銀狼王

銀狼王

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作品内容

明治20年の初冬。開拓期の北海道で暮らす老猟師・二瓶は、アイヌの古老から「銀色の毛並みの巨大な体躯の狼が生き残っている」という話を聞き、愛犬・疾風を伴に出立する。「銀狼」と名づけたその狼を目指して山に分け入った二瓶は、「銀狼」のものと思われる足跡を発見する……。猟師と狼の知恵比べ、生死を賭けた駆け引き、そして、激闘――。人間と獣の枠を突き抜けた崇高なる数日間。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
232ページ
電子版発売日
2013年12月20日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

銀狼王 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年04月09日

    熊谷達也の狩猟シリーズ(?)
    幕末直後の北海道で、仙台藩から移転してきた猟師が幻の狼を追いかける。

    なかなか面白いものの、ちょっと物足りなさを感じました。

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    Posted by ブクログ 2017年11月30日

    明治期の北海道を舞台に、老猟師と銀色の毛皮の巨きなオオカミの戦いを描いた作品。デビュー作の『ウエンカムイの爪』、直木賞の『邂逅の森』など、熊谷さん得意のマタギものです。
    思いっきり良く言えば『老人と海』の山版です。むしろ、それより北海道、猟師といえば、吉村昭さんですかね。
    いずれにせよ、比べるものが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月26日

    熊谷達也さんの作品が大好きで、わりと色々読ませもらっています。
    マタギ、羆、狼などを中心に東北や北海道を舞台にした作品群は江戸から明治へそして現代へと次第に変わって行く時代や環境の変化の中で自然やケモノとの関わり合いながらそこに暮らす人間たちの悲喜交々や艱難辛苦を描いた作品がとても土臭さく、読み進め...続きを読む

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