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「健康で文化的な最低限度の生活」
2018年7月17日~ フジ系
出演:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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専門職として…
自衛官・警察官・消防士・海上保安官・国税専門官・労働基準監督官等の、いわゆる専門職とされる公務員の方は、それが高校生、18歳の未成年の時点としても、自分の判断により「それを一生の仕事とする」ことを、自ら志願して、試験を受け、合格し採用されます。
そして、採用された、その日から、専門職としてのスキルを身につけるため、養成機関(警察学校、等)に入り、相当の期間にわたって、徹底的に、知識と「実技」を叩き込まれます。
そして、新人の時点で、相当な公権力を持たされ、現場に配属されます。
その一方で、市役所等の「生活保護ケースワーカー」の職員さん達は…
同じく、大変な倍率の試験を通過しながらも「事務吏員」として採用された時点では、基本的に知識ゼロ(試験そのものは「学力試験」であり、言ってはなんですが「頭の良さだけ」で、合格・採用されている状態で)、
その日から、この主人公のように、100世帯以上の受給者世帯、いわゆる「ケース」を担当することになり、場合によっては当日から「対応」をすることにもなります。
「そんなの、公僕なんだから、あたりまえだろ!甘えんな!」などという人もいるかもしれませんが…
常識的に考えて、一年目の新人の不慣れさに、公も私も、ないと思うのです。
新人営業マンが、採用された日から「新規開拓」に出されるでしょうか。
一般事務職社員が、入社の日から、研修もなしに、給与計算をさせられるでしょうか。
生活保護担当となった、新人公務員は、それこそ、研修もなしに、現場で見て覚えろと、昭和30年代あたりの職人さんの世界のようにして、配属して数日後の受給日には、数十人の受給者と向き合い、相談をされ、「苦情」も言われ、その繰り返しで、何時間も部屋から出ることができず…
この主人公のように、いくら年長者だからと、担当者を「お前」呼ばわりする受給者や、セクハラ発言をしてくる受給者等々、本当に心が折れそうになるらしいです。
主人公に対して「考えが浅い」と批判的な人も多いようですが、御自身の社会人1年目の採用の日、そこからの1か月、半年、なにができたか、思い出されてはいかがでしょうか。
とにかく、無理をしないで!と思いながら、読み進めたいと思います。
Posted by ブクログ
借りたもの。
新卒公務員である義経えみるが福祉事務所生活課に配属され、様々な理由で働けない人たちの人生に触れてゆく。
主人公の天然っぷりが潤滑剤になるのだろうか……
と、思って読んでいると、生活保護を受けていた担当の人が自殺予告の電話をしてきて、本当に自殺してしまう。
…自殺予告をする人は一種の“賭け”をしていて、助け、あるいは確認しないと本当に死んでしまう場合もある。実は「オオカミ少年」とは訳が違う。しかし、公務員はカウンセラーではない。個々の事情に対応しきれない現実をつきつける。
垣間見る、精神的に追い詰められた人々の姿……
虐待を受けていそうな児童(その母親は見かけ明るい)、精神障害者、借金……一概には言えない人間の生き様。
他の主人公を含め、新人たちも四苦八苦している。
国民の血税で支払われている……
最低限の命を守る最後の砦は、蜘蛛の糸のように地上最強の繊維でありながら細くて弱いものだった。
とってもリアル
まださわりの部分しか読んでませんが、こういう仕事系の漫画は、実際とちがう!って、違和感感じることが多いと思います。が!この漫画はリアルにCWの仕事について書かれているな〜と思いました、取材をしっかりされたのだなあと。
今後どんな風に話が展開していくのか、読むのが楽しみです!
「健康で文化的な最低限度の生活」
2018年7月17日~ フジ系
出演:吉岡里帆、井浦新、川栄李奈
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