読者Aさんのレビュー一覧
レビュアー
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あれから……みんな元気です
ついに念願かなって、小惑星発見!
この時は「ホシザキ」でしたが、連載終了後にまさか、本物の「アオ」が発見されるとは予想もしなかったことでしょう。
それそれが、それぞれの道を歩き出しました。
あの観望会のはみ出しっ子が、まさか後輩になろうとは。
彼女たちは、いつか見た未来へと続く、遥か遠い道の途中にいます。
その道は、決して平坦ではなく曲がりくねってるかもしれません。風に吹かれ雨に打たれるかもしれません。
でもきっと、太陽が行く先を照らしてくれることでしょう。
彼女たちの未来は、無限に広がっています。
だけど、すみません。
観測の説明の部分、ほとんど飛ばして読んでました。読まなくても感動できるんですけどね。
さて、みら、あお、そしてみんな、今度は何を見つけるんだい? どんな夢、見るんだい?
きっと宇宙のようにでっかい夢を見るんだろうね。
ねっ、そうだよね!! -
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いつも通りで、大団円
どんな高校時代を送っても、卒業の時はやってくる。
るん、ナギ、ユー子はそれぞれ、進路が決まった。
佐藤先生と鬼頭先生は晴れて婚約した。鎌手先生のおかげで。
みんなが、それぞれの道を歩き出した。
卒業式。
泣かないと決めていたのに、やっぱり泣き出してしまうトオル。そこへみんなが……。
必要以上にお涙頂戴にしなかった。いつも通りの調子を崩さず、でも大団円だった。
男子のモブキャラ多数が、ユー子に恋していた。彼らを笑い物扱いにしなかったのは良かった。名もないモブキャラにも、みんな高校時代、青春時代はあった。
ユタカやミホ、家族といったサブキャラだけじゃなく、名もないモブキャラがいたからこそ、メインキャラが輝いていた。
今度は、トオルがるんのところへ行く番だ。
一年がんばれば、また一緒にいられる。
がんばれ!! トオル!! -
確かによくできている。しかし…
漫画家志望の参考書としてはすごくいい。しかし、タイトルとは裏腹に、素人がやってもおそらくだめ。
たとえは少しずれるが、偏差値40台の受験生が、日東駒専やMARCH向けの参考書をやっても無理。
おそらくこの作品は日東駒専レベルが、MARCHレベルに上げるにはいい、そういう参考書だ。
何も東大、京大、早稲田、慶応レベルのことは描いていない。でも初心者には、東大レベルと変わらない。
そして最後は……「なんだ? 散々描いといて」思わずそう言ってしまった。 -
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最終回じゃないぞよ
もうちょっとだけ続くんじゃ、とばかりの最終巻。
今までの主人公シホのサクセスストーリーとは違い、悩めるアシスタント、新人、初心者に指導していく内容になる。
辞めて就職した方がいい、専門学校は無駄、と厳しいが、その後できっちりと指導している、飴と鞭式指導。
初心者の妹、ミチコは怠け者で駄々っ子だが、決して地頭は悪くないし、姉とは正反対の楽天家。でも潜在能力はとびぬけているのては? 姉シホも、面白いと認めているから。でも「困ったことに」、というところに、妹へのライバル意識を感じる。直感、楽天家、自分にないものを持っているから。
シホもまだ新人。厳しい戦いが待っているのは同じこと。もし、ミチコもデビューして、姉妹がライバルになって、自分が負けたら……シホ、危ないかも。エリートや努力家ほど挫折すると脆い。
シホ、もうちょっと気楽になった方がいいと思うよ。こみっくがーるずみたいに脳天気になれとは言わないけど。
そして、全く最終回、最終巻らしくなく、このシリーズはおしまい。 -
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勝利も敗北も知り、逃げ回って
涙を流して……漫画家は一人前になる。
ボツのショックで、絶望と嫉妬、感情が爆発したシホ。
掲載を勝ち取った作品の酷評アンケートを送りつけようとしたり、身内票を頼もうとしたり、嫌がらせや不正行為で道を踏み外してしまう寸前まで行ったが、思いとどまった。
そして、自分の先を越して掲載を勝ち取った後輩の前で号泣する。
溜まりに溜まったわだかまりを飲み込んで我慢し過ぎて、爆発した。
謝恩会で、現場で喧嘩沙汰を起こしたアシの顔を見ては逃げ、嘘をついて辞めたアシスタント先の先生に顔向けができないと逃げるなど、弱さ、脆さを見せることに怯える、そして人を信じきれないシホの弱さが1巻より強く描かれている。
ワンピのシャンクスの言葉を、シホに贈りたい。
「泣いたっていいんだ……乗り越えろ!!!」 -
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長期連載ご苦労様
「これが載る頃にはもう最終回まで秒読みなんだよね」
「よく、これで長期連載できたもんだよ」
「しかもアニメ化まで。この巻までがアニメ化されたんだよね」
「アニメ、毎回我慢大会だったよ。ストーリーはこんがらがっててよくわからないし、水着回と遊園地回を1話に詰め込んだり、もうメチャクチャ。何度途中で投げようと思ったか」
「原作も、負けず劣らず我慢大会だよ。もうこれで読むのやめる」
「ギャグは1つも笑えないし、編集者は相変わらず無能だし。主人公になんで漫画の勉強をさせないんだよ。模写からやらせろよ(注・編集者から『ダイヤのA』を1冊全て模写してこいと特訓させられた人います)」
「こうまでしないと、この雑誌の読者の共感は得られないのかな。この雑誌の読者は、コミュ障、ぼっちが大半だから。努力なんてしたことないしできないし」
「バクマンなんて、辛すぎて読めないだろうね。ましてや、まんが道なんて」
「漫画を舐めてるってレベルじゃないだろ。これで880円は高いよ。100円でも高い。無料でも……やっぱりごめんだよ。勘弁してくれよ」
「あんまり熱くなるなよ。読者が聞いたら怒るよ。ああいう奴らは、やたら粘着質だから怖いんだ」 -
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厳しいですが……
絵は上手いですが、漫画としては0点です。
しかし、そういう作品ではありません。
たわわな女の子たちの姿を見て癒される、漫画というよりプロモーションビデオです。
アイドルのPVを見て、「つまんねーぞ!」と怒る人はいないでしょう?
メインキャラでも男は顔が口と鼻だけのノッペラボー、モブもノッペラボー。
それでいいのです。たわわな女の子以外に、読者は用はないのですから。
それでも、ヒロインと関わる男が中途半端に出しゃばるのはちょっとどうかと思いますよ。
それなら、彼の顔くらいなら描いても……と思うのは違うでしょうか。 -
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漫画家志望者必読!
漫画業界を舞台にした漫画というと、バクマン。が真っ先に挙げられるが、こちらはアシスタントから見た漫画業界の話。
誇張はあるにしても、極めてリアル。
漫画家の先生、同僚アシとの人間関係。
漫画を舐めているアシや漫画家をバッサリ切っていくのは爽快だ。
嫌味なライバルと、仕事を口実に先生そっちのけで決闘を始めてしまったりと、時には暴走してしまうが、本当はお互いを認めあっている。
息抜きに遊びに誘ってくれた後輩アシにいじられたりと、ウブなところもある。でもその休みの経験をヒントに、挑戦したことのないジャンルの漫画のネームを作ってみたりと、鋼鉄のメンタル。
ライバル曰く「昔の(主人公の)ネームは酷かった」。それは後輩も認めるほど。それが3年でチーフアシになれてもおかしくないほどの成長ぶり。
果たして出したネームの運命はいかに?
そして彼女は連載を勝ち取れるのだろうか?
漫画家志望者は、ぜひこれを読んで現実を知っていただきたい。
おまけページに、作画のテクニック、ノウハウがあるが、これは初心者には少し難しいかもしれない。 -
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A「この漫画について、何か言いたいことある?」
B「何もないね。読み終わるまで、我慢会やってる気分だったよ」
A「それはあるけどさ、それで終わっちゃつまんないでしょ。もうちょっと考えてみようよ」
B「絵は……どうでもいいか。それ以前にもう、漫画を舐めてるってレベルじゃないよ。登場人物が揃いも揃って、大人も子供も頭悪い上に、ギャグは全く笑えないし」
A「それでも可愛い女の子が出てればそれでOK、それがきららでしょ?」
B「編集者といい、編集部といい、あれでデビューできるのがどうかしてるよ。他にも、少年漫画家は厨二病じゃなくてただ幼稚なだけだし、エロ……TL漫画家のサイン会は女ばかり、しかもに子連れで来るのがなんともまあ」
A「でも人気はあるんでしょ? アニメになったんだし。人気が出たのは、共感したんじゃなくて、同病相憐むなのかな」
B「まさにそれ。きららの読者は、それこそ現実で惨めな思いをしてるってことだよ。だから安っぽい感動……もどきにコロリといっちゃうわけ」
A「まんが道なんて、辛すぎてとても読めないだろうね。主人公二人と比べて才能もない、努力もできない自分が嫌になって」
B「まんが道が『俺の恋人はまんがや!』なら、これは『俺の逃避先はまんがや!』だね」
A「なーにが『お友達のプロ意識をもっと見習って下さい!』だよ。自分だってコスプレしてたくせに」
B「ブーメランだっつーの」
A「まんが道とバクマン。読んでスッキリしようか」
B「この漫画を読んだ漫画家志望諸君。まんが道とバクマン。さらに大塚しろう先生の漫画業界漫画を読んで、現実を知りなさい」
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