なもりのレビュー一覧

  • 東西南北!

    購入済み

    序章にしてはなかなか良かった

    先生たちにもこんな時代があったのかと意外性があった。特に北宮先生

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    2020年08月14日
  • もうミスらない 脱オタクファッションバイブル

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    服を買おうと思ったときの参考に
    なもりの表紙が可愛い

    内容はまあ普通に参考になる
    入門書としてちょうどよいくらいでは。

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    2020年07月24日
  • ゆるゆり: 18【イラスト特典付】

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    冒頭の139話から中々にインパクト有る話でスタートするね
    夢空間であることはすぐに判ったけど、全裸の京子に驚いていたらお絵かき妖精チーナの作り出す「くつろげる部屋」がどう見てもホラー空間!あと、人面花がマジで怖い!!
    143話でもホラー要素有ったし、なもり先生はこの頃ホラーゲームにでもハマっていたんだろうか……?

    そういった要素がありつつも巻の後半はいつものようにゆるい百合要素が描かれているね
    泥にハマった向日葵が櫻子に「置いていかないで…」と泣き縋るシーンなど良かったシーンは幾つも有るけれど、最高だったのはやはり147話で京子が綾乃に交際を申し込む辺りか
    本当に交際を申し込まれたわけではな

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    2020年05月30日
  • 大室家: 3

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    5年ぶりの新刊って書くと壮大に聞こえてしまうけど、中身はいつもどおりのゆるい日常が繰り広げられている

    本作の魅力は2つ有ると思っていて、その一つがゆるゆり本編と異なった顔を見せる櫻子
    おバカなノリの多い櫻子が花子の前だと時折姉としての顔を見せる。その意外性は本当に良いよね
    42話で自分だけホットケーキ食べられなかったからって夜中に作り始めてしまうのはいつもの櫻子のノリなんだけど、その後の43話で描かれるのは一転して姉の顔になる櫻子
    あんな風に普通に頭を下げて謝る櫻子ってあまり見た覚えがない。そしてお詫びの印としてホットケーキを振る舞うのだけど……
    ここでオチに入ってしまう辺り、やはり櫻子なん

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    2019年12月15日
  • レズ風俗アンソロジー リピーター【イラスト特典付】

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    百合姫コミックスから2019年に発表された「レズ風俗」アンソロジー第2弾。前作同様、クオリティは文句なしです。焔すばる先生の「私たちのFine」で前作との繋がりを見せておいて、でも変化球な作品が多いです。各作家さんが「風俗」というテーマを色々と料理しています。最後の岩見樹代子先生の「my sugar cat」が破壊力が高くて素晴らしい。これを読むために買っても損はない。

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    2019年12月15日
  • 大室家: 1

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    ゆるゆり本編で京子を凌ぐ自由人として振る舞う櫻子が過ごす大室家の様子を描くスピンオフ
    櫻子の自由さは本編と何ら変わらないのだけど、あちらと違ってこちらでは向日葵ではなく姉の撫子が主に櫻子の制御役になっているせいか櫻子の滅茶苦茶が良い感じに緩和されている印象

    大室家以外の描写では姉の撫子や妹の花子の交友関係があるのだけど、こちらはこちらで賑やかな様相
    ボケやツッコミのバランスが取れた撫子含む親友四人組、何故か尊敬の念を抱かれていく花子の友達付き合い
    そして大室家のかしましさが描かれていくのだから、本編でもゆるい感じにしか描かれない百合要素はスピンオフでは鳴りを潜めるかと思いきや……

    どうやら

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    2019年12月14日
  • 大室家: 2

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    本編では多くの場面で自由人すぎる振る舞いをして周囲をかき乱す櫻子がこちらではある程度自由人さが緩和されて、それどころか時には花子に対して姉としての姿を見せることも有る
    そういったギャップはスピンオフならではの描写だと感じさせて好印象
    21話での花子への対応などが最たる例。互いの想いのすれ違いから花子がガチ泣きしてしまってそれを泣き止ます為に取った行動が不器用な変顔って…(笑)
    本当にスピンオフにおける櫻子って意外な顔を見せてくれる

    他にはやはり撫子や花子の交友関係が変わらず描かれているのだけど…
    花子の方はある意味小学生版のゆるゆりのようなノリで微笑ましくも面白い展開が安心して見ていられる内

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    2019年12月14日
  • ゆるゆり: 15

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    ゆるゆりも遂に15巻。その為か、この巻では普段と趣向を変えるような話が目立った印象
    京子が髪型を変えるシーンが三度も有り、他のメンバーもウィッグで髪型を面白おかしく変えているね

    それにしても意外だったのは110話で描かれた小学校卒業時の京子の姿
    幼少期は泣き虫でお嬢様みたいな見た目で現在との差異が目立ちあまりに意外な姿だったと印象に残っているのだけど、京子の泣き虫ってこの時点でも続いてたんだ……
    ということは今の京子の言動って中学に入ってからの1年で形作られたということなの…?凄まじい変容だ

    そして百合度の高いエピソードといえば115話。
    寒い日に手袋貸してあげてそれに留まらず手を繋いでポ

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    2019年12月01日
  • ゆるゆり: 12

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    第80話を見て、「幼少期のあかりは格好良い女の子だったのに何故今は弄られ天使キャラになったのか」と思わずに居られない。
    いや、京子の変わりようも驚きだけど

    第84話、本作ではその立ち位置から出番が少ない千鶴がもっと人に受け入れられよう、友達とか作ろうと頑張る回。個人的にはこういうタイプのエピソードって結構好きだったりする
    それだけに千鶴が変わろうと思うきっかけとなったエピソードが読めないのが辛い……
    普段の自分を崩して柔らかく笑おうとしたら相手の反応を見て「変に思われた」と思ってしまって自己嫌悪、でもそれで終わらずに京子にアドバイスを貰ってアタックを続ける千鶴の様子には胸を打たれる
    本人は上

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    2019年11月21日
  • ゆるゆり: 11

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    珍しく結衣がボケに回る第71話。無理しながらも脈絡ないボケを次々とカマしてくるのだから妙に笑えてしまう
    普段ボケない人がボケたりすると意外な面白さが有ったりするよね

    意外なエピソードと言えば第75話。あかりと千歳の会話シーンって前にも有った気がするけど、此処で話題となるのは千歳の妄想ネタについて。
    普段は人目を気にせず百合妄想を繰り広げ鼻血を吹き出す千歳。だというのに天使のように純粋なあかりに「どのような妄想なのか?」と聞かれると、自分の妄想がどれほど恥ずかしいものだったのか気付いてまごまごしてしまう。千歳のこういう姿はちょっと意外だったかな

    また、第76話はかなり面白かった
    初期は似てい

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    2019年11月18日
  • ゆるゆり: 10

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    高熱が出るとハイスペックを発揮できるちなつって何なんだろうね……
    しかも本人は絵を中心として凄い事をしているという自覚がないどころかスランプの積もりである点はちょっと衝撃的
    普段はギャグキャラのような扱いで結衣への想いもなかなか通じないのに、本人が望まぬ方向で才能を披露してしまうちなつって本当にギャップがあって面白い


    ゆるゆりって双方の会話が通じていない時が一番面白いと思っているのだけど、今回はそのようなエピソードが2つもある
    間を埋めるために綾乃流のダジャレを何回も繰り広げ知らず知らずの内に相手に大ダメージを与え合う結衣と綾乃が織りなす第67話、相手の現状を心配しているから悩んでいるのに

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    2019年11月16日
  • ゆるゆり: 8

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    既に婚姻届提出済み(?)な向日葵と櫻子が尊い……
    しかも、それを現在は覚えていないまま仲良くいがみ合っているのだから尚の事堪らない

    第57、58話ではごらく部及び生徒会メンバーによるパジャマパーティーが収録。ここで組み合わせをごらく部、生徒会の括りで分けるのではなく年齢で分けているのは好印象
    前半では京子と綾乃という美味しい二人を見守る結衣と千歳、後半は誰が極端に目立つというわけでもなく公平に
    というか着ぐるみパジャマを来た面々が可愛すぎるんですけどね!

    第60話では珍しく京子がいじける描写が
    結衣が陸上部に行ってしまうかもとの憶測から駄々をこねるようにむくれる京子。
    普段はそのおちゃらけ

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    2019年11月10日
  • ゆるゆり: 7

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    あかりの扱いが変わり始める第7巻。
    冒頭から蛇を踏んづけたと勘違いして泣いてしまうあかりが可愛すぎる

    intermission.5では女の子たちの日常を描いた作品では定番とも言える体重ネタが。
    でも、それが向日葵と櫻子という幼馴染でありライバルであり持つ者と持たざる者の組み合わせで描かれるとこんなに面白くなるとは
    オチは当然の如くそういうオチなのだけど、予想を外さず且つ櫻子のあの表情が描かれることで余計に面白くなっているね(笑)

    intermission.8では久々なカップルシャッフルが。
    向日葵は京子と、結衣は櫻子と絡む中で京子と櫻子の違いを認識していく描写がちょっと面白い。確かに二人っ

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    2019年11月09日
  • ゆるゆり: 6

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    アニメ化が決定した頃の巻。色々と懐かしい

    中には珍しいタイプのエピソードが。本作って一応百合作品に分類されるはずなんだけど、女子中学生によるゆるい日常をゆるく描いているものだからあまり百合百合しい感じはしない
    ちなつだけは全力で結衣が好きなのだけど、大抵はその好意はギャグで済まされてしまう。けれど、Special★4では結衣とちなつがデートしており、デートを通して結衣の高感度を上げようと奮闘するちなつの姿が描かれている。これって
    かなり珍しい
    その中では百合モノらしく「女の子同士だとおかしいのかな…」なんて悩むちなつの様子すら描かれる。思わずそんな作品じゃなかったじゃん!と突っ込みそうになる

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    2019年11月09日
  • ゆるゆり: 5

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    冒頭から京子と櫻子が似ている点について遂に言及が。まあ、そこには埋めようのない大きな差が有ったのだけど
    どちらにせよこの二人が居るだけで話が面白く回るんだよなぁ。そういった意味では便利なキャラである

    一方で結衣と向日葵が気が合うタイプだったようで
    最初は時間を埋めるために世間話を初めたはずが盛り上がる共通項を見つけて話が弾んでいく様子は良いね
    でも、そのいい空気を壊すのはやっぱり二人にとっての悩みの種である点は面白い(笑)


    それにしても向日葵がちなつにばかり構う状況に不機嫌になってむくれて涙ながらに怒ってしまう櫻子が芸術的に可愛すぎる。その後の向日葵が自分のためにマフラー作ってくれてたと

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    2019年11月06日
  • ゆるゆり: 4

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    冒頭はカラー見開きであかり登場!かと思いきやまさかの黒塗りであかりだけ登場せず。これ面白いけど、ちょっとあかり弄りが酷くないかい(笑)

    そしてこの巻では第一巻から登場していた8人に加えて新キャラが何人も登場している
    生徒会長のりせと理科教師の西垣はこの二人だけで関係性が完成していて見ているだけでニヤニヤできそうなシーンもあるけれど、話への絡み具合でいうと千鶴は今後の活躍が気になるかも

    千鶴は姉の千歳に似て百合妄想してヨダレを垂らしてしまうタイプなんだけど、その相手が千歳と綾乃と来たもんだ
    作中描写からは綾乃と京子のカップリングは割と鉄板気味なんだけど、千歳は千歳で綾乃との絡みがかなり多いキ

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    2019年11月03日
  • ゆるゆり: 3

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    遂に開き直ってサザエさん時空に突入した本作。ある意味物語としては安定したのだけど、それによって副会長の座を手に入れるという目標が果たせなくなった向日葵と櫻子が哀れ(笑)

    第26話では後々人気展開となるカップルシャッフル展開が。ただ、初めてのシャッフルということも有ってか意外な発見は少なかったかも
    どちらかというとこのようなパターンでもカップルになってしまう向日葵・櫻子組が微笑ましい

    そしてこの巻の最大の見所はやはりあかり達の幼少期のエピソードだろうね。今と四人の性格や振る舞いが違いすぎて違いすぎて
    泣き虫でいいトコのお嬢様みたいな京子には違和感しか無い(笑)

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    2019年11月02日
  • ゆるゆり: 2

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    あかりの影薄いネタが定着した頃。表紙でも一番奥に配置されたりと少し不憫。でも本人が可愛くむくれながら起こるものだから特に不快感はなくネタの範疇に収まっている印象

    あかりだけにとどまらず他のキャラについてもそれぞれの特性や立ち位置が安定し始めたように思える
    京子がちなつにちょっかいかけようとして失敗して、結衣は京子にツッコミ、その間にちなつは結衣にアピール、その流れに入れず一人だけ変な展開になってるあかりと鉄板のような構成が既に出来上がっているね

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    2019年11月02日
  • ゆりゆり: 2

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    2019年に描かれた2つの話は闇なもり先生でしたね。かなり深い闇でした。とても好きです。10年前に描かれた話との温度差がすごくて本当に同じ人が描いてるのか、本当にゆるゆりを描いている先生なのか…。
    もっと闇なもり先生の話を読みたくなりました。

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    2019年09月27日
  • ゆるゆり: 6

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    雑誌「コミック百合姫」に連載されているなもりの「ゆるゆり」の第6巻です。2011年に第1期、2012年に第2期、2015年にOVA、第3期とアニメ化されました。この頃が一番良かったかな。姉妹ネタは鉄板になりましたね。出版ペース早いなぁと思ったら、「まんがなもり ゆるゆりSPECIAL」の再掲ですね。この1ヶ月後に出版された7巻が書き下ろしだけだったことを考えると、もう少し上手く編集できなかったかなと思わなくもない。

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    2018年05月03日