村尾隆介のレビュー一覧

  • 小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル

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    中川淳さんの書籍に引用されているたのがこの本。地方の小さな会社向けにブランドを持つことの重要性を説いている。ブランドがあれば、人材も資金もお客様も集まってくるが、ないと自分から取りに行かなければならない。この差は大きい。ブランドと言っても、気の利いたキャッチコピーやおしゃれなパンフレットではなく、会社の経営理念とそれに忠実な商品開発や販売方法だったりする。このような姿勢を身につける方法の一つとして、「感動屋さんになること」を挙げている。ケーキ屋さんで他の家族用のバースデーケーキ画を見た時に、ああ今日誕生日をお祝いするんだなあと感動する。これは良い方法。それから「牛のツノはどこから生えているか」

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    2025年08月20日
  • 今日からできる!小さな会社のSDGs

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    SDGsを知ると、今活動していることもたくさん当てはまることがわかった。
    あちこち手をつけるのではなく、1本に絞るに至ったストーリーがあると、より中小企業らしい取組みに映る。
    ここでも狙いが大事なんだと学びました。

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    2021年03月20日
  • 小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方 地域・業界で光り輝くブランドになるためにすべきこと

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    デザインよりも先に、文章によるブランド作り


    富士山の山頂に登るときも
    「霧が晴れ、登山道の先にはっきりと山頂が見えたこと」
    でみんなのエネルギーが上がる

    目指すとこがはっきりとして
    どこまでそれに近づいているかが共有されていること
    そこまでの道筋が見えていること

    これだけで人は頑張れる
    これだけでチームはひとつになれる

    小さな会社の経営の考え方の基本
    「大きな会社にできないことを、すべてやる」

    ビジョン=なりたい姿・やりたいこと
    未来であり、見ること


    最終的には、どのくらいの規模の会社を目指しているのか?
    大切なのは会社のサイズなのか? それとも影響力なのか?
    どの部分で、業界

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    2021年02月08日
  • 安売りしない会社はどこで努力しているか?

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    コーヒーを800円で売る方法を考える。付加価値検討方法。高めの価格前提で付加価値考える方法。
    安売りで起こる10の問題
    売上は出ても利益は出ない
    理不尽なクレーム増える
    リピーター減る
    仕事が増える
    →見積やコスト管理など社内価格に関連した仕事は多い。価格に関する哲学やポリシー、文化がない会社は効率が悪くなる。
    アイディアのない会社になる。
    →ちょっと高くても買ってもらえる工夫が会社のビジネスの地から
    他店との安売り競争から逃れられなくなる
    お客様と価格のことで争うようになる
    協力会社に迷惑かける
    広告しても値段しかおぼえてもらえない
    組織づくりに時間が割けない
    →利益を出すことで職場づくりに

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    2020年09月05日
  • 今日からできる!小さな会社のSDGs

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    ネタバレ

    30代男性
    社内にSDGsの言葉が浸透し始めてると感じ、実際に行動する内容を考えるために読みました。
    SDGsの項目数の17に合わせ、構成も17章にわかれています。各章で各項目の事例が紹介されていて、理解しやすかった。
    事例が多いため、自社の参考になりそうな案件も散見された。
    SDGsを進める4ステップ:すでにやっていることの気付き、他社の事例の真似、社内の矛盾の解決、社会と世界の動きの確認

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    2020年06月28日
  • 小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル

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    3ヶ月に1回ぐらい読み直したい本。これから小さくなる日本の市場でどうやって会社が残っていくかが書かれてる。小さな会社だけじゃなくて大企業にも同じことが言える。マルクスに言わせれば、社会的存在が社会的意識を作るらしいけど、逆のことも言えて、社会的意識が社会的存在を作る世の中にこれからはなると思うし、マーケットだって今はそうなってる。読みやすいし、いい本!

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    2015年01月09日
  • 小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル

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    この本に書いてある通りのことを本当に実現できたら、きっと自分の仕事が、自分の会社が好きになり、楽しくなるはず\(^o^)/

    すらすらっと読み終えました!
    普通に好きな一冊\(^o^)/

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    2012年08月23日
  • 小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル

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    ブランドを意識する考え方は自己の美学につながる。
    そう感じた一冊。

    以下レバレッジメモ

    「生き方」と「働き方」が一致している人は、とても幸せです。何となくファンタジーな世界のことのように聞こえるかもしれません。でも、先行きが不透明な、こんな時代だからこそ、ビジネスには「ファンタジー」や「きれいごと」が必要ではないでしょうか?

    「小さな会社の経営を成功させるためには、ブランドを目指すこと」「小さなブランド会社を作る上で最も大切なのはミッション(使命感)」「ミッションのある会社で働くのは楽しい。楽しく働く大人はかっこいい」「そんなかっこいい大人を、日本にたくさん増やしていきたい」これこそ、私

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    2012年10月05日
  • 小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方 地域・業界で光り輝くブランドになるためにすべきこと

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    会社として「なりたい姿」「やりたいこと」を『ビジョン』として
    はっきり打ち出し、『クレド』として各自が常に携帯し意識する。
    会社としての「使命」=『ミッション』も考えてみる。

    小さい会社ほど浸透しやすく発展の為にもぜひ行ってほしい。
    というような内容だった。

    個人でブランドを作っていきたい私にはとても参考になった。
    とくに『ミッション』では

    ・自分体の会社が誕生したワケ
    ・自分たちの事業をやっているワケ
    ・自分たちの会社が成し遂げようとしていること
    ・自分体の会社が社会から託されたこと
     つまり、自分たちの会社のレゾンデートル=存在理由

    とあってもう一度ゆっくり考えたくなった。
    活動し

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    2012年03月29日
  • だれかに話したくなる小さな会社

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    この考え方好き。
    ・小さい会社でもブランドになれる
    ・営業しなくてもいい
    ・お客さまではなく、ファンがいる
    ・応援されている
    ・高くても喜んで支払ってもらえる
    ・喜んでいただくのが仕事
    ・成功とは幸せになること
    ・生き方と働き方が一致している会社
    ・成功を分かち合える仲間が揃った会社
    ・そんな会社で働いてみたい
    ・あの会社がなくなったら嫌だよね
    ・事業自体が社会貢献

    ・経営に必要な三つの力
    ・売り物をつくる力
    ・売り物を売る力
    ・管理する力

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    2010年07月28日
  • 小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル

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    リッチな国なのにみんな不幸そうな顔をしている、ホントにそうだと思う。みんな働くために働いている、ホントは幸せのために働くハズであることを気づかせてくれました。そしてこっちの方が楽しくない?この感覚最高でしょ!常に考えていきたいです。

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    2010年07月16日
  • だれかに話したくなる小さな会社

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    著者の1人、浜口 隆則氏の「戦わない経営」など読んでいたのでちょっとビックリです。
    会社の矢印、どこを向いていますか?という問いかけから始まる。
    小さな事でも何かに集中する事が大事。会社のイメージを育てる。
    絞り込んだ後に手広く広げない、というのもブランド造りの秘訣。
    ブランドが広まれば、口コミで人が集まってくる。
    そんな例が沢山載っている。
    ・体育の家庭教師
    ・鉄道マニア向けの温泉旅館
    ・徹底しておいしいコーヒーにこだわった千葉の店etc
    我々のイメージって何だろう?
    「ありがとう」「逃げない」ちょっと大きいのかな。

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    2010年01月19日
  • だれかに話したくなる小さな会社

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    小さな会社だけど、ないと困る。
    小さな会社だけど、みんなが知っている。
    小さな会社だけど、憧れる。
    小さな会社だけど、尊敬してしまう。

    そんな小さな会社が持っているブランドはどうやったらできるのか。
    ブランド戦略について多角的にわかりやすく解説しており、
    イラストも多く、とてもわかりやすい本です。

    これまで読んできた本のなかでこんなに読み返したのは初めてです。

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    2010年01月10日
  • だれかに話したくなる小さな会社

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    ブランド化する七つのポイント
    ー商品の短命化/商品・サービスレベルの向上と飽和/マス市場の消滅/人口の減少/価格競争/情報化とグローバル化
    ブランド会社
    ーお客様を、お客様以上のファンとよべるような存在にしていく事はもちろん、事業に関わる協力会社、今いるスタッフ、やめたスタッフ、これから入ってくる未来のスタッフ、そして地域の住民の方々など、あらゆる人から応援される、ファンがいっぱいの会社

    人が応援したくなるのは、愚直なまでに自分の仕事を愛し、使命感を持って前進している『一生懸命な会社』

    『人は幸せだから笑っているのでない。笑っているから幸せなのだ』


    売り上げアップ
    ー新規顧客を作る/リ

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    2009年11月03日
  • だれかに話したくなる小さな会社

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    この本もなかなかいい本です。ということで誰かに話したくなりブログに書いていたりして??だれかに話したくなるような小さな会社になりたいものです。小さくても誠実で強い会社を目指したいものです。

    書いてあることが読みやすく、ともすれば忘れそうになりますが、ぜひとも安売りをする経営者に読んでもらいたいものだけど、そんな会社の人は「小さな会社」じゃないからだめかなあ?

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    2009年10月04日
  • だれかに話したくなる小さな会社

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    個人事業主である自分にとって
    とても大切なことが詰まっていた。

    この本を読んでいる時期に、自分の仕事をさらに発展させたくなる話が舞い込んできたことは
    偶然ではないと思う。

    社会に出て丸5年になる。
    パーソナルブランドを構築し始める時が来た。

    年初めにとても良い本を読めたことに感謝したい。

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    2009年10月07日
  • 今日からできる!小さな会社のSDGs

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    17のゴール別に章立てがされておりわかりやすい。具体的なアクションの事例が示されているのも理解を助けると思われる。
    ただ、示されている具体的なアクションはあくまで一例であって、この本をヒントに自分たちのアクションを考えていかないと意味はない。

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    2022年10月04日
  • 安売りしない会社はどこで努力しているか?

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    良書 不毛な価格競争から、離れて付加価値をつけるための方法を模索する。
    ブランドや、従業員満足度を含めた価格以外の差別化を解説している。

    構成は、9章からなっています

    PROLOGUE 利益を出すことから逃げない
    CHAPTER1 「安売り」で起こる10の問題
    CHAPTER2 あなたは、「価値」を売っているか
    CHAPTER3 プライシングのセオリーを忘れる
    CHAPTER4 「スタイル」のある会社になる
    CHAPTER5 会社自体のファンを増やす
    CHAPTER6 「スタッフ力」こそ会社の底力
    CHAPTER7 「ライフスタイルブランド」構築への挑戦
    EPILOGUE 「新しい価値を生

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    2022年01月04日
  • ミズノ本 - 世界で愛される“日本的企業”の秘密 -

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    著者がミズノ さん大好きすぎて面白かった。
    メーカーとして、自社愛を持てる歴史と風土が揃って、さらにそこに合う人たちが集まってきて、らしさが強固になっていく、好循環があるのでしょうね、理想的ですね。

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    2021年09月17日
  • 今日からできる!小さな会社のSDGs

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    私の知らないところで、世界でおきている様々な問題について考えて行動している人や企業がたくさんあることがわかった。同時に、自分があまりに無頓着すぎた事を反省した。世界と比較して、日本の人々が世界の課題についてどれくらい関心を持てているのかはわからないけれど。同じ地球上に住んでいる以上、世界で起きている環境やその他の問題は他人事ではないと改めて実感した。

    本の中では、世界レベルの課題を、日本でのぐっと身近な問題に置き換えて、具体例もあげてくれているので分かりやすい。取り組みやすいと思った。

    今後はこの本をきっかけに、できることを探して実行していきたいと思う。またそうした意識を、周りの人たちと共

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    2021年06月09日