椎名橙のレビュー一覧

  • それでも世界は美しい 11巻

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    主人公が出て来ないだんな様巻!帯に美少女登場って書いてあったから、嫁のいぬ間にリビが浮気か…って思ってたけど、違いました笑

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    2015年11月29日
  • それでも世界は美しい 9巻

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    ネタバレ

    好きではないが、借りた以上は読まねばならぬ。

    甘々しいの無理なので少々痛い方が読んでて気持ちイイ。
    復讐鬼となったお姫様がコロシに来た、と。
    うん、ふつうだ。
    これでさらに「ああ恋にも似た感情だわ。とてもあなたの首が欲しいの……」とかどっかのだれかみたいな感じだったらもう少し楽しめた。

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    2015年02月16日
  • それでも世界は美しい 1巻

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    悪くないね。まあちょっとテンポが早すぎるというか、そんないきなり会った人間に信頼感生まれないだろとか好きになるのはやすぎだろとか思うけど、その辺はまあご愛嬌ということで。

    お転婆娘がマナーとか教養に四苦八苦するのはお約束だけどいつの時代でも良いものだ

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    2015年01月11日
  • それでも世界は美しい 8巻

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    湖の王国編完結ですね。恋に一直線な乙女はなんて愛らしいんでしょう!なルナちゃん。それとリビの成長に戸惑うニケの殺し文句にこっちもどきどきしちゃいます笑
    次巻からはまた新章が始まるようで楽しみです。

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    2014年09月29日
  • それでも世界は美しい 3巻

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    20140826
    とりあえず3巻まで。
    典型的花ゆめ系ファンタジーっぽいのが読みたくて、店頭で見かけて気になりまして。
    絵柄も内容も花ゆめって感じでそれなりに満足。
    正直、アニメ化するほど?と思ってしまったけど、歌う場面があるのがいいのかな、と思ったりした。

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    2014年08月27日
  • 小竹さんと向原くん─椎名橙短編集─

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    ネタバレ

    まだ花ゆめを定期購読していたときから、読み切りを読んでいた作家さんなので、短編集はお久しぶり!懐かしいね!という印象。
    難を言えば、一番印象に残っていた「君にいい日」が収録されていなかったので、いつかまた短編をまとめる機会が会ったときにはぜひ載せてほしい。ちょうど古典の授業で上一段活用を「きみにいゐひ(君にいい日)」と言う覚え方を習ったから、というのも印象深い一因かも。確か「君にいい日」もこの活用の覚え方がキーワードになっていたんではなかったかしら…(記憶があいまいですが)

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    2014年06月23日
  • それでも世界は美しい 7巻

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    ルナの婚約相手(仮)の企みを調べるため、ルナとリビが思いついた作戦を実行中、事態は思わぬ展開に…。湖の王国編が何故か無人島でのサバイバル編に(笑)幼女とおじさんのカップリングもなかなか良いんではないでしょうかwwルナが可愛かった!しかし、この無人島ではリビの活躍場面がほとんどなかったね(笑)フォルティス公はヒゲを剃ったら予想通り若いし。次巻で湖の王国編がどうやって終わるのか気になる。ルナとフォルティス公の関係もね♪

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    2014年05月11日
  • それでも世界は美しい 1巻

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    現在の「花ゆめ」誌上がどうなっているのかわかりませんが、王道ファンタジー☆ラブな感じ。
    結構はまりそう…な自分を諌めながら読み進めています。
    この微妙な位置感をどれだけ保っていられるか
    若干不安ではありますが。
    乙女系小学生がはまるとその後の恋愛こじらせそうな
    要素満載ですが…「世界は美しい」から、
    きっとそのうち白馬に乗ったどS王子が現れて
    嫁にしてくれるよ、ダイジョーブ!
    …は!距離感なくはまってしまったいち読者の感想が。
    どうですか?あなたも「花ゆめ」ファンタジー世界へいらっしゃい~。

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    2014年04月27日
  • それでも世界は美しい 6巻

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    砂の皇国編クライマックスと新章・湖の国編開幕。
    砂の皇国編のラストは予想通り。砂漠の潮は満開になると思いましたよ(笑) あと「おためごかし」が何か分からなかったからググったよ (笑)
    ニケを心配して追いかけてきたリビにニケが抱き寄るシーンが良かったです。あと、部屋に拉致されるとこww
    湖の国ではニケが男装してます!違和感ないww新キャラのフォルティス公、ヒゲ剃ったら結構若いんじゃないの!?(笑)

    アニメ化に驚いたけど6巻ぐらいだと話的には短いんじゃないのかなぁ?ニケとリビの声優は誰が演じるのか気になる。ニケの歌声とかもね。

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    2014年02月06日
  • それでも世界は美しい 1巻

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    アニメ化!と帯に書いてあったので手に取ってみました。年の差カップル?夫婦?まあ面白かったです。絵の粗さがちょっと気になりますが。あと実際のニケとリビの歳っていくつなのか気になりますね。場合によっては、ちょっと…って感じです(笑)

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    2014年01月30日
  • それでも世界は美しい 6巻

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    前巻の引きから予想通りの展開で砂の皇国編が終わり、新しい章へ…
    巻ごとに終わらないのはもう仕方ないかね
    あと刊行が早いのか絵が気になるとこが…
    アニメ化もうまくいけばいいけど
    (ニケの歌は気になるし
    枠が飽いたからちょっとした話題作を~とかでほいほいアニメ化するのはちとなぁ、と思うんだけどね
    せっかくいい設定話なんだからもそっと大事にしてほしい

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    2014年01月24日
  • それでも世界は美しい 5巻

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    ネタバレ

    表紙の感じがかわった、とおもったら、枠がなくなったのね。
    なんだか変わってしまったようで残念。
    すぐになれるかもしれませんが、シリーズ物はそのままにしてほしいな。

    さて、砂の皇国編。
    うんと、正直な話、なぜ砂の皇国がそんなに国力があるのだろうかと思ったりもします。その昔の話からすると、栄えているというか、国土が広いのは確かだろうけど・・・流通経路を握っている国だから、か。今回水不足の貧しさを強調されたので、滅び行く国、という感じです。それを何とかするために皇子はがんばっているのでしょうが・・・。
    歴史と伝統のある国だとはわかりましたが、いえま、そこまで突っ込むのもあれですね。

    今回ニケの行

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    2013年08月25日
  • それでも世界は美しい 4巻

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    ネタバレ

    婆婿対決!
    という話。ニュアンス的には嫁姑?

    ドタバタコメディですが、恋愛チックになってきましたね。二人の心情が(笑)
    そんなこんなで雨の公国編が終わりますが、雨の公国の結婚衣装は東亜系ですね。かわいらしかったですよ。
    初めてニケの母君が出てまいりましたが、行動派の美人さんでした。
    えーと、パパさんとの出会いは?
    婆さんとの和解と、ニケの力の可能性をほのめかして終了。
    波乱の予感…となって次へ。

    砂の皇国編がその波乱の幕開けでしょうかね。
    また気難しそうな人が出てまいりました。
    しかし、この話あんまりひどい人はいないので(はなゆめだし)またこのあとニケが皇子を落としてしまうかぁなって感じで

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    2013年04月28日
  • それでも世界は美しい 4巻

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    ネタバレ

    表紙のイラストは雨の国の婚礼衣装。こちらも素敵だが、個人的には19話の扉絵のニケのメイド服にキュン!ときた(笑)

    雨の公国編クライマックス。婆様の企みによりピンチになったリビ。囚われたニケが牢から出ようとする姿が痛々しかった。あとリビ、どうやって鍵見つけたんだ!?なんか唐突に解決した感があったような・・・。でも婆様の雨送りはいいなと思った。
    ニケとリビは雨の国から帰ってきてからイチャつき度がかなり上がった気がする。ニケが特に変わった。1巻なんてホントに山猿みたいだったのに、しっかり恋する乙女になっている。可愛らしい。
    後半では砂の皇国編が始まりました。雷帝とその従者には何かあるのかな?雨に辛

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    2013年04月20日
  • 不思議のマリア君 2巻

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    全2巻購入。平凡な女子高校生十久子の幼馴染マリアは世界最後の純血種吸血鬼!!何とか人間社会に溶け込もうと一生懸命なマリアを見守る事に喜びを見出す十久子。コメディだけどちょっとジーンとさせられる作品です。

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    2012年07月22日
  • それでも世界は美しい 2巻

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    上からで申し訳ないですがw 上手くなってますねー絵。でも話の作りはまだまだこれから。悪くないですけど。最後の話のリビがねー。ちょっとやり過ぎだと思います。振れ幅でか過ぎ。
    ディアマインをどうしても思い出しちゃうんですけど、やっぱり高尾滋さんらストーリーテラーだわ、と思いましたw

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    2012年07月07日
  • それでも世界は美しい 2巻

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    2巻。
    相変わらずニケ姫の男前っぷりに惚れます(笑)
    そしていじける王様に笑える。
    さて試練を乗り越えて、また試練。
    しばらく王様サイドのお話ですね。元宰相のおじさまとの問題をどうするのか。このあとの神殿との問題は・・・てそこまで決まってるかどうか知りませんが(笑)

    終わったら確かニケ姫のターンになるはず。
    それはそれで楽しみだ。

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    2012年06月30日
  • それでも世界は美しい 2巻

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    ネタバレ

    1巻でも書いてますが、ストーリー的には『ディアマイン』みたいなお話です。
    といっても歳の差カップル、ということと、苦労が多いせいか妙に大人びてしまった少年が、冗談半分で呼び寄せた王女に次第に本気で惹かれて行く…というところくらいでしょうか(後半は違うが)。
    前回はまだ出会ったばかりなので、仲良くなり始めという感じですが、互いに淡く想い合っていて、なかなか良いです(笑)
    母以上に大切なものは無かった太陽王リヴィウス1世。全てが灰色となった世界に再び色を灯してくれた王女が大切で失いたくないと想っているのが良いですね。ちょっと最後は行き過ぎな気がするけど。
    これからどんな展開になるのかとっても楽しみ

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    2012年06月24日
  • それでも世界は美しい 1巻

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    ネタバレ

    世界を統べる『晴れの国』の王に嫁ぐことが決まった雨の公国の王女ニケ。
    雨を降らす力を持つ彼女を妻にと望んだ相手は、ほんの子供だった…という、けっこうありふれた設定。
    常に命を狙われる少年王がヒマつぶしに呼んだ王女に段々と惹かれていくのはお約束でも楽しい。
    逆歳の差カップル。
    続きそうなので、二人がこのあとどうなるのかとっても気になる…

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    2012年03月31日
  • それでも世界は美しい 1巻

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    うーん、可もなく不可もなく。
    少なくとも、帯で煽られているような素晴らしさは全く感じなかった。帯の煽り詐欺。いや、よくある詐欺だけども。そして、よく引っ掛かる私。
    たぶん、絵の完成度の低さが主な要因だと思います。話としてはまあまあなのに、そこかしこで崩れる絵のレベルが台無しにする感じかな。
    悪くはないので、この先成長を期待。

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    2011年12月22日