山田鐘人のレビュー一覧
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進撃のフリーレン
一話一話、勇者ヒンメルの死後〜年と記載があり、フリーレンとヒンメルとの時間軸を認識しながらストーリーが進んでいく。それなのに、非常にゆったりとした時間の流れで物語が進んでいっている錯覚がする、不思議なストーリー。
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進撃のフリーレン
面白すぎてまとめ買いしちゃいました。軽くシリアスでギャグ要素も小出しで出てくる感じが心地よい。この本を読むと、冒険したい気持ちになります。
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勇者達の晩年の物語
勇者達が魔王を倒した後の物語。長生きのエルフ以外は晩年や死について描かれています。勇者達との死別や、魔王討伐で出会った人々との再会は、感動的に描かれていて、とても魅力的な作品です。
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進撃のフリーレン
新たな仲間が加わり、これまでの戦いとは別次元での戦いが描かれています。こんな世の中だからこそ、続きがすぐに買って読めるのは良いですね。
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新鮮なテーマ
魔王を倒した勇者一行のその後の話。今まで見たことないお話でした。エルフと人間、種族の違いがもたらす時の流れや他者との交流の捉え方があり、でも共に過ごす長さだけではなかったという気付きからの、過去の記憶を辿りながらの現在の旅。時折クスッと笑いながらも、切なさを感じる大人向けの物語だと感じました。絵も美しくておすすめです。
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異世界もの、転生ものが流行ってるけど、冒険のその後からなんて斬新!ポーカーフェイスで感情にも疎いフリーレンが少しずつ理解していくのが良い。新しい弟子とのやりとりも良い。
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美しいお話
今までスルーしていたのがもったいないと感じた。
魔王討伐の後日談というのはたまに見かける設定ではあるが、主人公が寿命の長いエルフであり、独特のテンポと視点で丁寧に描かれている。 -
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面白い
弟子と師匠のふたり旅かと思いきや新たなメンバー登場!
しかもこれがなかなか強い。
勇者とエルフ魔法使いの甘い関係に期待していた私ですが、どうやら見当違いだった様子…。
それでも十分楽しめます。
次巻は最後にタイトル回収、おおってなりました。 -
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マンガらしいマンガです
ド派手なスピード感あるアクションは少なく、1コマ1コマにストーリーが感じられて奥が深いです。
とてもゆっくりした時間経過な感じのちょっと不思議な感じの秀逸なマンガです。 -
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すっごい面白いです。淡々とした雰囲気の中に、いろんなヒューマンドラマが隠されています。2巻から、目的を持った旅、どういう結末になるのか、どんな話をするのかな。
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切な可愛い物語
マンガ大賞受賞作ということで読んでみましたが、素晴らしかったです。悠久の時を生きるエルフのフリーレンが、かつての仲間たちの死後、彼らの内面を知ろうとしなかったことを後悔し、その足跡を辿る旅。物語の中でも時の流れが早く、今の弟子であるフェルンともいずれ別れの時が来るかと思うと切なくなります。そしていつまでも子供で朝起きれないフリーレンが可愛い。
ずっと見ていたいような、でも必ず来る別れを見たくないような。そんな不思議な気持ちにさせる物語です。 -
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鏡蓮華の花言葉
フェルンの誕生日プレゼントにシュタルクは鏡蓮華のブレスレットを贈ります。鏡蓮華の意匠のアクセサリーはフリーレンも持っていました。
花言葉は永遠の愛。時を超えて伝わるヒンメルの愛の言葉はとても素敵でした。
ザインの探し人は戦士ゴリラ…なんともインパクトが強く、みんなの記憶に残ります。ザインはフリーレン達に別れを告げてゴリラ探しの旅へ…
シュタルクとフェルンの喧嘩を仲裁してくれたお父さんはもういない…とても寂しいです。早く合流してくれることを期待します。
ザインと別れた後フェルンは風邪を引いてしまいます。ザインの抜けた穴を感じつつも、幸いただの風邪だったので薬を飲んで回復しました。熱を出した時 -
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ヒンメルの覚悟
七崩賢・断頭台のアウラと衝突。
勇者ヒンメルの死後語られる彼の過去…
アウラとの戦いでフリーレンと師匠の出会いが語られました。力が全てな魔物にとって魔力は強さの象徴。故に誇張すべきで隠すべきではない。そんな力に縛られている魔物を欺き倒すことにフリーレンは生涯をかけての修行の成果を発揮します。エルフは寿命が長い故に修行の成果は絶大でした。しかし、長年の修行を続けるには本人の意思が必要です。村のただ1人の生き残りとなってしまったフリーレンの強い意志を感じました。
幼い頃にハイターに本物の剣を持たないと勇者になれないと笑われても、旅立ち後本物の剣を抜く事ができなくてもヒンメルは魔王を倒し勇者にな -
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新たな仲間との旅立ち
幻を見せる魔物と出会ったフリーレン。以前は師匠の姿が現れたが、今回は勇者ヒンメルが現れる。
偽物だとわかっているから倒せるはずだが、こちらの記憶を読み取り姿を操る魔物は巧みに言葉を使い判断を鈍らせます。しかし、今回はそれが仇となりました。ヒンメルはただ一言「撃て」と。それに答えたフリーレン。たった数コマの中に揺るぎない信頼関係が見えてとても感動しました。
今回の巻では臆病な戦士シュタルクが仲間に入りました。臆病ゆえに魔物を侮らず、臆病ゆえにその地に住む人々を見捨てられず敵に立ち向かう。そんな素敵な戦士です。フリーレンが淡々と敵を倒してしまうのでつい魔物は弱いのでは?と考えがちですが弟子の2人の