あらすじ
今、僕には、三つの困ったことがある。
一つ、気付いたらここにいること…
二つ、記憶が無いこと…
三つ、刃物を持った女の子が目の前にいること…
幼馴染でありながら優秀な警察官でもある零堂綴が、実は同じく
記憶喪失であったことを見抜いた武羽。浮かび上がる不可思議な共通点…
そして、武羽流星の命を狙う組織の頂点“名無し”が残したメッセージとは!?
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Posted by ブクログ
4巻なので基本構造は省略。
物語は佳境。
大ピンチの真っ最中で終わる。
雑誌連載で、毎回いい感じに展開し、単行本を見越してこちらも、ちょうどいい感じに展開する。
この本に限った話じゃないけれど、作家のセンスってすごいなと。
好きな作品だけに、一切ネタバレしたくないから、こんな感想になってしまう。