うれま庄司のレビュー一覧
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購入済み生温いけど想定以上だった
ディベートとしての内容や各章の長さを考えると勉強不足なのは否めない。
作品を作るに当たっての国語力はまだまだ低い感じ。
ちょっとハズレかもと思いつつ試しに1巻だけ買ってみたけど予想外に面白くはあったので続巻を買って読むのは決定。
そう云う意味を含めて評価は平均的以上にしたけど、この文章力が成長してる事を願う。 -
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Posted by ブクログ
ディベートというものを扱うラノベの第2段。
1巻に続いて軽快なノリとテンポでディベートという堅苦しいテーマを忘れさせるくらいでした。
途中でとんでもないことをディベート内容に持ち込むこともあったが、真面目にディベートをしていて熱いやりとりで最後まで楽しく読めました!
個人的にはちょっと残念と思ったのが、ラブ要素とディベート要素のバランスがラブ>ディベートになっていたことくらいか。
ただ、1冊のバランスを考えるとこれ以上ディベートを突っ込むと物語が崩れる可能性もあるからこのあたりが難しいところかもしれません。
日常,部活でやっているディベートだけを集めた番外編をつくるのも面白いかもしれません -
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Posted by ブクログ
ネタバレ読んだよ.
えー,激論ラブコメだそうです.
キレイな先輩に誘われてディベート部に入部した桜井くん.
いつも「一言多い」彼が,その一言多い事を褒められた桜井くん.
キレイな先輩にからかわれつつ惚れてしまった桜井くん.
そこで様々なテーマでディベートを行う.
活動場所は学校のどこか.
部室で部員だけでディベートしても面白くない.
ギャラリーが居てこそ盛り上がる.
そういう理由だとか.
で,そんな先輩をディベートで言い負かそうと頑張る桜井くん.
うん,面白かったよ.
とりあえず書き出しが素敵だね.
奇人変人が集まって友達募集する部活も,
世界を大いに盛り上げるんだか助けを求めてるのか分からない団も -
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購入済み仕方の無いか
4巻が出てから6年続巻無し。
やっぱ打ち切りか。
仕方の無いかもね。
題材が難し過ぎるし、作者の勉強不足と認識不足がモロに出てしまった巻、
何故ここで水着回なのか?
ディベートそのものが難しい訳だし、チャレンジしたのなら中途半端な事はしなかった方が良かったと思う。
いっその事、この4巻を外して3巻の続きでもっと掘り下げた方が続いた可能性が高かった様に思える。
無念。 -
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購入済み難しいねぇ
先ず、ディベートがディベートになっていない。
ストーリー全体を考えて読むと、それなりに面白くはあるんだが。
題材が難しいだけに、好き嫌いで考えれば2対8くらいで分かれそうな気がする。
他にも、間違いや勘違いも多いし勉強不足は否めない。 -
購入済み
あれ?
一巻完結な話なのか?
内容的にまだ序盤の状態では?
っと言う意味を込めて、評価は低め。
プロゲーマーがプロゲーマーと呼ばれる前から、実在の存在を知ってるが、
それを抜きにして読んでみたが物足りない。
内容の方向性が定まってないから迷走してる様な内容だけど、
作者さんがプロゲーマーと言うものを理解出来てないって事で良いかな?
いずれにせよ、続巻を読んでみたいと思うんだがどうなんだ? -
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Posted by ブクログ
競技ディベートを題材にした
部活バトル(スポーツ競技と同様の意味で)もの
きちんと競技として取り扱っているのは良いのだが
「ゲーム」内における「ミステリ」のようほどには
その「きちんとルールが定まった中での勝負」が描けておらず
競技ディベートというのがあってこういう感じのものなんですよ
という紹介に留まってしまっていて
極端に言えばリプレイ(競技進行例描写)のような出来
娯楽作品としては残念
主人公やヒロインらもきちんと設定されているけれども
活躍場面が用意されていないので
おとなしく役割分担の枠内に留まる
題材自体は上に書いたようにミステリと同等に
バトルとして用いられるものだと思うので
今