校閲ガール

校閲ガール

671円 (税込)

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ファッション誌編集を目指す河野悦子(こうのえつこ)が配属されたのは校閲部。担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとした事件が巻き起こり…。読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ

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校閲ガール(角川文庫) のシリーズ作品

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1~3件目 / 3件
  • 校閲ガール
    671円 (税込)
    ファッション誌編集を目指す河野悦子(こうのえつこ)が配属されたのは校閲部。担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとした事件が巻き起こり…。読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ
  • 校閲ガール ア・ラ・モード
    693円 (税込)
    出版社の校閲部で働く河野悦子(こうのえつこ)。 部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて…。 日々の仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第二弾! === 憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子。 しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。 入社して2年目、ファッション誌への異動を夢見て苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々を過ごす悦子。 そして明るく一直線な彼女の周りには、個性豊かな仕事仲間もたくさん。 悦子の同期で帰国子女のファッション誌編集者・森尾、これまた同期の東大出身カタブツ文芸編集者・藤岩、校閲部同僚でよきアドバイスをくれる、ガールなんだかボーイなんだかのお洒落男子・米岡、悦子の天敵(!?)のテキトー編集男・貝塚、エリンギに似ている校閲部の部長・茸原、なぜか悦子を気に入るベテラン作家・本郷、などなど、彼ら彼女らも、日々の仕事の悩みや、驚くべき過去があって……。 石原さとみ主演で連ドラ化された、読むと元気が出るワーキングエンタメ! おまけまんが:さく=宮木あや子・まんが=茶谷怜花 解説=唯川 恵
  • 校閲ガール トルネード
    671円 (税込)
    笑えてスッキリ、元気がでる! ドラマも話題になった、最強のワーキングガールズエンタメ☆ 悦子とモデル兼作家の恋の行方は? 悦子は校閲部から憧れのファッション誌編集部に移れるのか? シリーズ完結巻! 根性と気合と憧れの雑誌への愛で出版社の入社試験を突破し、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子(こうの・えつこ)。 しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、彼女が配属されたのは校閲部だった。 いいかげんな編集者や校閲部のオネエな同僚、それぞれのスタイルで仕事に向き合う同期たちとのてんやわんやな日々。 悦子は、恋に落ちたアフロヘアーのイケメンモデル(兼作家)と出かけた軽井沢で、ある作家の家に招かれて……。 そして社会人3年目、ついに憧れの雑誌の編集部に異動に!? 装画・巻末マンガ=茶谷怜花 文庫版の巻末には、著者と石原さとみ氏の対談、ドラマのプロデューサー・小田玲奈氏による解説を収録。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

校閲ガール のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    主人公の女の子が我が強くてストレートな女性で、合コンですら男に媚びない!マウントを取られたら取り返す!自分の好きな物を貫く!でも無敵じゃなくてそれなりに落ち込むし怒るし困るし上手くいかない……主人公に感情移入できて楽しい本でした!

    0
    2025年03月19日

    Posted by ブクログ

    校閲に全く興味がなかった主人公、河野悦子がまさかの文芸の校閲部で働くことに。硬そうなイメージですけど、笑いあり恋ありと面白かったです。作家さんもすごいですけど、校閲の人はそれを上回りますよね…。世に出回る前に読めていいなぁと思いましたけど、校閲者は読んではダメなんですね。感情移入して読むと冷静に校閲

    0
    2024年04月04日

    Posted by ブクログ

    ドラマが面白かったので読んでみた
    原作の方が細かいストーリーがあってより面白かった。先にドラマ見てたから悦子のオシャレさがイメージしやすかった

    0
    2023年12月29日

    Posted by ブクログ

    Audible にて
    石原さとみさん主演ドラマ
    校閲ガールの原作

    校閲は彼女の望む仕事ではないのにも関わらず 目の前の仕事への向き合いかたには敬服する 口は悪いが記憶力の良さ お洒落に手を抜かないところ 恋など…目標に向かって全力で突っ走る彼女に元気をもらえる作品です

    0
    2023年06月20日

    Posted by ブクログ

    比喩と隠喩がスッキリ頭に入る。
    頭が良くなる気がする。
    出版業界や校閲という仕事について少しだけ知れた。

    軽蔑には憧れが含まれている。
    手の届く夢なんて夢じゃない。

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    ドラマやってたのは知っていて。でも作者が宮木あや子さんだったとは!花宵道中好きだったからまさかの再会。こういうのも書かれるのね。脳内石原さとみで再生されるけ読めて人生こうやってアグレッシブに生きたいなとテンポよくサクサク読めた。続編も読んでいこう。

    0
    2025年02月16日

    Posted by ブクログ

     正直、軽い読み物と侮っていた。予想以上に面白い。校閲という仕事を題材にするに当たって如何に広汎に亘る取材と調査を著者が行ったのか、想像するに余りある。日本語学のみならずファッションから宗教、歴史まで一体如何程の抽斗を備えているのだろうか。それでいて筋は筋でちゃんと読ませる。文句無しの佳作である。

    0
    2025年02月04日

    Posted by ブクログ

    読みやすくて面白くて一気に読めた。

    やりたくない仕事はあるけど、必要のない仕事はないのかな?
    やりたいことへの熱意を持ち続けることと、今持ってる仕事を大切にすることの両立は難しいけれど、やっていかないといけないな、と感じた。

    0
    2025年01月18日

    Posted by ブクログ

    誤字訂正の校正でなく、前後関係が語句の統一、そして作者の思い違いなどの社会考証までするという「校閲」という仕事についてのお仕事小説で有り、ライトノベル。読みやすい。

    0
    2025年01月14日

    Posted by ブクログ

    女流官能小説家の宮木あや子さんの作品だが、その要素はまったくなく、とても魅力的な個性の持ち主である主人公の身のまわりで起こる様々な事象を描いた1冊。登場人物が皆、いちいち人間ぽくて良い。ほのぼのな読後感です。
    続編があるらしいので、そちらも楽しみ。

    0
    2024年11月22日

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