理不尽な孫の手のレビュー一覧
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感想
可愛くて頭が良いルディだが、中身がクズ?というかニート癖が抜けてないところが面白い。スイスイ読める。
あらすじ
34歳無職でニートの主人公は高校生を助けて事故で死ぬ。生まれ変わったのは、剣と魔法の世界。赤子ルーデウスとして生まれ落ちる。
ルディは全力で生きることを決め、魔法教本を独学で学びだし、才能を見出した両親が家庭教師のロキシーをつける。5歳になる頃には大体の上級魔法を使えるようになっていた。
ルディはロキシーから卒業試験を受けて水聖級魔術師の称号を得る。村に出るようになり、いじめられていたハーフエルフのシルフと知り合う。
シルフィに魔術を教えつつ、暮らしていると父親のパウ -
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ネタバレついに最終巻。
ギースとともに姿を現したヒトガミ最後の使徒――闘神バーディガーディ。
不死魔族の再生能力を持ち、ラプラスが作り上げた伝説の鎧「闘神鎧」をまとった最強の敵。
ルーデウス一行は避けられぬ決戦へと挑む。
序盤から圧倒的な力の差が描かれる。闘神鎧の一撃でルーデウスの魔導鎧が瞬く間に粉砕され、戦況は絶望的。だが、ヒーラーであるシルフィが前線へ駆けつけ、ロキシーが届けた「零式」によって形勢が徐々に変わっていく。
最終決着をつけたのは、ルーデウスの魔力を込めた王龍剣を振るうエリスの渾身の一撃。長い戦いの集大成としてふさわしい、総力戦だった。
✓ヒトガミとの思想的決着
物語の根幹であった「 -
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ルーデンスの死後18年が経過したある日、「ルーデンスの書」の未発見の幻の書を見つける・・・
書かれていたのは、幼きアルスとルーデンスの過ちの記録であった・・・
感情がすごく動かされ、2回目も泣けた続編でした。
長編物語を読んだからこそ、登場人物の心境や性格など知っているからこそ動かされるものがありました。
家族愛がふんだんに含まれた物語でした。
そして、幼き成長や人間臭さもあってよかったです。
それにしても手首が飛びすぎるのが怖いです。
挿絵もグッとくるもんがありました。
再読したくなるほど、魅力のある無職転生です。
早く続編があればすぐに読みたいです。 -
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ネタバレ甘酸っぱいのう。
ルーデウスが魔法大学に馴染んでいく過程。
ナナホシという異世界転移者との出会いで、物語の主軸が大きく進んだ気がする。
転生者と転移者。
そして、オルステッドとヒトガミの争い。剣と魔法のこの世界と、地球のある世界。世界を超えた謎と冒険が、ルーデウスを巻き込み出した気がする。
シルフィは可愛らしい。
ルーデウスとシルフィの再会にほっこりとした。そりゃ、ずっと会いたいと思っていた相手に「初めまして」なんて言われたら、一歩踏み出せなくなるよ。良かった、良かったと思うけれど、エリスがむっちゃ頑張ってるのもわかるから、シルフィとルーデウスが相思相愛になってしまうことに、モヤッとはし -
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ネタバレ学園編!
楽しい!
やたらとルーデウスの自信が無いなぁ。
なんて、思っていたら、エリスに毎日ボコボコにされていた事で、自分は魔術を多少使えるだけの弱い男だと思っていた事が判明した。
ああ、基本的に前世の経験から人が怖い、人の視線が恐ろしいというのはあるけれど、常に一緒に行動し、互いに修行に明け暮れていた相手、そして先生たちが強すぎたのだ。そして、当たり前に一緒にいる人たちが、たいていの場合、評価の基準になる。
ずっと全くかなわなかった。
エリスに比べて、自分は全く成長していなかった。
そう思っていたのなら、そりゃ、自分が強いなんて思えないだろうな。
そして、エリスに対して上回れる唯一の要素で -
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ネタバレボロボロなルーデウス。
恋愛に破れて、自暴自棄。
いや、命がけで育んたエリスとの関係だったからこそ、その喪失感はでかかったのだろうとは思うけど、魔大陸からフィットア領までの元気さ前向きさが綺麗さっぱり無くなっていて、自信喪失してたのだろうけど。
恋愛脳脱却できたのはよかった?
ゾルダート、なかなか良い。
面倒見の良い不良の兄ちゃんって感じだね。ステップドアローの面々は、そこそこの所でそこそこの仕事をこなし、そこそこの所でパーティーを解散して、相応の家庭やそのごの人生を過ごす。
強烈な上昇志向や、目的意識がないから、安定を目指すなら彼らはよかったかもしれないけれど、ルーデウスの母親の耳に届く