西村直人のレビュー一覧

  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    読んだのはだいぶ前だが、スクラム入門にはちょうどよい内容。マンガを交えたストーリー仕立てで入ってきやすい。

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    2021年11月18日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    スクラムチームにジョインすることになって数ヶ月、なんとなくイベントややることに慣れてきたけど、本当は何を気にしなきゃいけないんだっけ?と自信が無くなったこともあり読んでみた。
    一冊でスクラムとはどういうものかというところから陥りがちな間違いまでがわかりやすくまとまっていて、自分の経験と照らし合わせながらなるほどなあと読むことができた。
    ページ数の割に手軽に読めるので、初めてスクラムを実践する人には勧めたい一冊

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    2021年09月21日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    知識を詰め込むのではなく、漫画でイメージしやすいシナリオが表現されており、自組織でのスクラムの運用をイメージしやすい。
    スクラムについて知りたい、スクラムを始めたい人に最初の一冊として勧めたい。

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    2021年06月26日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    スクラム開発がどのようなものかどのように進めるのかざっと知るには適した本だと思います。
    私は、スクラム開発におけるドキュメント作成の重みはどうなるのか、追加開発によるデグレの工数はどう考えてるのか、運用が始まった後の故障対応はどの程度の優先事項なのかの考え方を知りたかったのですが、そういうことは書かれてませんでした。

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    2021年06月24日
  • アジャイルサムライ――達人開発者への道

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    「毎週、価値ある成果を届けられているか?」何度も繰り返されているが、アジャイルかどうかはこれに尽きると思う。

    インセプションデッキ、イテレーションが〜のような難しそうなワードを聞くたびにアジャイルから避けて来てたが、これらはあくまで手段。チームによって必要なものを取り入れていけばいい。

    開発者であれば12章〜の内容は基本スキル。

    以下は引用

    P22 これから2週間で課題を解決すると宣言。

    P25 お客さんを目の前にしてデモをする。

    P64 今回は気にしない。→今回がプロジェクトを指してるのか、スプリントなのか不明。

    P68 助けを求めたくなる前から知り合いになっておくんだ

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    2021年04月29日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    ネタバレ

    仕事での実践にそのまま活用できる。

    業務自身が難しく、また一人、一企業などだけでは解決できないような業際的な課題も多く出てくる中、仕事をしていくための良いフレームワーク。

    こういったやり方をすれば、リスクを少しでも減らし、前向きに取り組むことができるようになるはず。わからないことにコミットさせられて進めることほど、ストレスフルな環境はない。

    こういったチームを複数抱えている企業、そうでない企業は、たとえ一人のカリスマで引っ張られていても、そうでなくなった際にも非常に強い組織であることが容易に想定できる。

    うまく業務に活用していきたい

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    2021年03月06日
  • アジャイルサムライ――達人開発者への道

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    陽気な達人プログラマーに教えてもらった気分だった。

    めっちゃいいです!

    いきなりページを開くと(厳密には数ページだけど)
    1. 君は学ぶことが心から好きだ。
    2. 君はソフトウェアのことを大切に思っている

    めちゃくちゃ歓迎ムードである笑

    いろいろ面白い内容が盛り沢山だったけど印象的なところだけ上げておく(なるべくソフトウェア開発以外にも通ずるような部分を、、、)

    1. チームメンバーを探すコツ
     ・ゼネラリスト
      →なんでもそつなくこなせる人。器用貧乏⁈)
    ・曖昧な状況に抵抗がない人
      →どっしりと構えてくれる、臨機応変
     ・我をはらないチームプレイヤー
      →ありのままの

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    2021年03月05日
  • アジャイルサムライ――達人開発者への道

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    アジャイル開発についての理念やら進め方について短くまとまっている。
    手法そのものよりも「なぜ、何のためにやるのか」を説明しておりわかりやすい。

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    2021年01月03日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    失敗を学ぶチームになる
    チームの課題を解決すためにチームがやりたいことを出来る環境を整える
    チームが気づきを得られるように日頃のイベントをみんなで参加する

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    2021年01月01日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    一冊でスクラムの流れを把握することができる本。
    漫画によるストーリーも入っていて読みやすい。
    入門としてはベストな本だと思った。

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    2020年10月27日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    読むの2回目だけど、実践部分と概念の説明のバランスが良く非常に良著。

    より深掘りした本はあるだろうが、
    「どれか一冊で全部」ってことならスクラム開発のバイブルと言って良いと思う。

    アジャイル、スクラムの全ての手法をトレースしようとは思わないけど、根っこにある

    ・プロジェクトは先行き不透明なもの
    ・だから重要なものから確実にfixさせて次に進もう

    という考え方は全面的に同意…。

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    2020年10月08日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    Scrumの基本のキ
    システム開発に関わる人全てが読むと良いと思っているし、自分のチームのメンバーには必ず読んでもらっている

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    2020年10月04日
  • アジャイルサムライ――達人開発者への道

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    アジャイル開発に興味があるなら一度読んでみると良いと思う。マネージャーや現役のエンジニアだけではなく、これから開発をやっていくような人にもオススメしたい。

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    2020年05月25日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    【一口感想】
     「Scrum導入本の決定版!これ一冊でスクラムのエッセンスの全てがわかる」

    【3行要約】
     ・あるプロジェクトにScrumを導入してみるという実験をストーリー仕立てで解説
     ・スクラムマスターに抜擢された主人公もPOもチームもスクラム初体験のなか徐々に成長していく姿がまぶしい
     ・重要な用語やマインドセットなどももちろん網羅

    【所感】

    打ち合わせでスクラムの話をしたばっかりに、新しいプロジェクトにスクラムの導入を命ぜられ、
    そして自身もスクラムマスターとして任命されてしまった主人公「ボク」。
    「スクラムとは何か?」
    を常に自問自答しながら、迫り来る数々の問題をクリアしてい

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    2020年02月17日
  • アジャイルサムライ――達人開発者への道

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    アジャイルの入門書。アジャイルとはなんぞや?から始まり、計画やプロジェクトの運営方法、プログラム、テストまでの流れが記載されている。あくまでも考え方がのっているものなので、そのままプロジェクトに適用できるかと言ったら怪しいかもしれない。ただこの本は所々に挿絵があったり、文章が口語体になっていたりして、非常に読みやすい。すぐに読みきることができた。

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    2019年09月24日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    Scrumについて学ぶ最初の1冊として、とてもオススメです。
    技術書によくあるあるような、無駄にくどい説明や硬い文面を避け、全体を通して理解のしやすさに主眼が置かれていて、頭にすっと入ってきました。
    実際に起こりそうな問題を踏まえストーリー仕立てでプロジェクトのイニシエーションからリリース、振り返りまで書かれているので、開発経験のある人であれば、実際の現場と比較しながら読めるのではないかなと思います。

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    2019年06月12日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    Scrumに関して,基本的なことから実際におこなう上での注意点が書かれている.
    そのため,主な対象読者であるScrum初学者だけでなく,実践している人でも学びのある本だと思う.
    また,口語調の文体や問題の状況をマンガで表現するなど,読みやすい本になっている.
    ただし,逆に全体的にさらっとしているため,重要さが伝わらない感がある.
    何度も読むなり,問題に直面したら読み返すなりの対応が必要かと思う.

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    2019年05月20日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    スクラムとは何かにマンガと解説で答えてくれる本。実際のプロジェクトの雰囲気を伝えながら、スクラムでやるとどうなるかを実況中継的に伝えてくれる。実際にスクラムに取り組む際に、羅針盤となってくれる書と思う。

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    2018年11月12日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    ひとまず斜め読み終了。何ヶ月かのうちに再読する見込み。
    マンガだから、でなく、マンガを含めて読みやすくする工夫に満ちてる良い本です。

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    2018年05月18日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    もう少し凝ったイラストよりもこれくらい簡素な方が絵の主張が強すぎなくて好感が持てる。巻末にある「理解を深めるために読んでほしい文献」と「ボクくんが気づいた大切なこと」は、この本のまとめであり、見返して役に立ちそう。コラムに記述者名が書いてあって、文責が誰にあるのかが明確にされている感じがして好印象。似たような構成だったけれど、以前読んだ『アジャイルでやってみた。』よりは読んでいて楽しめた。なぜだろうと考えたけれど、ボクくんの会社の雰囲気が良かったのかもしれない。

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    2018年03月22日