ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
人生のヨロコビはいつもの場所で仲間と呑む冷たい生ビールなのだあ! 心の底から叫ぶ量産型原稿職人シー「ナマコ」ト。カツオの一本釣りにムネときめかせ、タマネギの効用を熱く語り、多機能機械にスルドイ突っ込みを入れ、本場トルコ風呂で大悶絶。至福の時が手に入るならシメキリ地獄もなんのその。ナマコ一匹やるときはやるのだ。いちゃもんと妄想がおりなす脱力系ナマコ・エッセイ第2弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~10件目 / 10件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
著者の身辺に起こった由無し事を綴るナマコエッセイ2冊目。行動と交際範囲が広い著者なればこそ、月20本の締切を抱えてもネタが枯渇しない……のだろうが、宮田珠己氏の解説を読むと、作家の苦悩と才能が透けて見えるようで面白い。「それで何がどうなのか」で見知らぬ人から送り付けられる原稿に苦労する話は、筒井康隆...続きを読む氏のエッセイを彷彿させ、どの作家も苦労しているのだなぁと思った。
巻末の解説に「デタラメに見えて、実は綿密に計算された文章であった」とある。デタラメだから面白いと思ってた椎名本、目から鱗だ。そうなんだ、だから面白いんだ!怪しい探検隊にであってコロッケだのカラスだの色々読んだけど、椎名氏の計算された洗脳計画に乗っかって三十余年、今気付いた。
椎名誠さんは、ハズレなし。 釣りネタ、グルメネタは好き。 でも、本人も書いている通り、いくつかは手抜き(?)も見られる。 まー、それもシーナさんだけど。 シーナさんの驚異的な主筆スピードが紹介されている。 酔ってても仕事出来る人は偉い。 私は仕事とお酒は両立出来ません。
赤マントより読みやすいのはなぜだろう。 2008年の連載のまとめ。赤福の不祥事とかあったなぁ。北京オリンピックの鳥かご。 今、体調がすごく悪いので、シーナ氏の体力と気力にただただ恐れ入る。あー、キャンプに行きたいぞ。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ナマコのからえばり
新刊情報をお知らせします。
椎名誠
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
岳物語
哀愁の町に霧が降るのだ(上)
アド・バード
雨がやんだら(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
試し読み
あやしい探検隊アフリカ乱入(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
あやしい探検隊 アフリカ乱入
あやしい探検隊 北へ
あやしい探検隊 北へ(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
「椎名誠」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲本日7時居酒屋集合! ナマコのからえばり ページトップヘ