佐久間裕美子のレビュー一覧

  • テロリストの息子(TEDブックス)

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    題名につられて読んでみた。

    この本の著者は、1990年に起きたアメリカ本土で初めて人の命を奪った最初のジハーディストで、1993年に世界貿易センターの一度目の爆破事件の計画を立てる手伝いを服役中に行った。

    当時7歳だった著者の半生が書かれている。
    そして、時間が経過して著者が調べたりして、なぜ父親がこのような事件を起こしたのか?という事と自分の父と一緒に銃の打ちっぱなしに行ったことなどの思い出とリンクして話を進めている。

    そもそも父親も、最初からジハーディストではなかった。
    しかし色々な身の上の不幸な事故や事件、そしてその事件の結果受けた体制の差別的な扱い(イスラム教への偏見)などが重な

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    2016年03月31日
  • テロリストの息子(TEDブックス)

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    TED Talkとあわせて読むといいです。実母の「人を憎むのは、うんざり」に心打たれます。差別、偏見や憎しみは、悲惨な結果と悪循環しか生みません。

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    2015年12月30日
  • ヒップな生活革命 ideaink 〈アイデアインク〉

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    ・新しいアメリカ人のスペック=ヒップな人の定義
    └自分でいいもの・悪いものを取捨選択できる人、新しい技術をうまく取り入れている人

    ・コーヒー文化に見る「サードウェーブ」
    └クオリティの改善と生産環境への配慮、労働者への配慮

    ・元からあるものをアジャストして再び見直す

    <まとめ>
    他のムーブメントのストーリーを理解、共感、咀嚼して自分がいる場所でしかできないことを創作すること。

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    2015年05月10日
  • ヒップな生活革命 ideaink 〈アイデアインク〉

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    ネタバレ

    ポートランドなど、アメリカの地方都市が元気な昨今、在米8年になる筆者が、現在のアメリカの動きをレポートする。オーガニック、サードウエーブコーヒーなど、注目すべき業態が増え続けている。薄い本だが、情報は多い。

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    2015年01月10日
  • ヒップな生活革命 ideaink 〈アイデアインク〉

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    アメリカもついに人口の中心値が40をこえてきた。すなわち中年化していく。次の世代にどうしようか?を考える人が大半をしめてくる。そして金融危機などをへて、新しい消費層が台頭。それについて整理した本。

    金融危機をきっかけに「生きる」ということをあらためて考え直した人が増加。
    かつてのパンクやヒッピーといったかつてのカウンターカルチャーの旗手たちとの違いは、主流と共存しながら、自分の商売や表現を通じて自己の価値観を主張していること。
    こういう層をヒップ(hip)」「ヒップスター(hipster)」と命名。

    無駄を出さない、責任ある食べ方」
    たとえばうちでは、牛をまるごと1頭購入します。無駄がない

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    2014年12月29日
  • ヒップな生活革命 ideaink 〈アイデアインク〉

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    自画自賛に終始する書きっぷりが鼻持ちならなくてあまりいい印象を持っていないこのシリーズだけれど、この本はその色合いがやや薄く(まったくないとは言えない)、興味深い内容だったのでそれなりにおもしろく読んだ。

    現象としては、リーマンショックがもたらした経済的損失が価値観にまで影響を及ぼして、ウォール街の外で雨後の筍のごとく「小さい経済」が生じ始めている、ということらしい。
    そういう流れが、食やファッションやいろんなところで起こっているよーという本。

    一方で、そのムーブメントの流れの中で売られている割高な商品は、高額なファッションブランドの服を買うことや、高いレストランで食事をとることと本質的に

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    2014年10月15日
  • ヒップな生活革命 ideaink 〈アイデアインク〉

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    最近よく聞く、ポートランド中心の西海岸の文化と、その背景について分かりやすく解説。米国ではサブプライム危機を背景に、価値観の変化が起きた。消費一辺倒の文化に抵抗し、現代のITなどもうまく取り入れつつ、自分らしく等身大の生き方を追求する「ヒップスター」文化。その最初の啓発メッセージを発信したのが、パタゴニア社のイヴォン社長だったというから納得。

    いま、日本に起ころうとしていること、これからの社会作りで関わっていきたいことがまさに書かれていたから読めて良かった。アメリカの文化シフトが20年後に日本に訪れる、という説もあながち間違いじゃないのかもしれないな、と。

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    2014年08月05日