虚栄の肖像

虚栄の肖像

作者名 :
通常価格 600円 (546円+税)
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作品内容

『深淵のガランス』に続く、佐月恭壱シリーズ最後の作品

花師と絵画修復師の2つの顔を持つ佐月。絵画修復のため立ち寄った寺で昔の恋人に再会して……。著者急逝によるシリーズ最終作

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2015年02月27日
紙の本の発売
2010年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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虚栄の肖像 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年03月02日

    花師にして絵画修復師の佐月恭壱。どちらの職業にも惹かれる。どちらかというと、絵画修復師の佐月がメインだけど、垣間見える花師の仕事ぶりも素晴らしい。そして、やはり登場するのは、冬の狐♪ 北森作品は、登場人物の交差が魅力でもある。本当に惜しい方を失くした。まだ読み切れていないけど、もっともっと読みたかっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月17日

    深淵のガランスに続くシリーズ第2弾にして最終巻。
    「虚栄の肖像」「葡萄と乳房」「秘画師遺聞」の全三篇を収録。
    北森氏の描く主要キャラは本当に魅力的だと思う。
    中でも萌えまくりだったのが、佐月恭壱。
    絵画修復には危険が付きまとう。
    その絵が偽物だった場合、修復したことで、偽物を本物に
    仕立て上げてしま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月28日

    独特の静かなトーンが漂う短編集
    絵画修復師の主人公への依頼は、不穏な出来事への入り口

    天才的な技術を有する主人公と、周りを固める脇役が魅力
    貴重な美術ミステリだけに、急逝が惜しまれる
    続編の予定があったとしては尚更

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    Posted by ブクログ 2017年11月18日

    再読2回目。
    絵画や骨董の素養がなくても、どっぷり楽しめるのは何故なんでしょう。絵画修復やお酒の種類に詳しくなれたのは、この連作のおかげです。
    主人公の過去が少しずつ見えてきて、謎に包まれた周囲の人々の正体も少しずつ明かされてきて、まだまだこれから、というときに。。。
    ご冥福をお祈りいたします。

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    Posted by ブクログ 2016年06月18日

    絵画修復師という馴染みのない職業が登場するシリーズ。さすがは北森氏という知識と緊張感に満ちた作品です。冬狐堂のキャラクターが、彼女がメインの作品と比べてややアクが強く描かれているのがまた面白い。
    このシリーズの続編を二度と読めないと思うと、改めて残念で仕方がないです。

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    Posted by ブクログ 2011年02月03日

    後書きを読んでびっくりしました。北森さん、亡くなられていたんですね。ショックです。とても断念です。ご冥福をお祈りいたします。

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    Posted by ブクログ 2010年10月14日

    花師&絵画修復師の佐月恭壱シリーズの短編集。今回は恭壱のかつての恋人が深く関わってくる。久しぶりに読んだ大人による大人のためのミステリーという感じ。登場人物たちそれぞれの思惑が絡み合い謎が深まっていく。冬狐堂がよりトラブルを大きくしていくところが好きです。北森作品はどのシリーズも大好きなので、もう読...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年10月10日

    北森鴻が亡くなって、もう半年以上経つのですね。訃報を耳にしたときは本当にショックでした。大好きだった「香菜里屋シリーズ」ももう読めない。そしてこの「佐月恭壱シリーズ」は「旗師・冬狐堂シリーズ」と同じ世界で展開される(ということは「民俗学者・蓮丈那智シリーズ」とも同じということ)、花師と絵画修復師の物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年09月27日

     花師で絵画修復師の佐月の物語。
     *虚栄の肖像
     *葡萄と乳房
     *秘画師異聞

     かつての恋人の出現で、佐月の過去が垣間見えるのだが、それは、彼と彼の父親との確執の物語を示していて…でも、それが語られることはもうない。
     
     北森氏の急逝を悼むばかりだ。

     花も、絵も儚い。
     佐月は、それらに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年09月27日

    冬狐堂シリーズと同じように絵画の世界の裏表を興味深く読ませてくれる。
    キャラの世界が出てきてこれから面白くなりそうなのに・・・
    著者の急逝が悔やまれる。

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