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「かげきしょうじょ!!」
2021年7月~
声の出演:千本木彩花、花守ゆみり、上坂すみれ
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
女性だけの歌劇団付属の音楽学校で繰り広げられる、
全力女子たちのキラキラ★青春群像!!
体も志もビッグ、天真爛漫さがまぶしい
浅草育ちの渡辺さらさがヒロインで、
彼女のぐいぐいと物語を進めていく力強さが
作品自体の魅力にもなっていますが、
この作品のもうひとつの見どころは
「さらさを見つめる人々の視線」です。
さらさと友情を育み、共に成長する元アイドル・愛
(ツンデレっぽいところに超グッときます)、
さらさをはじめとする生徒に振り回される安道先生、
そしてそれぞれバックグラウンドを抱えている同級生たち…
彼らが、すでに突出した存在でありながら
まだまだダイヤの原石であるさらさを
どのように見出し、育てていくのか。
圧倒的な才能が育っていく楽しさを味わえる作品です!
7巻まで読んだ
リサ先輩と杉本委員長が好きなキャラだなー。主人公ペアより好きだなって言うか
作中みんな美少女揃いで奈良田全然美少女に見えねえ
ぐーらーいーに思ってたんすけど
聖!!!!!
なんだお前その退場は!!!!!!!!!!
なんかほんと気持ちがジェットコースターって言うか
主役以外のキャラ立てるのがホント上手いと言うか
すっげー漫画だわコレ
Posted by ブクログ
オーディションの余波をモロに受ける紗和の苦悩が静かに描かれる冒頭
さらさの合格を評価する冷静さは有る。同時にさらさのような破天荒な人間に敵わない絶望もある
自身を秀才タイプのサリエリ、さらさを天才タイプのモーツァルトに例えた紗和に対して安道も秀才・天才の例えで慰めようとしているね。でも、これは紗和にそこまで刺さらないどころか慰めに話した紙一重の差が更なる苦悩を与えてしまうのは皮肉
ここで安道が寄り添えなかったのは安道も舞台においては成功者に分類されるタイプだからなのかな。だからオーディションに失敗したばかりの紗和には響かない
だから紗和に届く言葉を放てるのは紗和と似た視点を持つ者の言葉となるわけだね
本科生委員長の竹井は紗和が選ばれなかった理由等には言及しない。その代わり、これまで紗和が優等生な委員長として積み上げてきたものを評価した上で、この先で紗和が辿る道への指針を授けているね。
紗和に寄り添う言葉の数々は紗和の涙腺も刺激してしまうほど
紗和は紅華のトップスターを見かければ鼻血を流してしまう程の紅華オタク
だから、紗和が選ばれなかった理由を紗和に納得させるのは実は安道のような指導者ではなく、紅華出身である大木の方が相応しかったのかもしれない
いや、それでもあのような劇的な演技の評価差を『萌え』の一言で説明されるとどうなの?ってこちらとしては思ってしまうのだけど、紗和本人が納得しているからそれで良いのか……?
そして始まる紅華文化祭。本科生達の修練の結果を華やかに示す場
その裏でとんでもない事が……!さらさの初舞台が……!
プロならば舞台を優先しなければならない事態。でも、本科生がメインで予科生はおまけの場においては聖が言うように舞台を降りる選択は間違いではない
厳しさによってオブラートされた聖の優しさが垣間見えるシーンだったね
代わりに舞台に立つことになった愛の決断は凄まじいもの
初期のような鉄面皮であれば、「自分は何を言われても気にしないから」という程度で引き受けそうな代役。けれど、今の愛はそれを建前にしつつ、さらさが居なくなった舞台を台無しにしたくないし、本人に落ち度ない理由で舞台に立てないさらさの演技を客に見せたいとの覚悟が感じられたね
誰も気にしていなかった予科生の寸劇。それでも観客は星と一騒動有ったさらさを覚えている者が居たし、元JPXの愛に会いに来る者も居た
望まれた形ではない舞台。それをどう愛は乗り切るのだろうか?
そしてスピンオフは色々と衝撃的だった……。時間軸が文化祭後というだけでも驚きなのに、これって実質的に本科生達のクライマックスストーリーになってるじゃないか……
ここで描かれるのはタイトルに有る通り、リサがメインとなっているのだけど、本科生達の終幕を兼ねているためか、本科生の中でも予科生によく絡んでいた聖の話にもなっているね
自分のタイプに適さない娘役に焦がれるリサ。それはすぐ近くに娘役トップを狙える聖が居たのも大きなプレッシャーに成っていたはず
でも、そのプレッシャーはただ自分を苦しめるものに留まらず、理想の娘役としての姿を聖に見ていた部分は有るのだろうね
だから聖が星の相手役を務め自分は木の役に、なんてへんてこな夢を見てしまう
そういったリサの敵愾心が描かれているからこそ、衝撃の発表に驚かされる。
5巻のスピンオフでは「『なりたい』って本当になれちゃう人」と喩えられていた聖が夢を掴めないどころか紅華に入れない未来が有るだなんて……!あまりにも納得しがたい展開
それでも聖は気高く自分はトップになれる存在だと胸を張り涙も流さない
そういった描写の後だから、悠太相手に涙を流す展開には驚いたなぁ……
紅華での境遇にも、入団できない悔しさにも涙を流さなかった聖。そんな彼女が悠太の前で悔やんだのは自分が嫌な子になっていた、罰が当たったという点
自分や大切な人の好きを守る為に紅華で強い乙女と成っていった聖。序盤からこの人物は皮肉の裏に優しさを隠していると見えた人物だった。けど、本当はその優しさこそ本性だったのに厳しい環境に身を置き続けることで優しさが強さで覆われてしまっていたのかもしれないなぁ……
誰よりもトップに近かった聖は去った。その残り香を追うように再び銀橋を渡ると誓うリサの姿にこれからの活躍を期待してしまうよ…
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声の出演:千本木彩花、花守ゆみり、上坂すみれ
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