松浦晋也のレビュー一覧

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦 生みの苦しみを乗り越え、ついに旅立つ

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    ネタバレ

    プログラム的探査 単独ではない難易度の高い継続性
    手順 1.接近 2.周回 3.着陸 4.サンプルリターン

    はやぶさ 技術試験機 行ける惑星へ行く
     地球スイングバイ+専用キックモータで世界最高効率
     140トン全段固体ロケットで510kgの探査機
    はやぶさ2
     1999 JU3 リュウグウ 行きたい惑星へ行く
     2の能力で往復できる唯一のC型(炭素質)小惑星
     熱や構造設計そのまま 短期間に低コスト
     ・インパクター IHIエアロスペース 対戦車弾頭技術 2kgの銅の蓋を弾丸に成形
     ・Kaバンドの高利得アンテナ 大量データ送信

    PPP 段階的プロジェクト計画 を採用(はやぶさは理学工学

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    2021年01月16日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    「介護のストレスは、ひとつひとつは大したことではないんです。ですが一滴一滴コップのなかに水が溜まるように積み重なっていきます。しかもしなければならないことが増えていき、終わりがない。家事も排泄の処理も、できないわけではないので、自分でやれると思っているうちに、追いつめられていってしまいます。私には連絡できる弟妹がいましたし、ケアマネージャーにも頻繁に相談していたので、最後は施設に入れる決断ができましたが、ずっとひとりで介護していたら、なかなかドラスティックな決断はできなかったかもしれません」

    親の介護をする可能性があるのであれば、とりあえず読んでみて損は無いかと。オススメです!

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    2020年02月11日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    男性でも女性でも介護は大変だと思いますが、息子が親の介護をするとなると仕事をどうするのかとか、細々とした家事などの不馴れなことも多く、より大変な気がします。 そして何よりつらいのが、しっかり者の母が簡単なことさえ出来なくなっていくのを目にすること。多分、介護される親もつらいと思います。先が見えないイライラでどんどん追い詰められてしまう…。
    一人で抱え込まず、他人の手をかりることが必要かもしれません。

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    2018年12月25日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    男性独身50代で母親と同居それまで介護とは無縁だった松浦氏が、一転して認知症を患った母親の介護に従事していく姿を語る。松浦氏の職業が科学ジャーナリストだけに医学知識や制度環境等の事実も踏まえながらとても客観的かつ淡々と、母親の症状が日々悪化し、それにより自身がストレスで追い込まれていく姿が描かれている。ここまで赤裸々な告白を淡々と自己分析しているだけに、より介護現場の大変さや問題が伝わってくる。母親に手を上げてしまったくだりはそこに至る経緯と感情的揺れ動きに少なからず衝撃を受ける。

    日本は儒教の影響が根強く「親の面倒は子が見るべき」がまだまだ大勢だが、近親者による介護だけは実はお互い不幸にり

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    2018年08月29日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    色々考えさせられます。するにもしてもらうにも朗々介護といきたいけれど。
    生きること、成長すること、老いていくこと、立場によって色々、難しい。
    自分の意志が働くときに、店じまいをするように、きちんと片づけてそれでは失礼!と逝きたいが、どうなることやら。。。

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    2018年08月25日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    著者の個人的な介護体験の後、最後の方に少子高齢化社会では、高齢世代と勤労世代の世代間対立を回避し、高齢者の介護主体を個人から社会へシフトする事を提言している。

    至極もっともな主張ではあるが、独身50代で子供が居ない著者が今後、自分が高齢化した際に対処して貰う為のポジショントークとも思えなくもない。

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    2018年03月30日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    独身50代男性、サイエンス系ライターの著者が、母親を介護した経験を語る。認知症を発症し、自宅での介護から、グループホームへ入所するまで。認知症の症状が進み、介護体制が行き詰っては組み立て直す、そのプロセスと、追い詰められてゆく著者自信の心境まで、言葉を飾らずに綴られている。介護を社会の事業として捉えた対策が必要だとの提言は、科学ジャーナリストらしい視点で頷けるものである。

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    2017年11月17日
  • 現代萌衛星図鑑

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    ひまわり,はやぶさ,かぐや等,日本が開発・打上・運用した宇宙機を「さてらい娘」として紹介。絵よりも文字情報が多く,内容は真面目でしっかりしてる。擬人化本初めて読んだけど,こういう本なら歓迎。出版は2009年で,ちょうど満身創痍のはやぶさが翌6月無事に帰還するか?というタイミング。
    ハレー彗星探査機さきがけ・すいせいの章では,同時期にともにハレーを目指した米ソ欧の探査機も併せて紹介。ロゼッタの彗星着陸が記憶に新しいが,当時のハレー艦隊の物語もとても魅力的だ。

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    2014年12月30日
  • はやぶさ2の真実 どうなる日本の宇宙探査

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    初代「はやぶさ」の旅路をふりかえりつつ、先日打ち上げられた「はやぶさ2」の技術的背景と、日本の今後の宇宙開発に向けての提言を述べた本。「はやぶさ2」に関する本は数多く出版されていますが、日本の宇宙開発に造詣が深い著者のこの本は信頼感があると思い、手に取りました。
    探査プロジェクトはその立ち上げから考えると20年を越える時間スケールが必要(初代「はやぶさ」もルーツは1985年にさかのぼる)で、初代「はやぶさ」で蓄積された技術を継承するためにも世間の注目が集まる今こそ「はやぶさ2」の次の探査プロジェクトを具体化する必要があると著者は力説します。
    日本の宇宙開発が情報衛星や気象衛星など実用重視に偏重

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    2014年12月23日
  • はやぶさ2の真実 どうなる日本の宇宙探査

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    日本の宇宙探査の歴史的経緯と現状、科学・技術の解説、政治的予算折衝、といった複数視点の話が盛り込まれて、実に質の高い資料であると同時に文章を読ませる読み物になっている。
    どの分野でもそうだが日本の政治家のビジョンの無さは絶望的。「宇宙族」の政治家を出すか、民間で支援できる仕組みを作らないと、残念ながら現状維持かジリ貧になってしまいそうな悲壮感である。

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    2014年12月19日
  • 現代萌衛星図鑑

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    「ひまわり」から「かぐや」まで。はやぶさ以前にも様々なストーリーがあった。監修がしっかりしてて、関係者全員に愛があるので読んでいてとても気持ちが良い。我ながらキモいが、擬人化するとスルスル頭に入るんだよなあ。

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    2014年12月10日
  • 現代萌衛星図鑑

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    表紙買いはしてもいいけど、表紙で避けるのはやっぱりダメですね。
    中身は萌えじゃなくて燃え本でした。わかりやすいしいい本。
    萌やしたことで飛びついた人と、退いた人どっちが多かったんだろう。

    私は一度は表紙で退きましたが、ニコニコ動画の宇宙関連の動画で非常に評判が良かったので買ってみました。

    人工衛星布教本として優秀。でもすっごく薦めにくい。「表紙はこんなだけど、堅い宇宙本出してる人が監修してるから!」と「松浦晋也のL/D」のURLと一緒に紹介すると安心して手に取ってくれるようですが。

    外国の探査機を取り上げてもう一冊出してくれないかなー。

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    2010年12月29日
  • 現代萌衛星図鑑

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    純粋に衛星個体に焦点を当ててわかりやすい。
    登場していない衛星や、軽く触れられている政治的な話にも興味があれば、それらにスポットを当てた本を手にできるステップアップ本かも?まとまりが良いと思いました

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    2010年06月27日
  • 現代萌衛星図鑑

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     人工衛星を萌擬人化し
     その生き様を涙なくしては語れない物語にしようぜ、という本
     しかし読んでみると本当に涙なくしては読めない活躍ばかりで
     積み重ねられた実績はたゆまぬ努力とひと匙の幸運がもたらしているのだと感じさせられます
     現在地球帰還の途にある「はやぶさ」はその最たるものですね
     関係者の皆様におかれましては
     これからも逆境に屈することなく世界に誇れる成果を挙げ続けて頂きたい


     こういう方面に興味を持っていない人にこそ読んでほしい
     そう思った一冊です

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    2010年05月18日
  • 現代萌衛星図鑑

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     人工衛星を擬人化するなんて、変わったことをする人がいるものだ、と思っていたのですが、「萌」のタイトルとは裏腹に、内容は熱く、読み応えのある本格派。

     図鑑というものの、日本の人工衛星7種を取り上げた読み物仕立てになっています。おそらく膨大な資料を読み込んで練られた衛星ごとのストーリー。そして各衛星ごとに(擬人化でない)イラスト図解が添えられているのですが、これが精密にして詳細。描き込む情報の取捨選択が的確で、既存の宇宙開発本にない抜群の分かりやすさです。
     再突入カプセルを備えた実験衛星「USERS」なんて、この本ではじめて存在を知りました。

     こうしたバックグラウンドがあっての擬人化な

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    2011年05月26日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    読んでいて涙が出て、鼻水が止まらずに困った。
    筆者の母親の場合には、アルツハイマー病のぐちケースだが、他の場合でも同じように、家族が介護することには、限界があるとともつくづく感じた。

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    2025年08月06日
  • 日本の宇宙開発最前線

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    ●日本の宇宙開発の悪い面が大分強調されていたが、何よりもスペースX社の躍進が詳しく書かれていて興味深かった。

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    2024年11月03日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    ネタバレ

    2014年、要介護認定(1-5)の方が、430万。そして255万人を超える方が、自宅で介護をされている。認知症の有無は別として。

    第1章にあるように、介護敗戦記です。”介護”にそもそも勝てる訳がありません。常に後悔と屈辱と反省と悲しみ、そして憎しみ。
    主人公の介護者は、職業上、比較的時間を融通できるため、自分で無理をされたのでしょうか。無理をするつもりはなかったのでしょうが、結果的に、疲れ切ってしまわれた。「身内の介護は、どうしても限界があって…」が残ります。

    もし、主人公が、兄弟なし独身で会社員だったら、と考えると、恐ろしいです。もっと早く追い詰められたのでしょうか、あるいは、ケアマネの

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    2022年02月23日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    途中まで読んだ。30になったばかりの自分にはまだ早すぎるとも思えたが、いざ親の介護に直前するだいぶ前に読めたのは良かったと思う。圧倒的リアル。介護という困難と向き合う覚悟は今から養っておこうと思う。

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    2019年09月01日
  • 母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

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    ネタバレ

    これは身につまされる。
    きっと日本全国どこにでもあり、そしてこれから起こりえることで、自分の身にもかなりの確率でありうることだと思うから...

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    2018年11月06日