中西真雄美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
このレベルでは出来ませんが、細かいところは参考になりました。
やはり、皆さまプレゼンは苦手のようで、安心?しました。
話し方や態度などが役に立ちますね。
プレゼン本の新定番! 【基礎編】
ビジネストークに、就活の自己アピールに、様々な会合でのスピーチに、
人前で魅力的に話すためのノウハウを基礎から教えるベストセラー!
聴衆を魅了するスーパープレゼンテーションのテクニックをあなたに伝授する1冊。
ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ボノ、ジェームス・キャメロン、シェリル・サンドバーグ──。世界の著名人が、最上級のプレゼンを披露してきたTEDカンファレンスは、世界を変えるイベントとして注目を集めている。
ネットを通じた配信で人気上位にランクインしたTEDトークを「内容構成」、「伝え方」など12の観点から徹底分析、その極意を明らかにする。
TEDとは?
テクノロジー、エンターテインメント、デザインの3つの分野から感動や衝撃をもたらすアイディアを紹介し、広めていくことを目的としたNPOとして1984年に設立された。様々な事業の中で、会員だけが参加できるカンファレンスとプレゼンテーション動画のインターネット配信が広く知られている。日本では特に素晴らしいTEDトークを「スーパープレゼンテーション」という語学番組としてNHK・ETVで放送中。 -
Posted by ブクログ
人気のTEDトークを研究して、聴き手を惹きつけるトピックの選び方から、ストーリー、構成、伝え方のノウハウを基礎から教えてくれます。
この本でいくつも例として紹介されているTEDスピーチは動画でみることができるので、本文で示されているポイントを意識しながらみるとスピーチの工夫や引き込まれるポイントがわかります。
TEDのスピーチ、見始めると時間を忘れるくらい引き込まれてしまう!
「伝える」プロの人たちは気軽に話している風でも、そのスピーチテクニックはきちんと考えられているんですね。
すごすぎて真似できなそうだけど、小さな一歩になるといいな。
次話す時はまずは伝えたいことを全部伝えられるように練習してみよう。
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Posted by ブクログ
どういった状況が幸福感を感じられるか=財力、新たな経験、こどもの存在、子供との時間、子供の独り立ち、新しいパートナー、たっぷりの睡眠、セックス、通勤時間の短縮、友人との時間、新居、新しい仕事、新しい上司、新しい仕事仲間、エクササイズ、健康的な体、スリムな体型、禁煙、休暇、ペットの存在、の中から4つ。
人は自分が注意を向けたものでできている。
快楽とやりがいの法則=PPP。人は快楽とやりがいを求めている。苦痛とやりがいのなさを避ける。
どちらも収穫逓減の法則が働く。どちらもバランスよく求めることが大事。
子供は、少しばかりの快楽とたっぷりの苦痛と大きなやりがい。
アスリートは、苦しいトレーニングでやりがいという満足を感じている。
DRM=1日再構築法=前日の出来事を、振り返って幸福感を答えてもらう。=楽しさとやりがいで幸福感が調べられる。
エクササイズを頑張ったと思うほど、ご褒美としてたくさん食べる。=運動だけでは痩せられない。
体重が増えると、健康状態を目をつぶるようになる=体重を気にしてもがっかりするだけで、やりがいにならないから。
快楽とやりがいが両輪になるような活動は長続きする。
銀メダリストより銅メダリストのほうが幸福感が高い。
金メダルを逃したと考えるか、なんとかメダルをもらえた、と考えるか。
確証バイアス=自分が信じていることを裏付けようとする=人は証拠集めのために生きている。
根本的な帰属の誤り=自分のことは他に原因を探すのに対し、他人のことは他人が悪い、と思いがち。
認知的不協和=思考と行動に矛盾があると落ち着かない=思考を行動に合わせようとする。
偽りの希望シンドローム=楽観主義から生まれる。一般に幸せになるには期待は控えめなほうがよい。
肥満は、食事から生まれる快楽が少なくて食べ過ぎることから始まる。
快楽が少ないと思うなら、快楽型の人と一緒にいる時間を増やす。
自分がなりたい人、なれる人、に多くの時間を集中する。
脳は常に節約しようとしている。習慣を設計する。悪い習慣を取り除くには、その種を身近に置かない。好ましい習慣を身に着けるには、それを自然にやりやすい設計をする。
快楽で幸福感が減ってきたらやりがいを求める。逆も同じ。どちらも収穫逓減の法則が働くから。
ユーモアの効果=コメディーを見るとルームランナーと同じくらいストレスレベルが下がる。
マインドフルネスは、認知行動療法の延長上にある。
自分で努力してマインドフルネスになる必要がある。
気の合う人と一緒にいる時間が増えれば幸福感は増す=ピクサーがトイレを1か所しか設けず、オフィスの人と頻繁に顔を合わせる設計にしたところ、創造性が高まった。
マルチタスクは行わない=スイッチングコストが必要になるから。
なりたい自分になるには幸福になる決断、設計、行動が必要。
自分を元気づける一番良い方法は、誰かほかの人を元気づけることだ。 -
Posted by ブクログ
TEDの人気上位プレゼンテーションから学ぶ、観客を惹きつけるプレゼンノウハウ本。
TEDは一度見ると、本当に上手なプレゼンターが多く、正直「この人達すごいなぁ・・・」と感心しきり。
そのすごいプレゼンテーションを通じて、観客を惹きつけるためのポイントが大変分かりやすく書かれていた。
本書を読んで特に印象に残った点は下記の2点。
一つ目は準備の大切さ。
もちろんプレゼン内容をとことん突き詰めてブラッシュアップしていくこともそうであるが、
話し方の練習や、プレゼン会場での投影テストなど準備内容は多岐に及ぶ。
どこまでやるかはその重要度や聞き手が誰であるのかによって異なるが、
常に項目として意識することをしていく。
二つ目はパワーポイントに頼らないという選択肢。
話し方を突きつめていけば、パワーポイントに頼る必要などなく、キチンと言いたいことは伝わるとあった。
とかくパワーポイント作成は趣味の領域に入りがちで、色やアニメなど過度にこだわってしまい、
その加工に時間を割いてしまいかねない。これは実に無駄であると改めて感じた。
最近、TEDを見る機会は減っていたが、英語の勉強にもなるので、改めて見る機会を設けたくなった。 -
Posted by ブクログ
TEDを初めて知ったのは、NHK Eテレで「スーパープレゼンテーション」という番組だ。
ネット社会であるから、インターネットでその番組とTEDが結びついたのか、その番組を見ればTEDというものが存在することが分かるようになっていたのか、は今となっては忘れてしまった。とにかく、アメリカ合衆国で18分間でプレゼンターが舞台で聴衆に対してプレゼンテーションする。そのプレゼンの内容が面白いし、プレゼン自体がパフォーマンスとなっていて惹きつけられた。とは言え、今となってはTEDのブームは去ったような感じである。何度かスーパープレゼンテーションを観てとても面白いことを話すプレゼンもあったり、あまり興味のない内容であったりした。
このTEDは英語だったことから、英語の学習のためのツールとして使うという向きもあったと思う。また英語学習だけではなく、プレゼンテーションということが、自分の意見や考えを多くの人々に伝えるのに便利な良い方法であるという再認識だ。
以前は発表会と言っていたと思う。
自分の経験では大学での卒業研究の発表会で、プレゼンテーションをした。
発表時間は忘れたが、必死で卒業研究をして、その後に発表もあると知ったときは苦しいなと当時は感じていた。
その卒業研究の発表会は中々上手くできたと思っている。というのも研究室の仲間から最後の質疑応答で笑い取ってた、と言われたからだ。
今も自分がプレゼンテーションをすることは嫌いではないが、プレゼンの練習は絶対に誰でも必要だと思う。
そして、今回読んでみたのが本書である。
「ストーリーをたくさんもちすぎているのが問題」(p16)
よく話す内容がないなとか書く内容がないとか思う事が誰でも子供の頃に国語の授業などで感想を書く時に感じたことがあるのではないかと思う。実際は大人となった今思うことは、話すことも書くことも表現することがないのではなく、あり過ぎて表現できないことなのだとよく思う。しかし、実際は題材はあるけれどもそれを表現できるかということとは別問題だ。
「スピーチのフレームワークとは、聴衆にこれから話す内容を告げる→本論に入る→話した内容をまとめる、構成のこと」(p87、一部改)
「自分の経験や自分の見たものからストーリーを引き出すのがベスト」(p116)
これらは、序論本論結論ということであるし、自分のことしか上手く語れないということだ。これらは両方ともそんなに難しいことではないけれども、表現するということになると準備に時間がかかる。表現ということは難しいのだ。表現という事に関して言うと、最近は俳優やアーティストが相当難易度が高い表現をしているなと強く思うようになった。
「人間の多様性を受け入れることが幸福へのいちばんたしかな道である」(p117)
「聴衆はみんなあなたのプレゼンがうまくいってほしいと思っている」(p203)
本当に人間は多様性に満ちている。色々な人が本当にいる。思いがけない人の様子を見て、「色々な人がいるよね。」と仲の良い人と会話する。
悪口を言ってはいけない。ただ色々な人がいるだけだ。色々な人がいるということを知ると幸福になれる。
また、プレゼンに於いてはみんなプレゼンターがうまくいってほしいと思っている、とあるが色々な人がいる中でみんなそう思うものだろうか。
そういう人が多いことを願いたい。それは映画を見ることに近いような気がする。いい映画であってほしいと。プレゼンテーションは一つのショーなのだ。 -
Posted by ブクログ
■TEDの十戒
内容
・十八番の披露にとどまることなかれ。
・大きな夢を語れ。あるいは人々の驚きを誘う新しい何かを示せ。もしくは初めて明かす話をしろ。
・ストーリーを語れ。
・闇に葬られたくなければ、ステージ上での売り込みは辞めるべし。会社や商品、著作の宣伝をするなかれ。資金提供も請うてはならない。
伝え方
・好奇心と情熱を惜しみなく示せ。
・良き関係づくりと最高の議論を目的として、他の話し手の発言には自由に意見を述べるべし。
・自慢話に終始するべからず。己の弱みを隠すことなかれ。成功とともに失敗を語れ。
・原稿を読むべからず。
・次の話し手の時間を奪ってはならぬ。
【内容、ストーリー構成】
■トピック選び
・聞き手にインスピレーションを与えるには、この世界に対する見方がかわるような、あるいは、何か行動を起こそうという気になるような、一つのアイデアで勝負する。
・ストーリーと事実を積み重ねて、聴衆を主体にしたトークを組み立てる。
・人には心の奥深くから生じる欲求が4つある。
「帰属の欲求」「利己の欲求」「自己実現の欲求」「未来への希望の欲求」
これらの欲求とつながることが、相手の心を動かす近道となる。
■キャッチフレーズをつくる
・アイデアを伝わりやすくするには、3~12語の印象的なキャッチフレーズをつくる。
・聞き手の行動を誘発するような、リズムの良いキャッチフレーズが望ましい。
・プレゼンでは、キャッチフレーズを最低3回は繰り返す。
■スピーチを成功させる「紹介」の秘訣
・1-2分程度の紹介文をあらかじめ用意し、MCに渡しておく。
内容は必ずコアメッセージとつながっていること
・あなたがアイデアを伝えるにふさわしい人物であることを、聴衆に理解してもらえるような紹介であること
・あなたを超人的な人物だと聴衆に思わせてはいけない。あくまでも信頼できるガイド役として紹介してもらうこと。
■スピーチの始め方
・プレオープニングは、聴衆のテンションとあなたのスピーチのトーンがあっていない場合に活用すると効果的。
・オープニングは、パーソナルストーリー(共感)、ショッキングステートメント(データでヤバさを伝える)、インパクトのある質問(なぜ〇〇はないのか?等)のいずれか一つを選ぶ。
・ポストオープニングは、スピーチにかかる時間と聴衆がスピーチから得る恩恵を、明確に約束する。
■スピーチと本論の繋ぎ
・前のセクションのキーメッセージを強調し、次のセクションではどんな恩恵を見出せるのかと、聴衆を焦らす「つなぎ」を組み入れる。
・「現状ー問題提起ー解決策」型のスピーチ構造を用いて、3部構成のメインパート「本論」を組み立てる。
・論理的な事実と感情に訴えかけるストーリーを上手に組み合わせる。
■スピーチの締め方
・スピーチが結末に向かっていることを明確に知らせる言葉を使う。
・アイデアを強く印象付けてくれる「Why なぜそうするのか」を伝える。
・聴衆に行動を起こすように求める際には、次に聴衆がとるべき簡単なステップを示し、さらに切迫感を与えると効果的。
■ストーリーを語る
・経験したことや観たものから、ストーリーを引き出す。
・「語らずに示せ」を実践すること。それには、五感にいきいきと訴えかける表現や、実際に存在しそうなキャラクター、豊富な会話を活用する。
・登場キャラクターが冒険の途中で障害物に遭遇し、それを乗り越えながら、最後には成功を手にする。そんなストーリーを語りながら、聴衆を心の旅に案内する。
【伝え方とスライドデザイン】
■スピーチを成功させる言葉の使い方
・誰かに一対一で熱心に語り掛けるようなトーンで話す。
・声の大きさや話すスピードを調節して、話し方に変化つける。
・聴衆、単数形の「あなた」で話しかける。
■スピーチにユーモアを盛り込む
・自虐的なジョークを放つ、事実を大げさに語る、権威をこき下ろす。
これらのテクニックを使って、スピーチにユーモアを盛り込む。
・ユーモアは会話の中に取り入れる
・ひとつのジョークが受けたら、さらに笑を誘いこめるフレーズを3つほど畳み込む。
こうして1分間に平均一つのジョークを織り込む。
■身体を使ったコミュニケーション
・まず両手は楽にして身体の脇におろしておく。腰から上、首から下の部分で、自然なジェスチャーをする。
・顔の表情をメッセージにシンクロさせる。
・3~5秒間ほど、聴衆の一人一人と視線を合わせよう。大きな会場であれば、聴衆をいくつかのセクションに分け、それぞれに対して1~3分間ほど視線を向ける。
■印象的なビジュアル効果
・できればスライドを使わないでプレゼンしてみる。
・スライドがどうしても必要なら、画像を主体にした文字の少ないシンプルなスライドをつくる。
・色、フォント、配置において、目立ちすぎないコントラストを意図的につけることで、キーポイントを強調する。
■恐怖心を克服しよう
・中身の濃いフィードバックが得られる環境で、最低3回はスピーチ練習をする。
・会場には早めに到着し、機器類になれ、聴衆に親しんでおく。
・聴衆はみんなあなたのプレゼンがうまくいってほしいと願っていることを、スピーチの前に思い出す。
■本を置いて話始めよう -
Posted by ブクログ
外向き思考と内向き思考について書かれている。
訳書なため、登場人物が外国人なのが少し読みづらく、親近感を感じられない場面もあったが、以下印象に残った点。
・組織において「自分が関わっている限り、責任は自分にある」と考えることが大事。責任逃れから考えずに、自分の問題として、自分にできることを考える。
・個々の成果ではなく、集団的成果を追及する。成功のために協力し合うこと。
・外向き思考への変化で最も重要なのは、相手にとってほしいと思う行動をまず自分がとること。
・相手が何を思って、何に困って、今こうなってしまているのか、それをただ考えることが解決に結びつく。こちらの都合で「こうしてほしい」と結論ありきでは解決には結びつかない。
・同僚、部下にとって、自分は助けになっているか、協力しているか、相手のことを理解をしているかを自分に問うてみる。
・管理する人、管理される人を分けると組織は崩れる。責任を押し付け合ってしまう。みんなが考える人であり、実行部隊である組織は強い。
・自分がアイデアを出すよりも、人に出させる。それまでは時として口をつぐみ待つ。