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Posted by ブクログ 2023年03月23日
悠花と空露以外の者を信じられなくなっている日織。左大臣筆頭に日織が皇尊でなくても、誰かが皇尊になれば差し支えないという発言をされ、全てに不信感を持つ。しかし、悠花にあなたは怖がっている、怯えは暴君を生む。誰も信じないなら自分勝手に判断する、それは暴君と言われてこのセリフはこの本のキーワード的役割を果...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年02月09日
悠花しか信頼できる相談相手がいない日織。左の大臣の小勢乙名の忠告も、自身の意見にそぐわないからと、跳ね除けていたら、小勢乙名が左の大臣を辞めると言い出す。
悠花にも、このままでは暴君になると諌められ、よくよく周りを見ると、実は小勢乙名がとても信頼できる人物とわかり、日織は信頼できる部下を獲得する。そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月19日
悠花はどこに行ってしまったのだろう…( ; ; )
皇尊となった日織の足場は、その生まれ故に非常に不安定で、立っているのもやっとという状態。
迷い、疑いながらも自ら動く中で、信じることを選び、足場を固めるために尽力するものの…悠花は日織の元を去ってしまいます。
悠花もまた日織を想い、日織の地位を...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月17日
なんともまぁ今回もとんでもなく続きが気になるところで終わったわ.......
ますば有間の方の国にとりあえず無事片がついてよかった。これでもし有間も死んでしまったらどえうしようとずっと冷や冷やしていただけに、どうかこれからの国づくりを頑張ってほしい。
その一方で日織の夫問題.......これは難しい...続きを読む
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