【感想・ネタバレ】小竹さんと向原くん─椎名橙短編集─のレビュー

あらすじ

女子が苦手な向原くんが、中性的な小竹さんと急接近!人気者ふたりをめぐって、学園内は大混乱!?表題作にくわえ、珠玉の読み切り「山田と水平線」「花いちもんめ」「彼岸にて」「フギット・アモール」を収録。心の奥が温かくなる初短編集!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まだ花ゆめを定期購読していたときから、読み切りを読んでいた作家さんなので、短編集はお久しぶり!懐かしいね!という印象。
難を言えば、一番印象に残っていた「君にいい日」が収録されていなかったので、いつかまた短編をまとめる機会が会ったときにはぜひ載せてほしい。ちょうど古典の授業で上一段活用を「きみにいゐひ(君にいい日)」と言う覚え方を習ったから、というのも印象深い一因かも。確か「君にいい日」もこの活用の覚え方がキーワードになっていたんではなかったかしら…(記憶があいまいですが)

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2014年06月23日

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