HACCANのレビュー一覧

  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

    匿名

    購入済み

    面白い

    小学生の子にプレゼントしようかと考え、自分でも読んでみようと購入。とても面白いし、わかりやすく書かれていると思う。読んでいるとどうしても親目線になってしまい、最後の方は涙が止まらなくなってしまった。挿絵も適度に品があって良い感じだと思った。

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    2019年12月07日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 一夜姫事件

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    ・この本では、ありすがアイドルに会い、アイドルが「久しぶり」とありすに声をかけてきました。二人は面識がある!?気になる、おもしろい本でした。

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    2019年01月19日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    ・アンはちいさいときに、おとうさんとおかあさんがなくなってしまったんだけど、こじいんでいろんなつらいことがあっても、明るく元気に生きる女の子です。
    ・主人公のアンが、マシュウから、そでがふんわりとした服をもらうところがおすすめです。アンはこ児院にいたため、そまつな服しかきていなかったので、とてもうれしがっているところがいいです。
    ・短くまとめたものより、屋根の上にのぼったり、親友とのヒミツ基地をつくったり、アンの行動がくわしくわかります。一番おどろいたのは、アンが黒板でギルバートという少年の頭をたたいたところです。

    ・こじのアンが、ちょっとした手違いからグリーン・ゲイブルズでくらすようになり

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    2019年12月26日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    偕成社の完訳版を読もうとして断念したので青い鳥の村岡さん訳で!初めの方はアンの話す言葉に圧倒されてよく喋るなあと思っていましたが読み進めるうちにどんどんのめり込んだからこれもアンの魅力なんだろうなあと思いました!
    村岡さんの訳が昔っぽさを残しながらもわかりやすくて、アンと周囲の人との会話や皮肉とかもきいてて楽しかったなあ!マリラを初めとする周りの大人にも好感が持てたし最後はほろりときてしまった…!名作にはその理由があるんだと思いました。続きもちゃんと読みたい!

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    2015年04月16日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    ちょっとした手違いから、グリン・ゲイブルスの老兄妹に引き取られたやせっぽちの孤児アン。初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく――。愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。

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    2015年01月20日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    アンの言葉遣いはアンならではで、バイポーラな心が小説の雰囲気を次々とホイホイ変えていくモンゴメリーの作風が大好きです。男性としてあまり見ることのない女子側の悩みや困難、日々の楽さなどの感情を誰でも読み取れる小説だった。女性向けといっても、男性でも楽しめると僕は思います。プリンスエドワード島を旅行中に行った知り合いをうらやましがるほど気に入ってしまったこの本は、これからの人生を歩み続ける為に僕の背中を押してくれたような気がしてきます。

    この本は読める方なら誰でもお勧めします!是非読んでください!

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    2015年01月04日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    なんて面白い本なんでしょう!すっかりアンが好きになりました!アンの楽しいおしゃべり、優しいマシュウおじさんにマリラおばさん、腹心の友のダイアナに、ライバルでありこれからは親友になるであろうギルバート。美しくて懐かしい、グリン・ゲイブルス。アニメや劇で見ることはあっても、読むことはなかった「赤毛のアン」。本で読むのが断然面白かったです。「素敵な朝ね。まるで神様が、ご自分の楽しみのために描いた絵のような世界じゃないこと?」アンの想像力溢れるセリフはどれも素敵です。続きが読みたいです。

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    2014年12月23日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    アンを、好きで、とても愛して育ててくれたマシュウがしんでしまってとてもアンや、マリラがかわいそうだった。

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    2013年08月19日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    赤毛のアン、本当に大好きです!
    子どものころならではの、アンの想像力、私にも分けて欲しいです(笑)
    青い鳥文庫のは、読みやすく、イラストもかわいいので好きですね。

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    2013年06月10日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    赤毛のアンはわりと最近(去年とか?)に読んだんだけど
    ワケあって再読
    今度は青い鳥文庫(さしえはHACCANさん)

    いや~おもしろい
    感動していっぱい泣いちゃった

    いい話だなー

    けっこうとてもつらい幼少期を過ごしたわりにアンがまっすぐでいい子でびっくり
    いろんな欠点も愛すべき欠点ってかんじ

    パフスリーブ連呼をたのしみに(?)してたら
    この本の訳では「ふくらました袖」ってかいてあった・・
    なんかショック・・(笑)

    まあわかりやすくていいけど^^

    つづきよみたいなー

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    2012年06月24日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    アンの妄想する姿を見ていると
    今の自分の世界の見え方に輝きを与えてくれる

    イラストが今風の萌え的なものなので
    訳が古かったり、しゃべり方に違和感を覚える以外は
    ラノベのように感じる

    今まで読む機会に恵まれなかったけれど、
    もっと前に読んでいれば、良かったと思った

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    2012年02月14日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    小1と年中への読み聞かせには少し分量が多く話が難しいのではないかと心配しながら読み始めましたが、一日分にちょうどよい分量で章が細かく分かれていることと、今のアニメ風の挿絵がとっつきやすさを増していることがあって、楽しく最後まで読み終えることができました。前半の面白さは、アンが気立ての良さで周囲の人間を次々に魅了していくところで、その度にまたアンの魔法だねと子供たちも痛快を感じていました。特に一度はダイアナの母親の機嫌を損ねてしまうけれど、しばらくあとでその信頼を取り戻したところは、頑張れば苦境も脱することができるということを教えてくれました。ただ終盤にかけては話の流れが速くアンがどんどん成長し

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    2011年04月03日
  • お嬢様探偵ありすの冒険

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    思いきり順番間違えて最新番外編集を読んでしまいました。順番通り読まないといけないタイプの登場人物もいたように思いますが、まあ読んでしまったものはしかたない。非常にディテールの細かい挿絵にアラマタ大事典が紛れ込んでてちょっと笑いました。出版社は同じだった。

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    2025年10月12日
  • お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿

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    漫画版が始まってたので試しに原作の方読んでみました。さすがミステリ畑出身の人だけあってちゃんと日常ミステリの骨格をしてますね。2つ目の事件が「なんでお嬢様は紅茶を飲んでくれないのか?」の謎の手がかりになるのなんかきれいに決まってた。

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    2025年10月12日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    ネタバレ

    カナダに行きたくなりました。読み終わって空気が澄んでいる感覚になりました。
    社会人になってから初めて読んだので10代で初めて読んだら憧れの世界っていう印象になっただろうな

    アンが地元に残るという結論になったのは本当に優しい。最初はいや勿体無いでしょ〜!と思いましたが、アンの生い立ちを考えると、アンらしい結論だと思いました。
    どこにいても勉強は続けられるんだなと思います。
    仕事で大変だと悩まなくていいことを悩むので
    こういう世界があるってこと覚えておきたい。

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    2025年07月27日
  • 青い鳥文庫 赤毛のアン(1)

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    ネタバレ

    劇団四季「赤毛のアン」を観劇することになったので、小学生の時に買ってもらったこの本を再読しました。
    当時は「アンのセリフが長いし、突然話題が飛んでいってわからん〜」と思って苦手意識があったのですが、大人になって再読したらあまりに良…
    身近なありふれた風景をあんなに素敵な世界として受け取るアンの豊かさを私は見逃していたんだなぁ。マリラ、マシュウ、友人達への深い愛情。主席を競って勉強に臨む姿勢と賢さ。
    小学生の私にこの本を勧めた母は、アンから何かを学び取って欲しかったのかなぁ、なんて。

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    2025年07月13日
  • 青い鳥文庫 アンの青春 赤毛のアン(2)

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    第一章 怒りっぽい隣人
    第二章 あとのまつり
    第三章 ハンソン氏の家
    第四章 さまざまな意見
    第五章 新米の先生
    第六章 人さまざま
    第七章 ふたごの運命
    第八章 マリラ、ふたごをひきとる
    第九章 色の問題
    第十章 デイビーのたいくつしのぎ
    第十一章 子どもたちの手紙
    第十二章 ヨナの日
    第十三章 楽しいピクニック
    第十四章 神のたすけ
    第十五章 暑中休暇
    第十六章 すばらしいたより
    第十七章 待ちあぐねた日
    第十八章 トーリー街道の冒険
    第十九章 幸福な日々
    「結局、いちばん幸福な日というのは、すばらしいことや、おどろくようなこと、胸にわきたつようなできごとが起こる日ではなくて、真珠が一つず

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    2025年04月23日
  • まんが人物伝 レイチェル・カーソン 環境問題を訴えた生物学者

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    環境とか自然に負荷のない暮らしとかに関する本を検索したら出てきた人物。
    まんが形式なら読みやすかろうと購入。
    センス・オブ・ワンダーの作者だった。
    結果、絵は特別上手いと思わないけど面白いというか。とても分かり易かった。
    色々ありつつもやがて大好きな自然と人間の関わりについて執筆をはじめ、やがては化学薬品が自然に影響することを「沈黙の春」という本で警告する。
    ちょっとこの人の作品を読んでみたくなりました。
    伝記を読んで作品を読んでみたくなったのだから人物を紹介して興味を持たせる本としては成功だと思う。

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    2025年03月17日
  • 青い鳥文庫 アンの愛情 赤毛のアン(3)

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    ネタバレ

    私もアンたちと一緒に「パティの家」に住みたくなりました!実際学生時代に友だちと一緒に共同生活って大変なこともあると思うけど楽しそう(*ˊ˘ˋ*)
    あとはロマンスがどうなるかとドキドキしていたけど(笑)アンも真実の愛に気付けて良かったし(失いそうになって初めて分かることもある…)ギルバートも諦めなくてほんと良かった!一途だしかっこいい!
    憧れ「うるわしの王子」のようなロイとの出会いもあったけどやっぱり良い人だからってだけでは結婚は出来ないし…お互い大好きで一緒にいて心から楽しめたり安心する相手を選ぶのが幸せなのだと改めて思った( ᴗˬᴗ)

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    2025年01月06日
  • 青い鳥文庫 アンの愛情 赤毛のアン(3)

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    パティの家、憧れる…

    気が合い、志も合う人たちと素敵な一軒家でシェアハウスだなんて最高に羨ましい。

    一生懸命生きてるアンの姿にはいつも励まされる。

    アンの愛情……
    いい。

    フィルのキャラ好き。
    モンゴメリさんありがとう

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    2022年05月22日