未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
  • 値引き

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

作者名 :
値引き価格 539円 (490円+税) 10月5日まで
通常価格 770円 (税込)
紙の本 [参考] 924円 (税込)
獲得ポイント

2pt

【対応端末】

  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

【縦読み対応端末】

  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。

関連タグ:

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年08月27日

    人口減少の速度は、著者の言っているスピードを超えており2022年度日本人の出生数は80万人を割ってしまったとニュースで見たことがある。生涯未婚者を如何に少なくし、家庭を持ち子育ての喜びを国民に伝えてゆく啓蒙活動に政府はお金を使うべきではなかろうか?

    0

    Posted by ブクログ 2023年03月03日

    未来に希望が持てなくなる本である。
    実際、オリンピックもリニアも遅れているし、コロナで日本の状況は悪化しているのかと思うとヒヤヒヤする。

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月28日

    ■日本がこれから迎える人口減少問題を数値で具体的に知りたい人向けの本
    ■いつ頃に、どのような根拠から、どんな状況になるのかが、わかりやすかった
    ■今後の処方箋については、もっと、深く検討してみたい感じもした

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月09日

    戦略的に縮小していくことが大事ですね。
    今のままのサービスを継続していくことはこの数年後は不可能になる。

    0

    Posted by ブクログ 2023年06月13日

    少子高齢化というのはずいぶんと前から言われていて知識としては知っているし、街を歩いてもいつの間にか高齢者が非常に多いと感じてはいましたが、ここに書かれているようなことまでは思ってもいませんでした。まずありえないけれども現在1.44人の出生率が仮に2.0人になったとしても、そもそも出産可能女性がすでに...続きを読む

    0
    購入済み

    読んで良かった!

    ゆかり 2017年12月06日

    高校生の息子に読ませたいとおもう。

    0

    Posted by ブクログ 2023年04月06日

    読めば読むほど日本大丈夫か?と思ってしまう一冊。超高齢化社会となり労働人口の減少が近い将来起こるとなると居住地、仕事を含めて考えさせられる。とはいえ国策として手を打つ。
    これを機に政治に興味・関心を持つきっかけになった。

    0

    Posted by ブクログ 2022年12月28日

    人口動態はほぼ決まってる。その事実をどう解釈し、自身の環境改善に活かすか、です。その戦略は今の年齢にものすごく影響受けますね。
    あなたはあと何年生きるつもりですか、と…

    0

    Posted by ブクログ 2022年11月09日

    序盤からネガティブで危機感を感じさせる内容だけど、本当に今後どうなるか心配です。

    3人目の子供に、1000万円交付の案は極端で笑ってしまったけど、このくらい思い切ったことをしないといけないのかなとも思う。

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月23日

    気付きが多い一冊。最初は数字的根拠があまりにも多く読みにくさを感じたがそれも正しい情報を切に伝えたいから。二章の人口減少に対する解決策案は非常に勉強になりました。

    0

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること のシリーズ作品 1~5巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~5件目 / 5件
  • 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
    値引き
    日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。
  • 未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること
    本書は、『未来の年表』の続編である。ベストセラーの続編というのは大抵、前著の余勢を駆った「二匹目のどじょう狙い」である。しかし、本書は決して二番煎じをしようというものではない。「人口減少カレンダー」だけでは、少子高齢化という巨大なモンスターの全貌をとらえるには限界があった。だから今回は、全く違うアプローチで迫る。
  • 未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること
    47都道府県はもはや維持できない。20年後の日本人はどこに暮らしているのか? 累計75万部超の『未来の年表』シリーズ著者最新作!映画に登場するゴジラが大都市を次々と破壊していくように、人口減少は、10年後、20年後の日本のどの地域を、いつごろ、どのような形で襲っていくのか?今回は、これまで誰も本格的に試みることのなかった2つのアプローチに挑んだ。1つは、現在を生きる人々が国土をどう動いているのかを追うこと。もう1つは、「未来の日本人」が日本列島のどこに暮らしているのかを明らかにすることだ。2045年までに全自治体の人口がどう変動するかをまとめた、最新版の「日本の地域別将来推計人口」が公表されて以降、その詳細を深堀りした一般書はなかった。本書はその先陣を切るものである。
  • 未来のドリル コロナが見せた日本の弱点
    累計88万部超『未来の年表』シリーズ第4弾! 少子化はコロナ禍で18年も早まった! 日本の病巣である「社会の老化」を、このような「人口減少ドリル」で易しく学びましょう。 Q・次の空欄に当てはまる数字は? 現在、主な消費世代の●人に1人が高齢者 A.3 B.5 C.7 Q・次の空欄に当てはまる数字は? 2021年のダイヤ改正で、終電時刻が●分繰り上がった路線も A.37分 B. 87分 C.137分 Q・次の文章の誤字を正してください。 2020年、573件もの介護時業者が消えた Q・次の文章の誤字を正してください。 日本の労働生産性は、OACD加盟国37ヵ国中26位 Q・次の文章の誤字を正してください。 2030年、AIが進展しても64万人もの終業者不足に 問題文の内容はすべて、コロナ禍があぶり出した真実です。答えと詳しい解説は本文中に! ・・・・・・ コロナ禍からの再興に手間取ることになれば、国家としての衰退の歩みはいよいよ早くなる。国際マーケットどころか国内マーケットをも外国資本に奪われ、多くの日本企業が外国資本の手に渡り、国益を守れなくなることが懸念される。 人命が最優先であることは論を俟たないが、少子高齢社会が受けるダメージのリアルから目を背けることは許されない。 「社会の老化」を放置し続ければ、「未来の年表」は悪化の一途をたどる。経済的困窮どころか、やがて国家の致命傷となる。 われわれは、ただ傍観し嘆いてはいられない。「社会の老化」が進んでいることを前提として対応策を考えるしかない。 まずわれわれができることは、コロナ禍がもたらした変化を正しく理解し、「社会の老化」がそこにどうかかわったのかを知ることだ。そして、次の一手を考えることに尽きる。 ――「はじめに」より
  • 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること
    人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか? 実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか? 瀬戸際の日本にこれから起きる大変化を詳細かつ大胆に描きつつ、「戦略的に縮む」という成長モデルの手順を深掘りし、「未来のトリセツ」として具体的に示す。 【目次】 序章 人口減少が日本にトドメを刺す前に 第1部 人口減少日本のリアル ●革新的ヒット商品が誕生しなくなる ――製造業界に起きること ●整備士不足で事故を起こしても車が直らない ――自動車産業に起きること ●IT人材80万人不足で銀行トラブル続出 ――金融業界に起きること ●地方紙・ローカルテレビが消える日 ――小売業界とご当地企業に起きること ●ドライバー不足で10億トンの荷物が運べない ――物流業界に起きること ●みかんの主力産地が東北になる日 ――農業と食品メーカーに起きること ●30代が減って新築住宅が売れなくなる ――住宅業界に起きること ●老朽化した道路が直らず放置される ――建設業界に起きること ●駅が電車に乗るだけの場所ではなくなる ――鉄道業界に起きること ●赤字は続くよどこまでも ――ローカル線に起きること ●地方に住むと水道代が高くつく ――生活インフラに起きること ●2030年頃には「患者不足」に陥る ――医療業界に起きること1 ●「開業医は儲かる」という神話の崩壊 ――医療業界に起きること2 ●多死社会なのに「寺院消滅」の危機 ――寺院業界に起きること ●会葬者がいなくなり、「直葬」が一般化 ――葬儀業界に起きること ●「ごみ難民」が多発、20キロ通学の小学生が増加 ――地方公務員に起きること ●60代の自衛官が80~90代の命を守る ――安全を守る仕事に起こること 第2部 戦略的に縮むための「未来のトリセツ」(10のステップ) ステップ1 量的拡大モデルと決別する ステップ2 残す事業とやめる事業を選別する ステップ3 製品・サービスの付加価値を高める ステップ4 無形資産投資でブランド力を高める ステップ5 1人あたりの労働生産性を向上させる ステップ6 全従業員のスキルアップを図る ステップ7 年功序列の人事制度をやめる ステップ8 若者を分散させないようにする ステップ9 「多極分散」ではなく「多極集中」で商圏を維持する ステップ10 輸出相手国の将来人口を把握する

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社現代新書 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること に関連する特集・キャンペーン