井村君江のレビュー一覧

  • 妖精教授 最後の授業 魔法の世界

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    「魔法」という言葉を聞くと、真っ先に思い浮かぶのはハリーポッター。
    でも魔法はもっと昔、紀元前にエジプト文明が栄えた時代から存在していたものだった。
    現在と太古の魔法、どのように各々扱われていて、どのようにして今に至るのかが素人でも分かりやすかった。

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    2025年06月29日
  • 妖精世界へのとびら ~新版・妖精学入門

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     井村君江さんの妖精やケルト思想関連の著書は、山田南平さんの『金色のマビノギオン』で参考文献にあがっているので前々から気になっていたが読めずにいた。最近ちょっとファンタジーづいていたので色々調べていたら、二〇二三年出版という新しいこの本を見つけた。『金マビ』の方も並行して既刊全七巻を読み直し、たいへん充実した妖精週間となった。(金マビの行方が気になりすぎる。)
     正直飛ばし読みした箇所もあるのにこう言うのも恐れ多いが、とても素晴らしい本だった。妖精、妖怪への情熱は水木しげる大先生に決して引けをとらない。漫画家である水木サンとは当然表現形態が違って、井村さんのは地に足ついた学術研究なのだけど、目

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    2024年08月01日
  • 妖精世界へのとびら ~新版・妖精学入門

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    同著者の『妖精学入門』(講談社, 1998年)を改稿、「はじめに」として2017年に書かれた文章が同じく改稿のうえで加えられている。「I章 妖精はどこから生まれたのか」は、妖精というものが考えられるようになった理由を主にケルトとの関係性から考察。「Ⅱ章 妖精のエンサイクロペディア」ではたくさんの妖精たちが図版とともに紹介される。「Ⅲ章 創造された多彩な妖精像」は物語や絵画などフィクションのなかの妖精たちの紹介。最後にコティングリー妖精事件が紹介されていて、コナン・ドイルのことばを引きながら、目に見えない存在は時として不気味なものだが、「しかし、私たちの「生」に豊かなイマジネーションと活力を与え

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    2024年04月04日
  • コティングリー妖精事件 イギリス妖精写真の新事実

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    写真とは何かを改めて考える。少女たちの作品とも言うべき心象を描いた写真、近年のデコ盛り写真、「真を写す」とは果たして?

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    2022年01月01日