フクチマミのレビュー一覧
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友人らと焚き火の会をしている時に、娘に彼氏ができた話をすると盛り上がった。
面白かったのは、私は暖かく見守る派だったが、家に連れてこい派の方が多かった、皆相手を気にしている様子。私は娘を信じる派。
流れで性教育の話になり、私もその話をしなければならないと思っているのだが、なかなか。。。と言う事を話すと、木下さんが本書を紹介してくれて、購入。
なかなか私が読んでも「こう考えればよいのか」と勉強になる。性行為に関しては、説明はされていたが、図が無かったので、これで分かるかな?と思うが、そこも良いなと思ったポイント。家の本棚に入れておいたが、娘達は読んでくれるかな? -
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毎日の料理に悩む方必読!
私たち日本人はおおらかな宗教観のため、料理も和洋中エスニックと多国籍料理をさも当然の如く作りますが、これ…日本人くらいです!みなさんがんばりすぎ!!
独身なので家族の料理をするつらみはわかりませんが…料理家のアドバイスのコーナーは良かったです。とくに炊き込みご飯の具材は細かくカットせずそのまま炊いてほぐすときに食べやすくする!これは目から鱗でした〜✨
早速さつまいも皮のまままるごと炊いて芋ご飯!美味しかったですよ〜笑!
あとは肉野菜炒めは炒めずにお湯で10秒さっと茹で、ごま油でさっと焼いた肉を載せる「肉野菜革命」もなるほどでした!ほかにも煮物など基本の料理をおさえた解 -
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マンガでおさらい中学英語 英会話スタート編
仕事で英語を使うことが多くなってきたので、少しでも英語に対する苦手意識が無くなればと思い本書を手に取りました。
マンガ形式で読めるのでスラスラ読める。
特に印象に残ったのは英文の組み立て方。
日本語って主語をはっきりさせなくても文脈から内容が伝わるし、無生物主語も多用するけど英語はそうじゃないの。
基本的に主語と述語はハッキリさせないといけないし、特に人を主語にして考えると文が組みたてやすい!
ってことが個人的に印象深かったかな
あとは英語の練習方法として、日頃のできごとを英語で書く。ってこと
この時ポイントになるのが、①英文書いてみて、それを -
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ネタバレ『性教育は「いのち・からだ・健康」の学問で
自分と他者を大切にするため
共に幸せに生きるためにはどうすればいいのか、、、
それを知り考える学問』
『思春期に入ったら「生殖に関する話」はまず親に聞いてこない
聞いてこないのだから親からも伝えようとしないのがむしろ健全』
やっぱりもう手遅れか、、、と思ったが
他に出来る事はある
特に最終章『自立とこれからの親子関係』が役に立った
『親の不安な気持ちを子どもにぶつけず
距離を置き
「干渉」や「コントロール」したい気持ちを手放すことがプラスに働く』
『親は何があってもこの子の「幸せ」に向かって支えてやろうと覚悟して
子ども自身の選択を尊重すること -
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性教育というと、真っ先に思い浮かぶのは性交渉のこと。そのあたりをどんな風に思春期の我が子と共有していったらいいのか‥‥とこの本を手に取りましたが、本書に書かれているのはまず、『性』とは『生』のことで、自分と他人を大切にするため、共に幸せに生きるためにはどうすればいいのかということでした。
そして親の子どもに対する関わりが、その後の子どもの行動に密接に繋がっているということがよく分かりました。
例えば思春期になってもう親とはベタベタしたくない子どもに『いいじゃん、好きなんだから』とベタベタするのは絶対にダメ→好きなら相手がイヤがっても性交渉してもいいと思ってしまうor好きならイヤでも性交渉しなく