千葉リョウコのレビュー一覧
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2人ともかっこいい
2人ともかっこよかったです。
てゆーか、屋木さんがスパダリすぎる。あんなん、超人じゃないっすか。
入っていた短編は、このシリーズの番外編みたいな感じで社員旅行の話だったのですが、一つの小さな会社で男全員カップルみたいな感じで、シリーズを読んでいない人間には異常に思えましたが、シリーズを読んでいる方にはたまらない感じなんだろうな、と思いました。 -
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出版社シリーズ 倉持&市ノ瀬の話。
市ノ瀬がめちゃくちゃ可愛い。倉持もそこに惹かれます。花丘が引っ掻き回し、倉持が葛藤の末、市ノ瀬に告白します。
同じ職場で恋愛となるとバレたら面倒だけど、そこは漫画ですね。
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恋愛におけるトラウマは無いにこしたことはないけど、それを新しい恋人が癒してくれたら心身ともに健康になれそう。そういう人と出会いたいものです。
瀬田にとって仁井名がその人。 -
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陽と聡の恋愛話。別れても好きで、8年後に陽が勤める会社に再就職を果たす。陽が話をするきっかけを作り、お互いに思いの丈をぶつけ、元サヤに。
好きだから、嫌われたくないから言いたいことが言えない。聞きたいことが聞けない。信頼関係が成立していないと誤解をとくのに時間がかかったり、とけないまま自然消滅したり…。読者としては楽しいです。
次はどのカップルが登場するのかな? 新作が待ち遠しいです。
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屋木、湊人の恋愛話。1ページ目で、心を鷲掴みされてしまいました。思いが通じ合って良かった。
出版社シリーズは何作かありますが、似たような顔のカップルなので(私には判別しづらい)頭の中がゴチャゴチャです。 -
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世界観はBANANAFISH
前のレビューにあったとおり、BANANAFISHを思わせるような雰囲気がありますね。ただ、設定としては独特に世界観なので、その辺を俯瞰で理解してから読むことをお勧めします。メイン、サイドそれぞれのキャラと過去の生い立ちなども今後のストーリーにどう展開して行くか次巻が待ち遠しい!
現在、2巻までの間で沢山の伏線がありましたが、どのように伏線回収して行くのかも楽しみなところです。 -
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励まされました
息子がLDかもしれなくて検査を受けた
ところでした。
無理なことを強いていたかもしれない
今後どんな心持ちでいけばいいか
頑張ったらどうにかなるのか
それらが少し見えてきた
力を与えてもらえる内容でした。 -
Posted by ブクログ
教育で役立つやろなと思って空きコマにとった他学部の授業で紹介された本。
LDは知ってた。でも発達性読み書き障害って名前なのも、適切に練習すればひらがなとカタカナは絶対覚えられることも知らなかった。
他のことはできるのに、、って障害が顕著にわからない知られてないからこそ、将来担任になった時気付いたり支援の仕方知ってたら絶対にその子の支えになると思う。
この本出した理由は知ってもらいたいからみたいなん書いてて、すごくよくわかりました!ありがとうございます!とても努力されたことが伝わりました…って思った。
今の私は人にはできないこともあるという事を知っているけど、小学生はちゃんと説明しないと -
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ルームシェアの話は、好みがわかれそう。
お互いの葛藤の時間が長め。でも特に切なさとかはなかったかなぁ。
そして成田くん、相変わらずイケメン!中身まで…!
漫画家と書店員の話はあの時からの続きが読めて幸せでした!
先生、彼の名前教えてもらえたんですね(笑)
良かった良かった! -
Posted by ブクログ
千葉さんの息子さんって発達障がいで字が書けなかったんですね。今は訓練して、ひらがな、カタカナは全部かけて、漢字が苦手ということのようですが、そういう子もいるんだなーって。
途中にディセレクシアを研究している先生との対談があって、その話の中で、ドイツでは、中学生ぐらいから勉強を続けるか、技術系に進むか分かれるようになっているという話で、それは、単純に得意不得意をもうその頃にはわかってるから、無理に不得意なことはしないという、技術の人も勉強ができる人も同じように尊敬されるのが当たり前の社会になってるからだと思う、というのがあって、はーなるほど、と思ったのでした。文字を書くのが苦手な子が、その苦手