シロタカのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生を楽しむ生き方を教えてくれる小説。
遂に完結してしまいました。
正直終わってしまうと寂しくなりますね。
総合的に評価すると読みごたえのあるファンタジー小説でした。
巻数を進めるごとにこの世界にのめり込めて毎回読むのが楽しみでした。
また、最後の内容がとても人生的に必要な考え方だと思います。
・配られたカードで人生を戦う意味
・簡単に手に入れられるものは脆い意味
・一つのことを極める意味
・誠実に人と付き合う意味
本巻の「最後の夢」を今までの苦労や葛藤など色々な出来事があったからこそかなり感動的でした。
シリーズの中で一番は魔法大学編が一番好きでした。
フィッツ先輩が出てきてから猛烈 -
ネタバレ 購入済み
ルディによるゼニス奪還参戦編、そしてベガリットへ。
奇しい神託は碌なこと言わないし、救援先に着いたら着いたでやっぱり大問題起きてるし。
でもパウロとの再会が前回の罵り合いと対比になってて、時間の流れを感じるなぁ。大人になったねルディもパウロも。
書き下ろしSSが、現役時代のパウロ御一行(まだゼニスいない)なところが、後の展開から考えるとえもいわれぬ哀愁漂って涙出る。
そんだけ愛してた冒険辞めてまで持った家庭で転移事件による全崩壊とか考えると輝かしい過去との落差がエグい。
カバー裏はその頃のラノアサイド、ノルンとクリフパイセンとか、さすが。クリフはほんとイイ男だよ、ミリス教徒の掟縛りあるにしては -
Posted by ブクログ
CLANNADが『人生』と呼称されるように、この作品もまた『人生』と呼称されるべき傑作。
小説家ですらない日本語素人の僕がプロの作品を評価するなんていう愚行は後の黒歴史になるのでしません。
しかし、理不尽な孫の手先生が創造した素晴らしいこの作品を、今の僕がどのように感じていたかを忘れないために自己満の感想を述べます。
単純に面白い。僕の人生で文字だけで笑ってしまうことってほんとに少なかったです。(本にほぼ触れてないからだけど...)
そんな僕が笑ってしまうくらい面白いということを伝えたい。
文が短いから読み易いってのも上手く働いてくれたと思う。
主人公の一人称が大半ですが、主要人物達の -
Posted by ブクログ
ネタバレ蛇足編2冊目。なんか分厚い。1より明らかに分厚い。1巻が274ページだったのが、347ページ+設定集6P付きなので、80ページぐらい多い。
収録は、ウェブ版の順番で3作+書き下ろし1作と1の時と同じ構成。
1つ目は、オートマタの話し。いいよねオートマタ。夢だよね。ナナホシそっくりでいろいろできるってなかなか極まった仕様だけど。
1発で見抜くシルフィがかっこいい。さすがフィッツ先輩
最後のオルステッドの独白の部分はおもしろいよね。ルディをどうみてるとか笑えてしまう。いかんなこの顔はいかんなとか面白い。
アレクのルディへの評価も興味深い。やっぱり勇者と魔王の考えを叩き込まれているからな。チェダー