京山あつきのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ホームシックって怖いんだ。
画風が独特で線が柔らかいけれど躍動感もある。イギリスの空気感や閉塞感も描き出していて、心細さや危うさの心情に胸がつまされた。改めてホームシックは心の病気なのだと認識した。
高校の同級生が偶然イギリスで出会い、心の支えになっていく様子がゆっくり丁寧に描かれている。
攻めが少し強引に身体を重ねた事で受けの気持ちも揺れ動いて。素敵な作品。 -
匿名
ネタバレ 購入済みバグのその先にあるもの
「3番線のカンパネルラ」で、衝撃を受けて惚れ込んだ、京山あつき先生。
次に購入したのが、こちらの作品でした。
時間がある時に、じっくり読みたい1冊。
久しぶりに読み返しました。
京山あつき先生の作品は、コミックなのに小説を読んでいるかの様になるのは、全体のストーリーと、セリス回し、決して綺麗とは言えないけど、癖になる絵柄のせいかもしれないね。
タイトルの「スリーピング・バグ」ってのからして、興味がそそられた。
主人公達の職業、エンジニアならではの、「バグ」を愛や恋愛、人生の例えとして表現している所が素晴らしくマッチしていた。
とても良い作品ですね。
ネタバレ無しでオススメしたい -
購入済み
大好きな一冊です。
本当に素敵なストーリーです。何回も読み返したくなります。ほぼ毎日、寝る前に読んでホッとしています。ただただ2人がいつまでも一緒に生きて行くんだと思うだけで、胸がギュッとなります。とても、おすすめの一冊です。
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購入済み
悲し寂し…のち温ったかい
太田とユキサダは異国に一人きりの寂しさを紛らわすために?
束の間の慰みを得るために?偶然居合せたお互いに拠り所を求めてキスしたのか?
エロいことしたのか?好きになったのか?
二人の気持ちの在り処を疑いながら読んでいましたが、…大丈夫でした。
二人の気持ちはホンモノでした。
すごく弱そうに見える二人なんだけど、意外と強くてしっかりしてる。
でも離れ離れになったら絶対に寂しくなる二人だと思うから、
どうかもう離れないで一緒にいてほしいと思うラストでした。 -
ネタバレ 購入済み
久しぶりに泣きました。
高校生くんが愛しくて。あの子を見てると人って悪くないなぁ〜って思えるから。温かくて優しい。主人公とは結ばれなかったキャラにこんなに思い入れを持ったのは久しぶりでした。当て馬でもモブでもない、大切な立ち位置にいる子でした。私は大好きです!!
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購入済み
繊細で綺麗な絵、共感しかないモノローグ
加納くんの心の浮き沈みがとても人間らしくて、本当に生きてるみたいだった
静かな夜に、しみじみとこの世界に浸る幸せ…
銀河鉄道の夜が大好きなので、余計に沁みました
カンパネルラありがとう!
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ネタバレ 購入済み
高校生君グッジョブ!
「ヘブンリーホームシック」
「スリーピングバグ」で京山先生のファンになり、ネットでも好評価だったので購入しました。
1年半前の失恋からなかなか立ち直れない加納さん。寂しさと孤独に埋もれてしまいそうになっている時に、駅の3番線ホームで爽やかな高校生君に出会います。
高校男子にときめいたり、職場のバイト君にイライラしたりする加納さん。
今までとは違う人間関係に触れることで、無気力だった加納さんの意識が少しずつ外側に向くようになっていきます。
寂しさは厄介でなかなか解消されません。
恋愛感情とは限らず自分に好意を持つ人と会話をしたり食事をしたり、寄り添ったりすることで薄皮が剥がれ落ちるように忘れ -
ネタバレ 購入済み
ジンワリと想いが伝わる作品
お試し版を読んで購入しました。
異国の地でホームシックになった高校の同級生だった2人がお互いの寂しさを埋めるように食事をし、同じベッドで寝るようになり、ある日一線を越えてしまいます。それが「好き」という感情なのか、「寂しいから」という理由なのか、曖昧なまま身体を重ねてしまいますが、2人で同じ時間を過ごすうちにお互いが大切な存在になっていきます。
その2人の気持ちの過程がとても丁寧に描かれていて、実際にこういうことが起きても不思議ではないのでは?と考えてしまうくらいでした。
何回も読み返し、読むたびにお気に入りのシーンが増えていきました。
京山先生の作品を読むのはこれが初めてだったのですが、すっ -
無料版購入済み
好きな作家さん
晴れの日の方が珍しい異国の地でホームシックは想像するだにツラい。そんな状況下ならノンケ同士でもお互いの温もりを必要としてしまうのも無理はないと思える。この作者さんは心の機微を描くのが本当にうまい。他の作品も全部持ってますオススメ。
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購入済み
あらすじ、読んでたはずなのに、何故か高校生とくっつくのかと思ってた(笑)
京山先生のご本はこちらが初めてなのですが、ゆらゆら、ぐらぐら、空気感がとても好きでした。現実世界にいるような、夢の世界にいるような。
高校生が分岐点で、それが意外でとても良かった。店長の言葉も悪気とかじゃなくて、でもグサッとくる言葉、あるよね。言ってしまうこともある。
最後に幸せになれて良かったー!