暁の密使(小学館文庫)

暁の密使(小学館文庫)

作者名 :
通常価格 671円 (610円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

“不惜身命”仏道のために一命を賭して西蔵(チベット)の聖地・拉薩(ラッサ)を目指した仏教者がいた。その名は能海寛。時は明治、近代国家形成に向け必死に背伸びする日本を取り巻く情勢は、その苛烈さを増していた。アジアにあって地勢の要衝であるチベットを制するために欧米列強の触手が伸びる。世にグレートゲームといわれる覇権競争である。仏教再興のためチベット潜入という壮挙を図りながらも、思いなかばで行方を断った能海の足跡を辿りながら、歴史のifに挑む著者会心の歴史ミステリー巨編、待望の電子化。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
432ページ
電子版発売日
2014年09月12日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

暁の密使(小学館文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年11月01日

    同作者の『狐闇』や蓮丈那智フィールドファイルで再三出てくる税所コレクションと三角縁神獣鏡。明治の国際パワーゲームに勝つ為にチベットに南朝を復活させようという計画の為に偽造された、八咫烏が映し出される魔鏡版三角縁神獣鏡、その三角縁神獣鏡がチベットへ旅するのが本書『暁の密使』
    歴史的な真偽はさておき、大...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    仏教の力が弱まってきた明治時代。
    原点にもどり、チベットの経典を求めて険しい道行をする主人公。
    純粋な仏道のためだけにチベットを目指しているのだが、
    開国し国力を強めようとする日本の思惑に結局振り回されてしまう。
    主人公と同行する人達も癖があり、惹きつけられる。
    面白い。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    明治維新後の仏教弱体化を憂う僧が仏教再興のために経典を求めて聖地であるチベットを目指すが、当時の国際情勢の影響もあってその旅路は非常に険しいものとなる。。。
    これまでチベットという国に対して殆ど何の知識も興味もなかったので、本書を書いたのが北森氏でなければきっと読もうとは思わなかったはず。
    維新後の...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年05月24日

    “不惜身命”仏道のために一命を賭して西蔵(チベット)の聖地・拉薩(ラッサ)を目指した仏教者がいた。その名は能海寛。時は明治、近代国家形成に向け必死に背伸びする日本を取り巻く情勢は、その苛烈さを増していた。アジアにあって地勢の要衝であるチベットを制するために欧米列強の触手が伸びる。世に“グレートゲーム...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年10月10日

    ラストが悲しいなあ、史実だから仕方ないけど。昔読みかけで挫折している河口慧海のチベット探訪録をもう一度読んでみよう。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年09月05日

    真摯で純粋な思いは、人を惹きつけるものなのかもしれない。
    いつの時代も、宗教に傾倒(っていうのは語弊があるか。。。)している人は、盲目的で、周りが見えにくくなるんだなぁ。

    能海は魅力的だ。
    西本願寺・東本願寺の対立のこと、初めて知った。
    今も対立してるのかな?

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     出会ったときから気づいていたが,能海は肩から掛けた頭陀袋をひとときたりとも手放そうとはしない。船室から出るときはいうに及ばず,用便所で苦しんでいた最中にあってさえも,それを我が身から離すことはしなかった。はじめのうちこそ,よほど大切なものが入っているのだろう,ぐらいにしか思わなかったが,あまりの執...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています