高橋弘樹のレビュー一覧
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テレ東大学で知ったパンダさんの著書。
家ついて行っていいですか作っている人だと一は知らず、YouTubeで見て知りました。
2018年に出された本なのでテレ東大学よりも前に書かれたものですが、弁組づくりのエッセンスが詰まっており、何かを形にしたい人であれば参考になることが多々詰まっていると思います...続きを読むPosted by ブクログ -
これは旅情を掻き立てる本です。
「遠くに行きたくなる」のではないです。
なぜなら東京の島を巡る旅だからです。
しかも東京の島といっても、伊豆諸島な
どでもないです。
都会の島を訪れるのです。
モノレールに乗っていると通る昭和島や
京浜島も、その名の通り島なのです。
そこは、とても東京とは思...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜ、弱小局のテレビ東京が、終電逃した普通の人の自宅訪問番組『家、ついて行ってイイですか?』で人気を勝ち得たか?500ページ超えなのに飽きさせない、テクニック凝縮&それが紙面で実践される超実用書。テレビっぽい構成も納得。企画マン必読!面白かった!Posted by ブクログ
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とてもおもしろいし役に立つ!
元々「家、ついて行ってイイですか?」の大ファンでもあるからかもしれないけど、広告業界で働く自分にも使える。
こういうアイデア本って、過去の自慢話か、超人の真似できない話か、只の一般論というイメージがあったのだけど(失礼ですみません)こんなに使えるアイデア本はなかなか...続きを読むPosted by ブクログ -
私自身がテレビ局プロデューサーや広告クリエイターへ憧憬を抱いていることを差し引いても良書。
なぜテレビ局の番組は(少なくともアラフォー以上には)面白いのか。それは著書のような志と見識のあるクリエイターが切磋琢磨しているからだ。
「マルチターゲット」はうっすら気づいていたが読み解けたのはせいぜい三階層...続きを読むPosted by ブクログ -
こういうノウハウがきちんと書かれた本がやっと出たんだなあと思いました。過去にも少しはあったと思いますが、著者の訴えている
「身嗜み」の延長でのメイクという感覚は今まではあまりなかったように思います。
中性メイクや女装メイクなど、可愛くなるためのメイク方法などは増えてきましたが、ビジネスに置いての身嗜...続きを読むPosted by ブクログ -
東京の島というと小笠原や青ヶ島のような離島を思い浮かべますが、佃島や城南島も島なんですね。盲点でした。
そんなまさに灯台下暗しの島を歩くチョイ旅の本です。
佃島に行ったことは無いのですが、本で見るとまさに異界。東京の中心部とは思えないですね。行ってみたいな佃島。Posted by ブクログ -
世の中を斜めから見ている、ひろゆきが旅についても斜めに見てみるというコンセプトの本です。編集者との対話形式で書かれているのですが、テレビ番組を見ているみたいで、まあ楽しめました。紹介される観光地はテレビや雑誌でよく出てくるようなところはほとんどなく、マニアックなところばかりです。読んでいると行ってみ...続きを読むPosted by ブクログ