鏡遊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『戦鬼と戦姫の聖災戦争』
鬼と鬼討ち。互いに交わる事が許されぬ関係の二人が惹かれ合う、異色のラブコメファンタジー風ミステリー。
面白かったです。
タイトルはバトルモノですが、中身は実質、凝った設定の下に展開されるミステリーに、ラブコメ要素を付加した作品の印象です。
犯人や犯行方法はともかく、動機の観点が、本作の設定とうまく融合しており、独特の味が出ている印象です。
とはいえ、ラブコメ作品と思ってのんびりと読むことも出来る作品で、読んでいて楽しい作品でした。
童貴と朱璃の関係性がどうなるのか?陰椿の正体は誰か?など、今後の展開も楽しみです。 -
購入済み
物足りない
一巻で5話は少ない気がする。
巻数だけ増えてもなぁ〜
7話〜10話くらい欲しいものだ。
電子書籍で読んでるから良いものの、紙媒体で読んでたら嵩張るので諦めるかもな話。
そう云う意味で、物足りなさを感じる。 -
ネタバレ 購入済み
真香先生可愛い
この巻でなぜ真香先生が教師と生徒という立場がありながら主人公の彩木君に好意を持っているのかが明かされます。
が、正直理由はう~ん、そんなもんかな。って感じました。ですが、先生含め周りの子達も可愛いので絵柄が好きでストーリーもそこまで気にしないという方にはオススメです! -
ネタバレ 購入済み
前回からの引きで、二人の間に障がいが、、、と思ったが真香先生、留まることを知らず。正直言って大したハプニングも起きない、二人の間には。家出をして彩木家に転がり込んできた無垢が家出の梯子をしてしまうという展開がおき、しかしそのオチには彩木が過去のトラウマと訣別をする。彩木にとってもくーにとっても、いい着地の仕方だったと思う。
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購入済み
高嶺の花の真香先生と冴えない彩木のラブコメ作品。初っ端から先生がエンジン全開で寧ろ清々しい。普通は、段々と段階を重ねてヒロインが積極的になっていくものだが、最初からこれ程積極的なヒロインの設定は、変化球どころか一周まわって豪速球を食らった気分。
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購入済み
うん、解る。
続編が出ない理由、何となく解る。
基本的に作りが巧い先生なだけに、先を見越し過ぎて中途半端になってしまった感がある。
それと、各ヒロインの方向性も。
5巻〜7巻で完結する予定のつもりで考えた作品ではなかろうかと。
そんな気がしてます。 -
購入済み
先ずは1巻読了
ストーリー的に予想出来るモノが当たってて
納得出来る部分とあるのと同時に意味期待ハズレが混在。
なかなか複雑な心境
気を取り直して2巻へ。 -
購入済み
とりあえず既刊一気読み
一応、まだ続くって事で良いのかな?
実は完結してると思って購入した本だったりする。
正直、キャラクターの命名が安直過ぎて呆れた。
猜疑心? 摩訶不思議?
いやあ、ねえだろ?
などと思いつつ、ストーリーはそこそこ面白かったから読んだのかも知れないが、惰性とワンパターンはいただけないなぁ。
同じ説明の繰り返しも要らない。
ズルズル引き延ばさず、あと一ニ巻くらいで話を纏めてくれると良いが。
期待出来ないかな? -
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Posted by ブクログ
女装してお嬢様を守り抜く!
枕詞(?)に問題がありますが、端的に言うとこうなります。
とはいえ、実情は・・・
男子高校生・黒鉄鋼(くろがねはがね)が、脅迫同然に連れてこられた内容は、引きこもり(本人否定:「この部屋に缶詰になって思索にふけっているんだよ」)で人見知りなワガママお嬢様が唯一心を許した少女、「黒鉄はがね」に変装(女装)して、ご機嫌を取る。
ということでした。
男の娘が恒常化しつつある中、女装しての最初のミッションがご機嫌取りとは(笑)
舞台背景に「マレビト」と呼ばれる異形の怪物と、その怪物から国家を守る幻獣能力保有者(ファントム・キャリア)の戦いというのがあったり、凛々花お嬢 -
Posted by ブクログ
ネタバレ中盤からいきなりクライマックスのような展開。
1冊で終わるの?と思わせておいての・・・やはり次巻へ続く@@;
熱い展開が?!・・・
・・・
あるんだけど・・・ちょっと弱い。
なんだろう。少し物足りない。
それまでは余計な解説がいろいろついてたのに熱い展開のところだけ物足りない・・・。
せっかく大会があるのに、大会放置のクライマックスへ。
・・・大会の下りはいらないんじゃない?
こんな惨事が起こってて種族的に負けをみとめない!とか次巻に大会を結構するとか?!
。。。ないな。
護衛つけたりしてたね。
主人公が少しだけエロいのもいる?
照れ隠しっぽい説明だけど普段から素の部分が多すぎて照 -
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