斉木久美子のレビュー一覧
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購入済み
おもしろい
さらさも新たなパートナーを組みます
そしてみんなの前で2人で演技をしますが、どうやらさらさの演技には問題があるようです
スピンオフは伊賀エレナちゃんの話でした
かわいいしいい子ですね
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購入済み
ついにさらさも先輩に
おじいちゃん長生きして( ; ; )
なんとさららにとって重要な関係を持つキャラも出てきます
さらさは相手を知らなそうですが
そしてついにさらさ達も本科生に
どんな後輩達が入ってくるのか楽しみです -
購入済み
読めーーーーーーーーーーーーー
アニメを見てから原作漫画を読み始めて最新巻まで追い付きましたが、やられた…
アニメだけの人は読んで!アニメで描かれた部分から広がった世界が全部良い。
ここ3巻程の本編以外のスピンオフ?が良過ぎて…11も買いです -
購入済み
アニメだと終盤のところ…
アニメ先行で充分に面白かったけど、漫画だとコマ割り一つ一つじっくり見て、心情を考えて読むので…エモい。
フィーチャーされてるキャラ一人一人の背景や個性が、温かかったり気高かったり切なかったりと、一々心に染みて…満たされていきます。
かげきしょうじょ ‼︎6巻も、買いです!(既刊を先に読んでからですが) -
購入済み
すみません、上辺だけでした…
聖先輩のスピンオフが良かった…
アニメ円盤の特典CDで再現されちゃうんですか?
2期でやってくれれば、1期の薫回の様に盛り上がりそうだ…
という事で、この5巻も買いです! -
Posted by ブクログ
久しぶりにスピンオフ無しの巻。けれど、冒頭に描かれる彩子の過去が疑似スピンオフに成りつつもいい感じに本編に組み込まれているね
現実は期待以上のものにはならずジュリエットのような激しい恋をした経験もない。自分の予想を超える経験が無い彩子にとって、目の前で見せつけられた愛の素晴らしいジュリエットを超えるなんて不可能に思ってしまう
でも、その感覚は紗和も同じ。というより紗和の方が難易度の高い役柄に挑もうとしている。
考えてみれば、役者は観客に対して実在しない筈の景色を見せるのが役目なのだから、経験したものを全てとしそれが自身の限界であるなんて規定してしまう時点で役者として間違っているのかもしれない
紗和が授けた「出来ることをすればいい」との考え方。これも経験の内から演技の糧を取り出す考えであり、彩子が囚われていた考えと大きく違わない
最大の違いは彩子の考え方が自分に限界を設けるものであるのに対し、紗和の考え方は自分を積み上げて限界を越えようとするもの
だからこそ、この考えを受け入れた彩子は自分の経験の中に、予想を超えていた出来事を見いだせたのだろうね
自分を見てくれる人なんて誰も居ないかもしれないという閉じた考えから、「沢山のお客様のなかの誰かが私を見つけてくれるかな」と開かれた考え方に変化した彩の成長は目覚ましいもの
それだけに、こういった場面が描かれた後に安道の「こちらの想像を~」という台詞を見ると感慨深い気持ちになってしまうね
愛も彩子も自身の経験から演技の糧を見出した。紗和は似通った意識を演技に活かした
なら、ティボルトのような経験も人を恨んだ経験も無いさらさがどう自分だけの演技を見出すかと言えば……
ここでも歌舞伎が関わってくるんだねぇ
紅華に入れる事をスタートライン、舞台に立てると喜ぶさらさ
そんな中で暁也が煌三郎から語られるのは冗談のようなプレッシャー。煌三郎にとってはさらさとの繋がりを持つ為に若い衆を脅しつけたような話。だけど、これを聞いてしまったさらさには冗談では済まなくなった
さらさはどうしようもない境遇によって夢が絶たれた。自分よりオドオドしていた少年がその夢に近づいていくのを間近で見ていた。その上で本当はさらさが掴み取りたかった夢を暁也が掴めるようにアシストしなければならなかった
そこには並大抵ではない悔しさと願いが籠められているように感じられてしまうね
そうした経験と意識によって成立しているさらさの演技は安道によるロミオという大きすぎる壁を前にしても揺るぎないもの
一つ一つの仕草や表情からさらさの演技プラン、もしくはティボルトが何を考えているかを観客に伝えてくるような演技は予科生の中で群を抜いているもの。また、歌舞伎の見得を思わせる見せ場を用意したさらさの綺麗な姿にはゾクゾクさせられる
また、暁也との回想が差し込まれる事でここでの表情がそのまま、暁也に助六の夢を託さざるを得なかったさらさ自身の経験と結びつく構図となっているのも良いね
「お前にやられるとはな」との台詞で暗闇に消えていくさらさのティボルト。彼女はどれ程の悔しさと愛しさで敵役に自身が欲したものを託したのだろうかと想像してしまうね
そしてオーディション後に描かれるのは誰が選ばれて誰が選ばれなかったのかという点
選ばれたなら実力が認められた、選ばれなかったなら何かが足りなかった。そういった悲喜交交が描かれているね
その光景から一人外れて自分の名を見上げていた彼女は何を思っていたのだろうか…… -
Posted by ブクログ
夏休みが終わって紅華大運動会が近づく季節。薫が男役志望により長かった髪をバッサリ切ってしまったように、変化の予兆が幾つか見える巻だったね
その象徴的存在がこの巻でスポットライトが当たった沢田姉妹だね
言動がそっくりな2人。それは双子であれば当たり前かのように思ってしまうけど、別の視点では小さい頃から変わっていないままとも言えるんだよね
そんな沢田姉妹が凄くそっくりな双子から似ている部分が多い双子に変わっていく物語だね
そもそもこの巻でもう一つのスポットライトが当たる存在として登場する専科からして似ているけれど少し違う存在だね
紅華の中には居るが何処の組にも属さないプロフェッショナル。キラキラした憧れを向けたくなる各組トップとは違って年齢の話など気を使わなければならない部分がある。かといって尊敬されていないわけではない
一方で似ているけれど少し違うというのは専科から見た予科生全体にも言える話。まだ明確な輝きを手にしていない予科生達の違いを見分けることは専科にとって難しい
だからミレイもジュリエット関連のトークをした千秋をジュリエットをキーに記憶していた。でも、そこにこそ自分達の違いを見出してしまい悩んでいた千夏にとって、ミレイの判別法は受け入れ難いものとなってしまうわけだね
それにしても千秋と千夏の関係性は説明が非常に難しいものだね
小さい頃は何もかもが一緒のシンメトリー。それが紅華の合否によって強制的に違いを意識しなければならなくなった
片方は合格して片方は落選。片方は譲って片方は譲らせて。94ページの構図はあまりに象徴的
どう考えても千秋と千夏はこの時に道を違えてしまった。それなのに、もう一度紅華を受験して一緒に合格したことで、自分達はやはり何もかも一緒なのだと誤魔化してきたのかもしれない
自分はジュリエットじゃないし千秋でもない。なら、ここに居る自分は沢田千夏でしかないし、目の前にいるのも沢田千秋でしかない
それは何もかもを同じとしてきた2人にとって難しい変化の時
既に歩む道が違うなら受け入れなければならない。その反面、歩みだした時の道そのものは同じなのだから、何もかもが違うというわけでもない。
最初に抱いた夢は同じだった。なら、道は違ってもいずれ再び交わるかもしれない
ミレイによって授けられた自分達が自分達として紅華に受け入れられる道。そこへ行き着けたら良いねと感じてしまうエピソードだったね
巻末にはスピンオフとして薫が直面したひと夏の経験が描かれているね。
この話、アニメで見た時にあまりに良すぎて感動して。これが原作も読もうと決意したきっかけだったりする
周囲からは紅華を目指す意気は理解されずすぐに近くに居る偉大な人と比較されて。それでも夢のためにその道を進み続けるしか無い
そんな過酷な日差しが刺すような日々の中で薫が出逢ったのは、自分が歩む道を先に進む兄と比べられる辻だったわけだね
日差しを避けるバス停が、道を進み続けるバスが、2人にとって憩いの場であり触れ合いの場として機能する様は一種の青春模様
夢を目指す気持ちは変わらない。けれど、周囲が自分じゃない存在と自分を比較し続けるものだからつい気持ちはグラグラしてしまう
そんな時に出逢った同じような環境で苦しむ相手は良き理解者であるように思えたのだろうなぁ
それはもしかしたら、夢への注力が中途半端になって恋に現を抜かす事態になったかもしれない
境遇がちょっと似ているかもしれないと思って始まった関係は、辻の自分の悩みは薫も抱いているはずだという誤解で終わってしまう。
残酷に思えるのは辻の言葉が何から何まで薫に当て嵌まらなかったわけではないだろうという点なんだよね。おそらく辻の言葉によってぐらつく自分を自覚してしまったから、辻を拒絶すると共に夢を中途半端にしかけていた弱い自分も拒絶した
だから2人の恋物語は始まらずに終わってしまう
でも、それで何もかもが終わってしまったわけではないというのがまた良かった…
薫は辻が勝ち越した場面には我を忘れるほどに喜んでいたし、辻は薫との経験を基に野球を続けていた
道が分かたれた2人。それでも薫のモノローグにあったように再び交わる時が来るのを願ってしまうラストだったね -
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だいすき!!
夢を目指すみんなの想いが眩しくて、あぁ私も学生の時に抱いた夢を諦めなければよかったなって、夢を追い続けることの大変さとか葛藤とか感じて胸がキュンとなる漫画。みんなとっても一生懸命で素敵です。大好きな漫画!
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突然の百合!
山田の高校時代の髪型が可愛いです!今より大人っぽく見えますね
そして突然の百合に驚きました、てぇてぇ
オーデションが終わりました、次巻から文化祭編ですかね?
楽しみです -
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志織さん番外編に胸熱
さらさの異母姉、志織さんの番外編がとても良かった!!
過去のコミックス全部読み直して答え合わせしました。
伏線回収が見事!
何でもそつなくこなせてしまい、夢がないと倦んでいた志織さんが、今回、さらさを、陰ながら、推す!と決めた時の喜びと覚悟に感動。
「最高だ!ステージの中央に立つ日まで、ズッ推しだ!」という言葉に、さらさにとっても、生きがいを見つけた志織さんにとっても、本当に良かった。
さらさに決定的な言葉を投げたのは巴さんではなく志織さんの母だったことが判明し、その贖罪の意味も込めて、というところがまた深い。
過去、思わせぶりに登場してた志織さんは、異母妹を嫌っているのでは?と思わせた。からの、この推し宣言には、気持ちがスカッとし、優しい世界に癒される。
本編は演技授業が難しくて、このオルフェウス編、話もっとサクサク進まないかなと思ってしまう。