林啓恵のレビュー一覧

  • 赤と白とロイヤルブルー

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    英国ロイヤルファミリーの次男ヘンリーと米国女性大統領の子息アレックスの国境を越えたラブロマンス。終始アレックスの視点から描かれる。気に食わないと思っていた相手からアプローチを受けて、実は自分も…という流れ。

    現実世界の50%(個人的感覚)を作り替えたフィクションだが、終盤の米国大統領選の白熱したシーンはとてもリアルに感じる。上流階級ならではの因習や大衆に向けたイメージ戦略、敵対する候補者との攻防などを交えながら、恋人たちが苦悩しながらも愛を育んでいく。

    個人的には恋愛よりも、主人公を含めた登場人物たちが個々の能力を駆使して英国王室の因習と大統領選という大きな権力闘争に挑んでいく流れの方に興

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    2022年01月04日
  • 赤と白とロイヤルブルー

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    日本語で訳されてない時からSNSで紹介されていて気になってた本で,二見書房さんからの出版を待ち侘びていてやっと読めた。
    設定から面白く期待して読んだら,意外とオーソドックスな展開だった。でもイギリスの王室の歴史や,ついこないだあったばかりのアメリカ大統領選のことを掘り下げていて,骨太な物語になっていて読み応えがあった。登場人物が多くてあだ名も多いから,最初の人物紹介ページを何度もめくったのが洋本のあるあるで,記憶力が良いと楽に読み進められるはず。
    映画化も決まってるそうなのでとても楽しみ!個人的にはティモシー・シャラメに金髪になってもらってヘンリーを演じて欲しいなぁ。イギリス人じゃないけど。も

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    2021年03月31日
  • 沼の王の娘

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    刑務所から脱走した父を追う娘
    母を含めた三人の過去の話が多く
    父を追う現在の話が少なく薄く感じてしまいました

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    2020年04月18日
  • 沼の王の娘

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    面白く読み進んだが、エンディングが胸糞悪い。
    主人公が異常な父親をいまだ愛している部分がありそうで、
    母を理屈でしか受け入れていないみたいで、ほんと嫌。
    母に対する後悔が小さく、人を殺した後悔もそれなりしかなく、なんかすべてを自分に都合よく解釈して生き残ってるところが父親そっくりで、ああ、嫌、絶対嫌。

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    2019年06月20日
  • 運命は炎のように

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    ネタバレ

    シリーズ2 会計士のエレン・パーマーは会社の経理の不審な点に気づいてしまい追われている。そんな中匿名で歌手活動もしていたが、その歌で救われたハリー・ボルトのセキュリティ会社にエレンが現れて…。
    数字に強く、歌は素晴らしく、美人、そんな出来すぎな彼女は、危険にも気づきながら海岸散歩を無理やりハリーに願い、結果の危機に自己否定に走る。
    自分がいなければで誘拐される羽目になる。今回のヒロインはバツです。
    最後のハリー達のアクションシーンにスカッとしましたが、総合で★3です。

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    2013年10月04日
  • 運命は炎のように

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    途中までは、勢い不足とパンチ不足で☆2つだったのでした。最後の方で、攫われたヒロインを救出するための秘密兵器が披露されるのですが、ヒーローの秘密兵器に「ちょwwwお前wwwいくら場所特定できるからってそれはwww」とバカ受けしたため、☆3つにしました。リサリサの他の代表作に比べるとはじけっぷりに欠けるため、物足りないと感じる方はいると思います。

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    2013年07月28日