うれま庄司のレビュー一覧

  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    ディベートという固いイメージのものを扱っているラノベ。
    なので読みにくいかと思っていたら読みやす過ぎた(笑)

    著者の表現力が豊かで情景がすんなり入ってきて、でも重くなく、むしろ軽い調子で話がとんとん拍子で進んでいく。
    それでいて熱さも、青春もあるのでツボでした。
    残念なのは表紙の子が可愛さが足りないことくらいか(笑)
    評価は初刊ということで甘めに!

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    2011年11月18日
  • 激論教室

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    程好い終わり方の1巻のみの作品。システムが『バカとテストと召喚獣』なんてどうでもよくて、アホらしいテーマを真摯に論理的に主張し進む展開は、他の漫才的掛け合いだけで進むラノベ群に無い面白さがあった。気に入りました。

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    2022年01月27日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

    購入済み

    やっと

    ディベートらしい話になった。
    途中の演説でようやくディベートとは何か?を。
    各章各章が長いのが難点だけど、いつかは改善して成長して欲しい。

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    2020年10月17日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

    購入済み

    生温いけど想定以上だった

    ディベートとしての内容や各章の長さを考えると勉強不足なのは否めない。
    作品を作るに当たっての国語力はまだまだ低い感じ。
    ちょっとハズレかもと思いつつ試しに1巻だけ買ってみたけど予想外に面白くはあったので続巻を買って読むのは決定。
    そう云う意味を含めて評価は平均的以上にしたけど、この文章力が成長してる事を願う。

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    2020年10月14日
  • マジカル†デスゲーム1 少女は魔法で嘘をつく

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    ディベートラノベが得意なうれま庄司が書いた魔女っ子人狼ゲームもの。面白かった!13人もの魔法少女が出てくるが、目次の近くに登場人物紹介があるので分かりやすい。

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    2015年03月21日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    今回は橘ちゃんの回ですね.
    前回の末に告白された桜井くんが鈍感でヘタレ.
    部活動背部の危機.

    「僕は友達が少ないって言ってる奴に限って毎日異性に囲まれてリア充してるよな」

    的な発言に草が生えた.
    あとがきで超謝ってたけど果たしてどちらが本音なのかな(暗黒微笑

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    2013年09月24日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 4

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    ディベート×ラブコメの4冊目。今回はとにかくニヤニヤしっぱなしだった。デレるアイラ様もよかったけど、橘がもうね、もうね! さすがメインヒロイン!
    ディベートもけい○ん! をネタにしていたりとあいかわらず自重しない。いいぞ、(消されない程度に)もっとやれ。

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    2012年07月08日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    ディベートというものを扱うラノベ第3弾。

    色々と波乱が起きる部活ですなぁ~。
    最後のディベートの部分はかなり楽しかった!
    そこだけでも読む価値はある。

    けど、ラブコメ要素が多くなりすぎているのは個人的好みではないのが残念。
    橘は可愛くて好きだけど(笑)

    あと今回もメイン以外のディベートもあったんだけど、テーマが「友達が少ないと言っているやつほど本当はリア充である」だったんでイマイチよくわからないまとめになってしまって「?」となってモヤモヤが残った。
    ちなみに「かのいい」スマッシュ文庫である。
    MF文庫さん訴えないで下さいね(笑)

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    2012年05月31日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    競技ディベートラブコメ。
    競技ディベートというものを見たことない者から見ても、おそらくあんまりディベートディベートとはしてない気がするけど、とりあえずはこのぐらいが導入としてはいい……のかな?w とはいえ、その面白さは充分に感じられたので、続刊に更に期待するところ。
    ラブコメ部分はかなりツボだった。こちらも続刊に更に更に期待!

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    2012年03月19日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 2

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    ディベートというものを扱うラノベの第2段。

    1巻に続いて軽快なノリとテンポでディベートという堅苦しいテーマを忘れさせるくらいでした。
    途中でとんでもないことをディベート内容に持ち込むこともあったが、真面目にディベートをしていて熱いやりとりで最後まで楽しく読めました!

    個人的にはちょっと残念と思ったのが、ラブ要素とディベート要素のバランスがラブ>ディベートになっていたことくらいか。
    ただ、1冊のバランスを考えるとこれ以上ディベートを突っ込むと物語が崩れる可能性もあるからこのあたりが難しいところかもしれません。
    日常,部活でやっているディベートだけを集めた番外編をつくるのも面白いかもしれません

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    2012年03月02日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    ディベート部分でがっつり楽しめて、ラブコメパートでニヤニヤできて。2巻で感じていた不満がうまいこと解消されていたように感じました。バランスが断然良くなって、面白かったな、と。ラストのディベートに関しては、納得できる結論が出ていたのも良かったです。あれで泣き落としがつうじたら、と思うと。主人公の感情が思っていた以上に弱かったのは困ったものですが、両雄並び立つ、という展開でまだまだ楽しめそうです。

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    2012年02月28日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    アイラ先輩もかわいいけど、表紙の橘がかわいすぎて生きるのが辛い。とりあえずリア充主人公は爆発しろ。
    あとはMF文庫から訴えられないことを祈るばかりですw

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    2012年02月26日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    ネタバレ

    読んだよ.
    えー,激論ラブコメだそうです.
    キレイな先輩に誘われてディベート部に入部した桜井くん.
    いつも「一言多い」彼が,その一言多い事を褒められた桜井くん.
    キレイな先輩にからかわれつつ惚れてしまった桜井くん.
    そこで様々なテーマでディベートを行う.
    活動場所は学校のどこか.
    部室で部員だけでディベートしても面白くない.
    ギャラリーが居てこそ盛り上がる.
    そういう理由だとか.
    で,そんな先輩をディベートで言い負かそうと頑張る桜井くん.

    うん,面白かったよ.
    とりあえず書き出しが素敵だね.
    奇人変人が集まって友達募集する部活も,
    世界を大いに盛り上げるんだか助けを求めてるのか分からない団も

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    2011年10月28日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    軽く調べてみましたが、最近のディベートは肯定側と否定側を交代しないんですね。ランダムに決まるとは言え、肯定側否定側が決まった時点での有利不利ってあると思いますが……
    あと、破られない砦と破れない兵士の言は、反論になっていませんね。女は守るべき男は攻めるべきという価値観を主人公は否定したのですから、単に「昔の人は言いました」ではなく、主人公の主張を否定する論理的根拠が必要です。

    それはともかくディベートという使いづらいものを持ってきた点を評価して、+1の星4つ

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    2011年02月02日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    ディベートを扱った珍しいラノベ。
    もっと小難しいかと思ったが、割に楽しく読めた。
    キャラが個性的で良い感じ。橘かわいいよ橘。

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    2010年11月14日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    読むものが無かったので原価でかっちゃった…
    イラストレータの方をおっかけてたので、なんとなくね。
    でも、聞いたこと無い出版者だな、、新しい所なのか??

    読んだ感想としては、割と”アリ”だった
    ディベートというあまり扱われない題材をそれなりに調理しており
    かつ、表紙の子との恋愛(?)もなかなか面白く
    挿絵も少し少ないかな?とは感じたけどイラストも◎で
    次回がでたら読むことにしよう。

    あー、でもタイトルの文字を某妹が可愛くないアレと似せたのは
    すげーマイナスだとおもうのだが、どうしてそうなった??

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    2010年11月16日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 4

    購入済み

    仕方の無いか

    4巻が出てから6年続巻無し。
    やっぱ打ち切りか。
    仕方の無いかもね。
    題材が難し過ぎるし、作者の勉強不足と認識不足がモロに出てしまった巻、
    何故ここで水着回なのか?
    ディベートそのものが難しい訳だし、チャレンジしたのなら中途半端な事はしなかった方が良かったと思う。
    いっその事、この4巻を外して3巻の続きでもっと掘り下げた方が続いた可能性が高かった様に思える。
    無念。

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    2020年10月17日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 2

    購入済み

    難しいねぇ

    先ず、ディベートがディベートになっていない。
    ストーリー全体を考えて読むと、それなりに面白くはあるんだが。
    題材が難しいだけに、好き嫌いで考えれば2対8くらいで分かれそうな気がする。
    他にも、間違いや勘違いも多いし勉強不足は否めない。

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    2020年10月17日
  • ちょっとゲームで学園の覇権とってくる

    購入済み

    あれ?

    一巻完結な話なのか?
    内容的にまだ序盤の状態では?
    っと言う意味を込めて、評価は低め。
    プロゲーマーがプロゲーマーと呼ばれる前から、実在の存在を知ってるが、
    それを抜きにして読んでみたが物足りない。
    内容の方向性が定まってないから迷走してる様な内容だけど、
    作者さんがプロゲーマーと言うものを理解出来てないって事で良いかな?

    いずれにせよ、続巻を読んでみたいと思うんだがどうなんだ?

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    2020年10月02日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    競技ディベートを題材にした
    部活バトル(スポーツ競技と同様の意味で)もの
    きちんと競技として取り扱っているのは良いのだが
    「ゲーム」内における「ミステリ」のようほどには
    その「きちんとルールが定まった中での勝負」が描けておらず
    競技ディベートというのがあってこういう感じのものなんですよ
    という紹介に留まってしまっていて
    極端に言えばリプレイ(競技進行例描写)のような出来
    娯楽作品としては残念
    主人公やヒロインらもきちんと設定されているけれども
    活躍場面が用意されていないので
    おとなしく役割分担の枠内に留まる
    題材自体は上に書いたようにミステリと同等に
    バトルとして用いられるものだと思うので

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    2018年12月08日