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2017年11月3日公開、映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』原作 スティーヴン・キングの最恐ホラー小説、待望の電子書籍化! 少年の日に体験したあの恐怖の正体は何だったのか? 27年後、薄れた記憶の彼方に引き寄せられるように故郷の町に戻り、IT(それ)と対決せんとする7人を待ち受けるものは?――
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「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
2019年11月1日~ 出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカボイ、ジェシカ・チャステイン
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
7人の仲間達の過去と現在をザッピングしつつ話は進む。過去編は、子供時代に秘密基地作って探検ごっことかしてた人の心の琴線に響くこと請け合い。
話が進み出したこともあってか1巻、2巻と比べると格段と読みやすく面白かった。 ホラーと思わせて思春期の甘酸っぱい心理や青春を描いてるんだろうな、と最後の方を読んで理解。 ひとつの単語だけだけど、文字が突然かすれて読みにくい部分があった。
子ども時代の回想が中心となる3巻 なにより描写の細かさがすごいです。じっくりじっくりと書かれていき、ある意味では粘着質とも表現できそうな文章。それでいて不思議と冗長には感じませんでした。 子どもたちの友情やいじめっ子たちとの対決、11歳という男女を少しだけ意識する年代の少年たちの描き方、孤...続きを読む独だった少年が、はみ出しクラブの面々との出会いで強く成長する姿と青春小説としても読ませます。 そして恐怖の描写も秀逸! 人外のものの描き方も迫力があって映像で想像するとかなり怖い……。映像版ではピエロのイメージしかなかったのですが、こんなに一巻から併せるとこんなにも怖い場面があったのだなあと思ったり。 次巻はいよいよ完結編の四巻。登場人物の一人は子ども時代の信じる心がITを倒すのに必要だったと分析します。成長し大人になったはみ出しクラブの面々はITに打ち勝つことができるのか。気になるところです。 1993年版このミステリーがすごい!4位
1985年、故郷に戻った大人達。静かに見える故郷では、着々と狂気が目を覚ます。ITとは何だったのか。それを思い出さないと闘う事は出来ない。
グロテスクな描写がかなり増えたように感じました。 じわじわとくる恐怖ではなく、完全に目を背けたくなるような恐怖でしたね…。 でも、これまでの巻に比べ、はみだしクラブの回想でワクワク感とドキドキ感が多かったと思います。 Itとの対決ももちろんですが、ヘンリーたちとの石合戦やマイクとの出会い、エディの...続きを読む骨折など見どころはたくさんでした。 今更ですが、はみだしクラブの面々は、かなり精神年齢が高いと思いました。 それが『はみだし』である事と、Itとの対決という役目に何か関係があるのかな? ちょっと謎ですが(笑)
ITの正体を考える上で、「大人には見えない」というところが非常に気になった。 子供から大人へなる過程でなくすもの?そういった何かが実体化し、子供を殺す?大人になられると困る? 単なる猟奇的な、幽霊の類であればそんなことは考えられないが、「実態を見た」などの表現も出てきている。 子供のころの故郷に戻...続きを読むることによって、今大人になっている人もその時の憧憬を思い起こし、心情に変化を与える?=子供に戻っている? と、ITの正体を考えながら次巻、最終巻に期待。 エディの骨折の章は良かった。何か克服の過程が書かれている感じで。こういう経験を子供から大人にかけてみんな経験する。「大人がいつも正しいわけではない」と気付く。
再会を果たした「はみだしクラブ」の6人は失われた記憶を徐々に思い出し、繋ぎ合せる。 〈荒れ地〉でのヘンリー一味との石合戦対決でマイクが仲間に加わり、「はみだしクラブ」の輪が完成する。まるで運命に定められていたかのように。 27年前、ビルたちはどのようにしてITと対決するに至ったか、85 年と58...続きを読む年を行き来しながら進行する物語は、ますます緊張感を高めていく。もう、後戻りは出来ない。ビルたちも、わたしたち読者も。 というわけで夜に日をついで読みまくる。 べヴァリーの美しさは圧巻!
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