フクチマミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
漫画の中で、どうしてもここに置いて欲しくない!部屋に持って帰って欲しい!
って思う家族の行動をどうにかしたいとき。
そんなときは、それを入れる専用のカゴや入れ物をまずそこに置いて、自然入れさせて、あとは少しづつ置いて欲しい場所までヅラしていく。
と。笑笑!!!
わんこちゃんのトイレトレーニングと一緒な。なるほどなるほど。笑笑
まずそのカゴはあなたのもの入れるやつだよーやつだよーって暗示かけて、いれてくれたら少しづつ移動。笑笑
なるほどなぁー言うよりいいね。笑笑!!!!!!
犬も人間も生き物だもの。
すごいなーそれ。と、思ったよね。
きっと途中でついてこれなくなったら、それはそ -
Posted by ブクログ
子どもがいない夫婦二人暮らしの主婦でも、更年期にさしかかってきてごはんを作るのが億劫になることが増えてきました。
「料理は結構好きな方だったのに…なんで…」と自分自身の変化もなかなか受け止めきれないところでこの本を偶然手にしてとても救われる思いになりました。
気持ちと腕がノった時には自分を「よくやった」と褒めて、ダメダメなときも思い込みで責めずに「こんな日もある!」って流してもいいもんなんだ、って思えるだけでずいぶんと心が楽になりました。
それにしても、出来合いのものばかりでも、似たようなおかずが続いてもこれまでずっと文句を言わないでいてくれている連れ合いは実は最高に良いヤツなんではないかとこ -
Posted by ブクログ
大学の教員が書いた学び直し本。
マンガで書かれているので、初心者にとって取り組みやすいように思う。
ただ、巻末には文法用語を極力避けたと書いてあるにもかかわらず、主人公で作者のフクチマミさんは文法用語を多く使っているように見えた。察するに、そこまでフクチマミさんは英語がそれほど苦手ではないのかもしれないと思った。
また、作者の置かれている状況は「わかりたくても、わからない」という「モチベーションはあるけど、説明してくれる人が周りにいなかったからわからない」という状況はであって、「わかりたくもなく、わからない」という「モチベーションがなく、結果わからない」という今面倒を見ている教室の生徒とはまた -
ネタバレ 購入済み
タイトルに惹かれて買ったけど…
うーん、あまりピンと来ず。晩御飯を作ることへの抵抗感を除きたかったのだけど、残念ながらピンとくる解決策はなかったかな。美味しい料理のコツ、みたいなのに長くページを割かれていたのもちょっと違ったなー。知りたいのはそこじゃなかった。