シロタカのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ルディによるゼニス奪還参戦編、そしてベガリットへ。
奇しい神託は碌なこと言わないし、救援先に着いたら着いたでやっぱり大問題起きてるし。
でもパウロとの再会が前回の罵り合いと対比になってて、時間の流れを感じるなぁ。大人になったねルディもパウロも。
書き下ろしSSが、現役時代のパウロ御一行(まだゼニスいない)なところが、後の展開から考えるとえもいわれぬ哀愁漂って涙出る。
そんだけ愛してた冒険辞めてまで持った家庭で転移事件による全崩壊とか考えると輝かしい過去との落差がエグい。
カバー裏はその頃のラノアサイド、ノルンとクリフパイセンとか、さすが。クリフはほんとイイ男だよ、ミリス教徒の掟縛りあるにしては -
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CLANNADが『人生』と呼称されるように、この作品もまた『人生』と呼称されるべき傑作。
小説家ですらない日本語素人の僕がプロの作品を評価するなんていう愚行は後の黒歴史になるのでしません。
しかし、理不尽な孫の手先生が創造した素晴らしいこの作品を、今の僕がどのように感じていたかを忘れないために自己満の感想を述べます。
単純に面白い。僕の人生で文字だけで笑ってしまうことってほんとに少なかったです。(本にほぼ触れてないからだけど...)
そんな僕が笑ってしまうくらい面白いということを伝えたい。
文が短いから読み易いってのも上手く働いてくれたと思う。
主人公の一人称が大半ですが、主要人物達の -
Posted by ブクログ
ネタバレ蛇足編2冊目。なんか分厚い。1より明らかに分厚い。1巻が274ページだったのが、347ページ+設定集6P付きなので、80ページぐらい多い。
収録は、ウェブ版の順番で3作+書き下ろし1作と1の時と同じ構成。
1つ目は、オートマタの話し。いいよねオートマタ。夢だよね。ナナホシそっくりでいろいろできるってなかなか極まった仕様だけど。
1発で見抜くシルフィがかっこいい。さすがフィッツ先輩
最後のオルステッドの独白の部分はおもしろいよね。ルディをどうみてるとか笑えてしまう。いかんなこの顔はいかんなとか面白い。
アレクのルディへの評価も興味深い。やっぱり勇者と魔王の考えを叩き込まれているからな。チェダー -
Posted by ブクログ
ネタバレウェブ版通りの3作と書き下ろしが1つ。
ウェディング・オブ・ノルンは、ホントにいいよね。何度読んでも泣いてしまう。
ノルン、俺より泣き虫で、といいつつ、自分もボロボロ泣いてて。
ああ、だからお前も泣くな。
ってルイジェルドにセリフもその後の
問題ない、全てわかっている
も涙なしでは読めないっていうか、こうやって感想書きながら涙が出そうですまなくて、出てきてる。
ルイジェルドかっこいい。
カラーイラストのルイジェルドカッコよすぎでしょ。500歳のおじいちゃんとは思えない。ノルンも可愛すぎだ。
2作目はルーシー
ルーシーは一生懸命だ。
ルディとアレクの勘違いコント具合も毎回面白い。
先生は名前で -
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ネタバレとうとう完結。ウェブ小説からのノベライズは結構打ち切りされているので、少し心配してはいたけど、余裕の完結。蛇足編も出るみたいだしうれしい限り。
シルフィがカッコ良すぎる。彼女は闘気をうっすらとはいえ纏える。魔道具も活用し高速で移動し、ルディのできない無詠唱回復魔法で駆け回って前線を支える。現時点の世界でおそらくシルフィしかできない役割だ。
ギレーヌとイゾルテもかっこいい。高レベルの水神流は圧倒的だなぁ。まぁバーディとは相性悪いけど。
封印のあたりはなんか少しあっさりしてるように感じた。ウェブ版はもっとボリュームあったような、いや気のせいだろうか。
最後のアレクサンダー・レイバック。一度ぐ -
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ネタバレ前回ルディが谷底に落ちて終わってからの続き。
自信を失った剣神が悲しかった。
アレクサンダーライバック。最強と言っても過言ではないけど、それに一歩踏み込み競り勝ったルディがかっこいい。あと一歩、あと半歩の踏み込みが運命を別つ。いいよね、かっこいい。
間話で、闘神鎧の入手のくだりとアレクの想いが語られる。ウェブ版では触れられなかったところだから、ウェブ版からのファンには嬉しいが、これってネタバレになっているんじゃないかとおもう。前の24巻とかなんかもそうだけど、バーディとかギースとか確定前に間話がはいっちゃってるからねぇ。まぁ個人的には嬉しいんだけどねぇ -
Posted by ブクログ
ルーデウスとザノバにより乳首と性器を装備したナナホシ似のオートマタSS-01のアンが完成。
嫁たちに怒られるような気がして廃棄処分にしようとするが、オートマタが逃げ出す。
第二次ラプラス戦役で活躍する北神カールマン三世のアレクは、ジークの剣の師匠となる。
聖獣レオと一緒にきたララは、巻耳とバッタのイタズラをオルステッドに仕掛ける。
ミリス旅行記。
ルーデウス・グレイラット一家をわかりにくく歓迎してくれたクレア・ラトレイア。
長女ルーシー、次女ララ、長男アルス、ジーク、リリ、クリス。ノルン、アイシャ。
アルス、ジーク、ララの3人だけで冒険者ギルドを見に行き人攫いされそうになる。
ララはひいおば -
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購入済み
追加エピソードも良
蛇足編のエピソードはルーデウス以外の視点がメインで、その後をたくさん語られるのが良いですね
追加エピソードの子供達のお話も、ルーシーちゃんやアルス君の悩みにも触れられて六面世界本編に今後どう影響していくのかと想像してしまいます
なろうでは規約に引っかかって削除されてしまったアイシャ編など、まだまだ楽しみなエピソードが蛇足編には多くあるので次巻も楽しみです -
購入済み
面白かった
甲龍王ペルギウスという英雄であり、知識人である人物との出会い。
ナナホシの病と再び魔大陸でキシリカとの再会。
未来のルーデウスの出現。
面白かった。 -
ネタバレ 購入済み
ルーデウスがエリスに振られて傷心時期旅のコミック版単行本版、待ってましたの第2巻目。
7〜12話とされてるけど、単話売の16話目までの分を再構成収録。
カウンターアローのみんなとの交流でちょっとだけほぐれたルーデウスの心。
でもやっぱり早すぎたよね。生傷血が止まってない位のとこでしょ。
しかもツン気質のサラちゃんは、前の彼女エリスを思い起こさせすぎるよなぁ。
思わず生死不明のところ体張って探しに行っちゃうほどだけど、いざ体を繋ぐとなったら取り繕えないとかね。
どちらも心の幼さが傷つけあってて切ない。
そして、やった、米田先生で北への旅路編の続きが読める!お身体ご自愛ください!!