佐倉準のレビュー一覧

湯神くんには友達がいない 3

佐倉準

天上天下唯我独尊のマイペース。湯神くんはともかくとして藤沢さんのめんどくささがリアル。スペックは高いけど思い込みも激しい上に妙に律儀という

湯神くんには友達がいない 2

佐倉準

藤沢さんも結構問題児なやつだ。わがままで人の話聞かない人に気をつかってストレスをためる人たちの話。綿貫さんの微妙にとぼけた感じがかわいい。

湯神くんには友達がいない ７

佐倉準

"ひとりの人間が同じ場所に集まれば…絆が生まれる…
…わけではなく、ひとりで行動する人間がただ増えるだけなのだと、僕は知った。"[p.161]

なんともいえない気分になる。

Thanks to K.H.

湯神くんには友達がいない 6

佐倉準

"「隣の席の女の観察記録つけてるんスか…!？
気色悪い事するのやめてくださいよ!!アサガオとかにしてください」
「違う!!不透明な問題点を洗い出すために言語化してるんだ。
なんか同じところで繰り返しつまずいてるんだよ あの人。」"[p.71]

Thanks to K.H.

湯神くんには友達がいない 4

佐倉準

"「約束は破れないよ…」
「……偉いね…」
「破った時点で上下関係が発生するからな!
つまり、二度と約束なんてしちゃいけないって事だ!!!!」
「あのさぁ…なんでそこにたどりつくの？」"[p.32]

Thanks to K.H.

湯神くんには友達がいない 5

佐倉準

"「でも湯神くん…今落語で思いつめてない？
気分転換できてる様にはとても見えないんだけど…」
「…そうなんだよな…なんでこんな事になってるんだ………」
「ご…ごめん…
私別に湯神くんを追いつめたかったわけじゃ…」"

Thanks to K.H.

湯神くんには友達がいない 1

佐倉準

友達なんて必要ない、なんて言ってる湯神だけど、綿貫の事は一応気にしてるのかな、わら。
落語家の話しで盛り上がってたし(湯神だけ・・・・・)
爆笑って程ではないけど、クスっとなる所もあったりして面白かった。
でも、続きを読もうか迷う作品。

湯神くんには友達がいない 5

佐倉準

続きが気になるー
これだけ我が道を行くと清々しいが友だちにはなりたくないなぁ。笑
振り回されるだろうな・・・
同じように・・・

湯神くんには友達がいない 1

佐倉準

雑誌のレビュー（ＳＰＡ）でこの本を知り、タイトルにつられて既刊の５巻まで一気に読んでしまった＊
漫画を一気に数冊まとめて読むなんて久しぶりで楽しかったー＊歳には勝てずに、ちと肩こり気味になりましたがｗ

友達がいないと言っても知人は一杯いるし、いわゆるコミュ障ではないのが、タイトルに釣られたれた割には肩すかしだった。けど、話が進むにつれて面白くなるので、「タイトルと違うじゃん」という感想はどうでもよくなりましたｗ
友達がいないと言っても、女の子に告白されたらちゃんと返事はするし、他人とかかわる事もいとわないし、後輩はパシらせるし、ん？あれ？となるけれども、やっぱり世間一般で言うところの友達が多いとはちょっと違う？だから、そのちょっと違う？という部分を愛でる漫画なのかな、と思いました。

湯神くんには友達がいない 4

佐倉準

一巻から一気読み。
湯神くん、ずっと読んでたらむしろけっこう普通な人なんじゃないかって思い始めて来た。危険。

湯神くんには友達がいない 1

佐倉準

湯神くんはとにかく正論すぎるよ～ｗと
ゲラゲラ笑ってしまう。そうなんだけど…それはそうなんだけど、それは心の中に留めて、吐き出さないのが人間関係を円滑にする方法なんだけど、とにかくマイペースだなあ～。

湯神くんには友達がいない 4

佐倉準

湯神くんは今日も斜め上をさっさか歩いて行くぞ！ マイペースぶりがうらやましくて小憎たらしい湯神くん。隣にいるのにこっちを向いてくれないだろう湯神くん。リアルに隣にいたら…振り向かせたくなるかな。嫌そうな顔されるんだろうな～～。なつかない猫みたいでずっとちょっかいかけたくなりそう。馴れたら馴れたで図々しくなるから要注意だ。兼ね合いが難しいぞ。うむ。
今回も俯瞰でみることの大切さを学びました…湯神くんですら自分を俯瞰で見ることは難しいようだが克服されてましたし…どう落ち着いたかは…あれはどうするんだろう？やっちゃうの湯神くん。突然の親友。野球部の閻魔帳。さて五巻は文化祭か。ちひろちゃんのまわりもまたキナ臭いし。うふふ。楽しみ～～(ㅍ_ㅍ)

湯神くんには友達がいない 3

佐倉準

“「酷い人だって決めつけて思考停止してた…
そんなのはやめよう、傷ついても現実から逃げず、正面から向き合うべきだって…
そう思ったんだよ!!」
「………………
あなた、俺と向かい合った先に一体何を得られると思ってるんだ!？」
「人間としての深みと、強い心です!!」
「なんで、俺で人間性を高めようとしてるんだっっっ!!!!」”[P.29]

このみんなの微妙な関係と絶妙な表情が好き。
友達のいない湯神くんに親友が居る、だと……？？
またこんがらがった関係だったりしそうで次が楽しみ。

Thanks to K.H.

“「あの…きみ、このクラスの人かな？
湯神って奴いますよね？呼んで来てもらえませんかね。」
「あ、はい……あ、でも今いないみたい…」
「…じゃあ伝言をお願いします。"約束のモノが完成した。"って。
ぼくは2年D組 財前譲治。湯神の親友です。」”

湯神くんには友達がいない 2

佐倉準

“「二週間でフラれたぞ…」
「いえ、大丈夫ですよ!俺の想像の方はまだフラれてません!
藤沢さんは苦難を乗り越え、答えを出しました!
変人でも湯神が好きだと!」
「………段々彼女に愛着が湧いてき…た……」
「その調子です!!」
「少し好きになってきた…かもしれない…」”

なんでそんな考えするんだと思いつつ笑ってしまう。

Thanks to K.H.

“『すいません林山さん!!
死球なんてお互い様なので、本当の所は全然恨みなんてないんですけど、
俺、なんとしてでも塁に出たいんです!!
岩木先輩と目黒先輩はともかく、俺自体はそこそこ信頼されてるみたいだ…
湯神の期待に応えなきゃ!!』”[P.131]

湯神くんには友達がいない 1

佐倉準

“「湯神くん、昨日は助かったよ。ありがとう!
私一人じゃどうにもならなかったよ。
この恩は忘れないよ。湯神くんが何か困った事があったらいつでも言ってね。
これからもよろしく!!」
「いや、俺は困らないし。よろしくしない。
別にあんたに何も望んでないし。」”

じわじわ面白い。
湯神くんとちひろちゃんのすごく微妙な距離感良いな……！

Thanks to K.H.

“「でも…まあ、隣の席だとこれからも何かと面倒かけるかもしれないけど…
困ったらいつでも言ってね!」
「うん!」
とりあえず、湯神くんのお陰で孤立して、
湯神くん絡みで話相手ができました。”

湯神くんには友達がいない 3

佐倉準

湯上君のキラキラした表情多かった気がする(笑)
動物に対するところとか、お祭りの話とか面白かった。
緩くさっぱり楽しめていいなー。

湯神くんには友達がいない 2

佐倉準

マイペース湯神くん。だがラブレターの返事に悩んで招集なんて人間らしくなってきたな！きたか？

ラブレターラブレター貴方が落としたのは金のラブレターですか？ 銀のラブレターですか？ それとも……
あらゆる場合を想定し！ 俺は結論にこの至ったぜ！ゴゴゴゴゴゴ。


他人を信用せずにチームプレーの野球に打ち込む湯神くんの汗も眩しいですｷﾗｯ

最後、ラブレターの主は湯神くんに何を伝えたかったのか！その時彼は。やっぱりマイペース湯神くん☆


…ふう。なんでこんなつまんない…感想でもねーほとんどただの粗筋しか書けないんだ僕わああああ！！
マイペースに鬱になってみたよ。ふふふ。

マイペースで自分大好き湯神くん。みんなから注目されてにやにやしている時のいやらしい顔も、失敗を認めず問題をすり替えたりしちゃうズルいところも、自分の言い分を捲し立て他人をねじ伏せようとする高慢な態度も大好きだよ！マイペース見てるだけならいいけどマイペースとても大変ねイエイ！