あらすじ
今、僕には、三つの困ったことがある。
一つ、気付いたらここにいること…
二つ、記憶が無いこと…
三つ、刃物を持った女の子が目の前にいること…
記憶を無くした高校生・武羽流星は、
危険な革命団体の開祖にして頂点である
『名無し』と拘置所で対面する。
無くした記憶と問いかけられる謎の真相は!?
さらに拘置所内では革命団体『正義の庭』が
引き起こすの戦慄の事件が…!!
国民的ミステリーコミック『名探偵コナン』の
作者・青山剛昌先生からのコメント…
「こんなカッコイイ名探偵 オレが描きたいぐらいだ!」
とお墨付き!
新時代を問いかける新機軸ミステリー!!
感情タグBEST3
怖い!!
竹羽くんが頭が良いのはそう言うことだったんですね?少しずつ明かされる感じがドキドキします。
失敗すると殺される世界はいやですね。
翔寺さんは無事でしょうか、、
Posted by ブクログ
主人公たちが考え、すべてが理詰めで展開する、心地いい作品。
対テロリストとの頭脳対決。
ちょい未来な世界。
記憶を失っていることを自覚したのち、記憶が失われていることを悟られないようにしつつ、情報を集め自分探しをする話でもある。
キャラクターのメリハリもよい。
Posted by ブクログ
借り物。
読んでから時間経っちゃったのでちょっと無いよう忘れたけど、新たな死角二人、とくに毒使いさんが、たまんないね。たまんない。
そろそろ〆が見えてくると嬉しいかも。
一高校性であるはずの武羽くんが有名な凶悪犯と面会するのにはびっくり。いよいよ怪しいと思っていたところに、組織との関係が見えてきた。なんかシリアス!?
なんか登場人物が増えてきて、事実関係の整理が追いつきにくいです。この展開、記憶を一部取り戻したのか、そうでないのかよくわからないです。