語素人の僕がプロの作品を評価するなんていう愚行は後の黒歴史になるのでしません。
しかし、理不尽な孫の手先生が創造した素晴らしいこの作品を、今の僕がどのように感じていたかを忘れないために自己満の感想を述べます。
単純に面白い。僕の人生で文字だけで笑ってしまうことってほんとに少なかったです。(本にほぼ触れてないからだけど...)
そんな僕が笑ってしまうくらい面白いということを伝えたい。
文が短いから読み易いってのも上手く働いてくれたと思う。
主人公の一人称が大半ですが、主要人物達の視点も時折混入していて、キャラ達に愛着を持ちやすいし、きちんと腑に落ちる物事の考え方をしているから異世界なのに現実味があって心地良く読めました。
なんか、異世界人も宇宙人も地球人もくだらないことで悩むんだよ?的な伝え方がめっちゃ好きです。
物語の進捗もスムーズなので飽きないし、内容の密度が高いから満足感が凄かったです‼︎ -
Posted by ブクログ
ネタバレ蛇足編2冊目。なんか分厚い。1より明らかに分厚い。1巻が274ページだったのが、347ページ+設定集6P付きなので、80ページぐらい多い。
収録は、ウェブ版の順番で3作+書き下ろし1作と1の時と同じ構成。
1つ目は、オートマタの話し。いいよねオートマタ。夢だよね。ナナホシそっくりでいろいろできるってなかなか極まった仕様だけど。
1発で見抜くシルフィがかっこいい。さすがフィッツ先輩
最後のオルステッドの独白の部分はおもしろいよね。ルディをどうみてるとか笑えてしまう。いかんなこの顔はいかんなとか面白い。
アレクのルディへの評価も興味深い。やっぱり勇者と魔王の考えを叩き込まれているからな。チェダーマンってのはなんじゃそりゃって感じなのがまたいい。
オルステッドが、チェダーマンを聞いたことないな存在だ。となれば造語かもしれん。あの男はことあるごとに新しい言葉を作るとか言ってるのがまた楽しい。
ララのバッタを見つつ、楽しそうなオルステッドを見ると本当に嬉しくなってくる。
2つ目はミリス旅行
アルスたちがこっそり冒険したりもいいけど、ララのお返しがいい。
タルハンドの話しもいいよね。よかったよ、長年の想いが実を結んで
3つ目は新剣神
ジノのあり方がかっこいい。まぁ極めるってことはこういうことなのかもしれない。
それとニナのあり方もかっこいい。
4つ目が書き下ろしの子供たち
ルーシーの想いが溢れる。1の時もそうだったけど、ジョブレス・オブリージュをへの布石がおおい。蛇足編の中に入れるんだろうか。どうなんだろう。
次はナナホシとクリスの話しだけど、欠番になったアルスの話しはどうするんだろう。あの話しは特に問題は感じないんだが、問題とされて削除された。
アニメでもそうだが、現代日本倫理観を持ち出しすぎだとおもう。
現代だとしても、不倫関係とか当事者同士の問題なのに、なんであんなに騒ぐのか、ほっといたれよって思う。
リメイクされて出てくるといいな。ジョブレス・オブリージュの中では結果が出たあとだったので、もしかしたら3巻で書き下ろされるかもしれない。そうなれば嬉しい。
ゲーマーズの書店特典のショートストリー「芽生え」はルーシーとクライブに話し。生徒会長と副会長の2人の普段のおでかけを、ルーシーがデートとして認識する。本編に入らないのが残念なところ。クライブ君はさすがエリナリーゼの息子だね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレウェブ版通りの3作と書き下ろしが1つ。
ウェディング・オブ・ノルンは、ホントにいいよね。何度読んでも泣いてしまう。
ノルン、俺より泣き虫で、といいつつ、自分もボロボロ泣いてて。
ああ、だからお前も泣くな。
ってルイジェルドにセリフもその後の
問題ない、全てわかっている
も涙なしでは読めないっていうか、こうやって感想書きながら涙が出そうですまなくて、出てきてる。
ルイジェルドかっこいい。
カラーイラストのルイジェルドカッコよすぎでしょ。500歳のおじいちゃんとは思えない。ノルンも可愛すぎだ。
2作目はルーシー
ルーシーは一生懸命だ。
ルディとアレクの勘違いコント具合も毎回面白い。
先生は名前でてないけど、すごいいい先生だね。いやすごいよ。
3作目がイゾルテとドーガ。
ドーガいいよね。かっこいい。イゾルテとか本来の歴史だと結婚できなそうだからよかったよねって思う。
4作目の書き下ろしが、ギレーヌ。
いやギレーヌは立派になったなぁ。衣装もかっこいいし。
ギュレスも立派な族長になった。
なんていうか感慨深いね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとうとう完結。ウェブ小説からのノベライズは結構打ち切りされているので、少し心配してはいたけど、余裕の完結。蛇足編も出るみたいだしうれしい限り。
シルフィがカッコ良すぎる。彼女は闘気をうっすらとはいえ纏える。魔道具も活用し高速で移動し、ルディのできない無詠唱回復魔法で駆け回って前線を支える。現時点の世界でおそらくシルフィしかできない役割だ。
ギレーヌとイゾルテもかっこいい。高レベルの水神流は圧倒的だなぁ。まぁバーディとは相性悪いけど。
封印のあたりはなんか少しあっさりしてるように感じた。ウェブ版はもっとボリュームあったような、いや気のせいだろうか。
最後のアレクサンダー・レイバック。一度ぐらいは仲間を信じて戦ってみたいって、ジーンってくるよね。ルディの努力が認められた感じで。戦いの方はまぁさすが社長。苦戦のくの字もなく、圧倒的だぜ。
戦いが終わり、自宅に戻り休日にする。カラーイラストになってるけど、シルフィもエリスもロキシーもかわいい。
ルディは甲龍暦481年に亡くなってる。最後は長く眠っていたとなっていたけど、エリスの亡くなる頃は元気そうだ。けど、家にいたっぽいので、477年頃は一線を退いでるんだとおもう。まぁ70歳だしな。
467年の60歳まで活動してたとして、約20年後の485年の人物録の時点で、すでにいろいろ間違った認識になっている。
まぁ最終決戦後は、ナナホシのためにセブンスターを使って行ったせいもあるとはおもうけど、歴史の裏側、真実の歴史を目撃し続けた読者としては、ちょっとニヤニヤしちゃう感じではあるよね。
あとがきの日記は、ウェブ原作にはなかったはずなので、ちょっとおもしろいよね。まぁ冊数がかなり多いので、言語学者がちゃんと解析すれば解読可能だとはおもうけどね。歴史的事実は数多く残ってるだろうしね。
エピソードゼロは、少し悲しいお話し。
ヒトガミが封印されたシーンにいる人物が気になるね。
記述順で、
オルステッド
17、8の東洋系の少年。
青い髪の少女と白くて大きい狼
20代の東洋系の男性
若者、老人、エリス似の赤髪三つ編み剣士など、8人だとおもったけどもっと大勢。
10代の東洋系は秋人だろう。
青髪少女と狼はララとレオだな。
最後の東洋系の男性が問題だ。日本人っぽいけど、異世界人がたりない。ナナホシと秋人の子供?いや生理もないって言ってたので、おそらく子供はできないんじゃないかな。秋人とリリアの子供?いやーナナホシはなんか嫉妬深そうだし、難しいんじゃないかな。ララと話しをしてるので、ララの子供?いや日本人遺伝子ないしなぁ。えっ秋人との子とか?いやーナナホシ泣くわ。
そういえば、決戦の場にナナホシはいなそうなので、秋人は戦えるようになったということだろうか。いや魔力がないのに難しいか、魔法はもちろん、闘気も魔力の一形態だったはずだし。あれっそうか魔力がないとは限らないのか、昔の人族は魔力がない人も多かったけど、ある人もいた。同じようにナナホシはないけど、秋人は持ってるって可能性もありえる。一部闘気を纏えるとか魔法を発動できる人が仙人とか言われていたとか?んーどうだろうな、なくはないか。
どちらにしても、530年冬までに倒せないとループなので、500年に誕生した秋人を修行して戦えるようにするのは、10年ぐらいは必要だろうか。いや夢にエリスの曾孫のフェリスがいたね。ルディが亡くなる481年で5歳ぐらいだった。剣士という記述なので、少女ではないんだろうから、大人版エリスっぽい感じか。20代だとしたら、501〜511年。エリスが20歳あたりで剣王になってるから、この世界の強いやつは人族の20代でもかなり強いからな。秋人登場して10年というのは案外あってるのかもな。
そういえば、5歳の頃のフェリスが重力魔法でルディが支えてるところを中空に手をついて着地してるけど、中空に手を作って、支えられてもできないよね。
フェリスも重力魔法とかつかえるんだろうか、いや風魔法でもできそうではあるか、えっ5歳で。ルディがパウロと戦った時に風魔法の応用つかてたけど、6、7歳だったはずだから、ものすごい才能だ。エリスとルディの子孫だし、その間にエルフとかなんらか入ってたら、なくはないのか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前回ルディが谷底に落ちて終わってからの続き。
自信を失った剣神が悲しかった。
アレクサンダーライバック。最強と言っても過言ではないけど、それに一歩踏み込み競り勝ったルディがかっこいい。あと一歩、あと半歩の踏み込みが運命を別つ。いいよね、かっこいい。
間話で、闘神鎧の入手のくだりとアレクの想いが語られる。ウェブ版では触れられなかったところだから、ウェブ版からのファンには嬉しいが、これってネタバレになっているんじゃないかとおもう。前の24巻とかなんかもそうだけど、バーディとかギースとか確定前に間話がはいっちゃってるからねぇ。まぁ個人的には嬉しいんだけどねぇ -
Posted by ブクログ
ルーデウスとザノバにより乳首と性器を装備したナナホシ似のオートマタSS-01のアンが完成。
嫁たちに怒られるような気がして廃棄処分にしようとするが、オートマタが逃げ出す。
第二次ラプラス戦役で活躍する北神カールマン三世のアレクは、ジークの剣の師匠となる。
聖獣レオと一緒にきたララは、巻耳とバッタのイタズラをオルステッドに仕掛ける。
ミリス旅行記。
ルーデウス・グレイラット一家をわかりにくく歓迎してくれたクレア・ラトレイア。
長女ルーシー、次女ララ、長男アルス、ジーク、リリ、クリス。ノルン、アイシャ。
アルス、ジーク、ララの3人だけで冒険者ギルドを見に行き人攫いされそうになる。
ララはひいおばあちゃんにカエルをプレゼント、串焼きをおやつに出される。ララはクレアが庭でなくしたペンダントを探して見つける。
ララは十歳になったら聖木の儀式をドルディア族の村で行う予定。
剣の聖地に住まう神
ジノ・ブリッツ、ニナ・ブリッツの話。自らのために強くなった剣神は中立。
グレイラットの子どもたち
ルーシー姉とアルス。 -
購入済み
追加エピソードも良
蛇足編のエピソードはルーデウス以外の視点がメインで、その後をたくさん語られるのが良いですね
追加エピソードの子供達のお話も、ルーシーちゃんやアルス君の悩みにも触れられて六面世界本編に今後どう影響していくのかと想像してしまいます
なろうでは規約に引っかかって削除されてしまったアイシャ編など、まだまだ楽しみなエピソードが蛇足編には多くあるので次巻も楽しみです -
購入済み
面白かった
甲龍王ペルギウスという英雄であり、知識人である人物との出会い。
ナナホシの病と再び魔大陸でキシリカとの再会。
未来のルーデウスの出現。
面白かった。 -
ネタバレ 購入済み
ルーデウスがエリスに振られて傷心時期旅のコミック版単行本版、待ってましたの第2巻目。
7〜12話とされてるけど、単話売の16話目までの分を再構成収録。
カウンターアローのみんなとの交流でちょっとだけほぐれたルーデウスの心。
でもやっぱり早すぎたよね。生傷血が止まってない位のとこでしょ。
しかもツン気質のサラちゃんは、前の彼女エリスを思い起こさせすぎるよなぁ。
思わず生死不明のところ体張って探しに行っちゃうほどだけど、いざ体を繋ぐとなったら取り繕えないとかね。
どちらも心の幼さが傷つけあってて切ない。
そして、やった、米田先生で北への旅路編の続きが読める!お身体ご自愛ください!!