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将軍家毒味役の矢背蔵人介の息子・鐡太郎が、剣術道場でいじめに遭う。そんな鐡太郎に「別の才能」があることを見抜き、救ってくれた恩人が濡れ衣を着せられ殺害された。怒り心頭に発した鐡太郎は恩人の仇討に向かい、逆に囚われてしまう。息子を助けに走る蔵人介。腰の長柄刀・来国次が奸臣どもに唸りを上げる! 人気大爆発の鬼役シリーズ、爽快感充填の第十一弾。
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Posted by ブクログ
お父さんとしての矢背蔵人介が見えた今回の鬼役11巻。 赤子を拾って来てしまった話から、売り飛ばし金にする輩。 久々奥さんの幸恵さんの弓にも触れることができて満足。 巻が進むたび、面白くなってくるけど今回はラスト泣きそうなくらいよかった。 虐められている鐡太郎の恩師が殺され、仇討ちに行く姿。 子どもか...続きを読むら大人になったと言っていいだろう。 正に鬼の子。だなぁと。 「なぜ命を捨ててまで無謀なことをやろうとしたのか?」 「それは鬼役の子としての矜持だ」 って。 しびれた。
この本の締めくくり『算額の誓い』は、蔵人介の息子鐵太郞が主人公。 武芸に秀でた家庭にありながら、いまひとつの息子がいじめにあっている話も、良い子なだけにかわいそう。 でも、”師匠”と呼びたくなる人との出会いもつかの間。 理不尽なことに、毅然と戦う根性はさすが矢背家。 子供たちの思いや、親の思い。...続きを読む 子供同士の人間関係。 数回は涙が出る箇所ありでした。 厳しい家庭でありながらも、愛情を注がれて育つと子供はこうなるのかと思ったりましました。
久しぶりに鬼役を読んだ。 今回のサブタイトルは矜持。 何時になく、善人が殺された感がある。 最後に矜持がわかった。
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坂岡真
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