牛窪恵のレビュー一覧
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ネタバレ読み物として面白くはあった。
が、テーマである「恋愛と結婚を結び付けない」という意見が強すぎる、というかもはや恋愛否定主義に思える。
恋愛結婚だけじゃなく、お互いの生活を向上させるための結婚というのも増えていいとは自分も思うが、この本だともはや恋愛は不要!と強く言ってばかりでどうにも首を傾げてしまった。
見合い結婚が2020年でも10%近くあるというのに驚いたし、少子化が進んでいるが、2021年でも結婚したカップルの子供の数は1.9であり、今の問題は少子化そのものより、結婚をしないことが問題らしい。
最近の未婚率が高く、2020年の生涯未婚率は45〜54歳で男性28.3%、女性17.8%。 -
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恋愛結婚の終焉と題された本で、社会的に非常に問題になっている少子高齢化・非婚化の問題について切り込みながら著者の主張を展開していく。
要点は、胸がドキドキするようなときめきの先にある恋愛結婚でなく、居てて居心地の良い人と生活を作っていく共創結婚を目指しましょうという話。
前提となる少子化・非婚化についても様々な出典から引用されているし、論理も筋が通っていて良いと感じる反面、出典がネットニュースやテレビだったりもあるのでちょっと信用性は大丈夫なのか?とも思った。
そして肝心の結論にしても、そういうホッとする人を見つけたいと皆(特に女性は)は気付いているのだが、それを見つけられない、見つけて -
Posted by ブクログ
牛窪先生の本や意見は好きなので、よく著書を読んだり、出演されているテレビを拝見したりしています。そしてこの本を読みまして、問題提起だけでなく提言もされているところは白眉ですが、独身未婚中年男性の自分からしてみて、ちょっと「う~ん」と思うところがありました。
男性に対し、家事は「手伝う」のではなく「担え」とのこと。これ自体には私自身も同意するところです。なんですが、長時間労働がなんとかならないと、性別にかかわらずみんなよほどの体力オバケでないと、家事できないんじゃないかと思うのです。
自分などは就職氷河期もあって、現在なんとか一人で生計は立てられているものの、厳密には非正規雇用ですし、時給換算 -
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マーケティングのお勉強。
一般に、メルカリが人気を呼んだ理由は、ユーザビリティ、すなわち使い勝手のよさや、不要品がお金に変わる金銭的メリットにあると思われがちです。これらはマーケティング用語で言うと、「機能価値」。もちろんこの部分も大切ですが、機能価値だけを提供する企業は、競争に弱いと言われます。なぜなら、たとえメルカリのように特定分野の「イノベーター(革新者)」でも、機能だけならすぐ他社に真似されてしまうからです。
取り組みを始めるのはたやすいのだが、先に進むにつれて十分な経営資源がないことが明らかになってくる。そのときにどうやって経営資源を確保するか。この問題は、部分的には量の問題 -
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色々な企業の取り組みを例に挙げてそれぞれの考え方をレクチャーしてくれる入門書。
マーケティングは生の声を傾聴し、そのまま受容し、共感するという、カウンセリングに似たプロセスから生み出されている。強さと優しさがある。
人間の本能や欲望、物事の本質を突き詰めて考えるのがマーケティング。
メルカリはやりとりを楽しむ女性好みのツール。ヤフオクは競い合う男性好みのツール。
マーケティングの基本〈STP〉セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング。セグメンテーションとは市場を切り分けること。
万国共通、右上にあるものを良しとする意識がある。
住宅の様に仲介業者がいると、中古品でも資産価値 -
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Posted by ブクログ
今の若者が恋愛するには色々とリスクやハードルがありすぎて難しいということだけど、その事例がたくさん挙げられすぎていて、なんだかとっ散らかったような印象の本だった。
「本当かよ?」って思ってしまうような事例もあったけど、兎にも角にも今の若者は気軽に恋愛を楽しめるような状況ではないということはわかった。
そして、恋愛を敬遠している若者でも、結婚願望はあることが多いのだから、未婚率の増加や少子化などの問題を解決するためにも、恋愛をすっ飛ばして結婚へ導くような支援が必要であるという主張も同感である。
けど、なんかひっかかるのは、恋愛をしない、できない若者たちを結局どこか人として欠陥があるかのように見