橋を架ける者たち――在日サッカー選手の群像

橋を架ける者たち――在日サッカー選手の群像

作者名 :
通常価格 756円 (税込)
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作品内容

吹き荒れるヘイトスピーチ、嫌韓反中本の数々……。後押しするかのように、行政もまた朝鮮学校へ相次ぐ差別的な措置を下している。しかし、我々はそこに生きる、ひたむきに何かに打ち込む若者の物語に耳を傾けたことがあっただろうか。強豪として知られる朝鮮高校蹴球部出身の安英学(アンヨンハ)、梁勇基(リャンヨンギ)、鄭大世(チョンテセ)……。スーパープレーヤーたちの物語から、彼らを取り囲む日本社会の今が見えてくる。サッカーで、差別は乗り越えられるのか。マイノリティに光を当て、選手たちの足跡を描ききった魂のノンフィクション。【目次】第一章 イマジン 安英学(アンヨンハ)の軌跡/第二章 「国境」を越える安英学/第三章 誠実なるファンタジスタ 梁勇基(リャンヨンギ)・疾走する人間ブルドーザー鄭大世(チョンテセ)/第四章 帰国運動を巡って刻んだ双曲線 キム・ミョンシクとリ・ドンギュウ/第五章 突破する詩人 理事長リ・ガンホン/第六章 レイシズムに抗う 李普鉉(リーボヒョン)/第七章 CONIFAワールドフットボール・カップ1/第八章 日本人オンリー/第九章 CONIFAワールドフットボール・カップ2/エピローグ

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
272ページ
電子版発売日
2016年11月18日
紙の本の発売
2016年09月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年04月26日

★個人と民族と国家をまたぐのがまさにスポーツ★以前から疑問だったのは、資本主義の日本で育った選手が北朝鮮代表に入って、チームメイトとどのように交流するのかだった。本書はこの点にはあまり触れていないが、個人の責任とは全く異なる理由で苦境に置かれた選手たちとそれを支えた市政の熱い環境(Tリーグ)、そして...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年04月10日

 これまでも、何人かの筆者が、このテーマに取り組んでいる。最初期よりも、選手の活躍の場は広がっている しかし、いつまで経っても、日本社会の偏見は消えないのか。
 WBCを見ていると、パスポートに拘るが故に、野球自体は各国に広がってはいないが、それをプレーする者達は、ずいぶんと多様性を持っていることを...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年02月27日

サッカー選手として成功して、サポーターから愛されて、国籍なんてどこでもいいじゃない、なんて軽く考えていた自分を反省。何もわかっていなかったけど、この本を読んで少しわかってきたことがある。もっと知らなければいけないことがたくさんあるな。

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Posted by ブクログ 2016年12月31日

何ともコメントしづらい内容だった。スポーツと政治は別だと簡単には言うが、サッカーはそもそもスポーツではなく戦争なのだ。在日朝鮮人についてはやれやれと思う事が多いが、これを読んでもまぁさもありなんというか。ここまで在日の事を書き連ねてながら、拉致の問題や本国に対してミサイルをぶっ放している問題はほぼほ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年12月08日

 在日朝鮮人のサッカー界に迫るノンフィクション。

 鄭大世など、ここ数年Jリーグや北朝鮮代表に在日朝鮮人のサッカー選手が目立つようになった。その背景には在日朝鮮サッカー界の長い努力があった。
 近年のスター選手だけでなくかつての選手(現在の役員)や裏方の人達まで、多くの人のサッカー人生を追うことで...続きを読む

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