佐倉準のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
机の上に置いておくと、誰かが何かしら忍ばせたくなる湯神くんのからくり箱…まるでおとぎ話の様だ(笑)こんな年齢で先輩との壮行試合を「接待」と言ってしまう門田…湯神のせいで老成したんだろうな(笑)
手加減、ゆとり?もしくは人間としての揺らぎ?が欠如している湯神くんが「落語大好き」と言う部分のがツボにハマりまくる。彼はきっと、生を謳歌しているに違いない。
湯神くんの、煩わしい事から抜け出す為にやらなくてもいい事に苦心して実践し、周りから見れば「至極不合理」に見えるんだけど、彼にとっては問題をすっぱり解決して自分とは関係のないものにする為の労力だから惜しまない本末転倒ぶりが好き(笑)
門田が好きな女 -
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個性大爆発。それが湯神くん笑
ゴーイングマイウェイが過ぎる湯神くん、輪に入れず一人じゃなくて、輪に入る気がなく一人なのですね。
だから、干渉したいときにはずんずか入ってくる笑
一人でいるのが楽らしいのに、困ってる人を無視しないで助けたりもする(ただし、少々難解な独自の理論で)。
意外と正義感みたいなのはあったり、やるときはやるヤツだったり、愛嬌がある人だと思います。
そういう所が憎めなくて一気読みしちゃいました!
ただ、実際に身近にいたら関わってるかは謎だな笑
余談ですが、振り回されるちひろちゃんといい、斜め上(斜め下笑)を行く湯神くんといい、となりの席で授業中にとんでもない遊びを繰り広げる男の子が -
Posted by ブクログ
ストーリーそのものがつまらなくて、主人公に苛立ちを覚えるならまだしも、人間性それだけで、読み手にここまで反感を抱かせる主人公も珍しい、っつーか、これまでいなかっただろう
「馴れ合いは御免だ」とばかりに孤高の自分を演じつつも、腹の中では仲間や友人との距離を詰めたい、と思ってて、不器用ながらも、自分から行動して、友好関係を徐々に築いていけるニヒルっぽい主人公なら、両手足の指を使っても足りないほどいただろうが、本心から「お一人様」を謳歌して、傍若無人なペースを崩さない湯神は、全く尊敬できん
それこそ物騒な話だが、クラスにいたら、友人と丸に囲んでボコボコにしちゃいたいくらいである
むしろ、コイツに場の -
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湯神くんというちょっと変わったクラスメイトと転校してきた主人公の友情?物語、というところでしょうか。湯神くん、変わってるけど正論を押し通すところもあって、変なやつだけどちょっとかっこいいと思わされてしまうのがいいです。
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湯神くんの言動がそりゃ友達できないわなって感じなのですが、そもそも本人が友達を作る気がないという。大抵の人は友達が欲しい、他人に好感を持たれたいという欲に振り回されて行動をしていて、本来はみんな湯神くんを内に秘めているのかもなんて思ったりしました。
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面白い
湯神くんは友達がいないから根暗なん感じの人なのかと思って読み進めていたら、意外や意外な人柄で驚いた。ギャグマンガなので、笑える内容となっています。
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Posted by ブクログ
シリーズ通しての感想を最終巻で。
ゆるいストーリー性のある日常系マンガ。「友達はいらない」と公言する強烈な主人公と、人の顔色を窺う弱気なヒロインが対照的で、結果としてバランスのとれた物語になってる印象。主人公は孤独を好む偏屈なキャラだけど冷血漢というわけでもなく、薄情な部分と情に厚い部分、筋が通った部分と屁理屈に感じる部分があり、主人公に頷けることも少なからずある。主人公に頷けなくてもヒロインに共感できたりするので、リアリティはけっこう意識されてる作り方となってる。ヒロインは地味だが可愛いのも魅力。連載のペースがゆっくりだったのもあってか全体的に質の高い作品だと思う。