無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
屍ひしめく関ケ原で命からがら落ち延びた武蔵と又八。お甲・朱実母娘の世話になり一年後、武蔵はひとり故郷に戻るが、その身を追われ……。憎しみに任せ、次から次へと敵を打ち殺す野獣武蔵に対峙する、沢庵。殺めるためではなく護るための剣とは? 一介の武弁が二天一流の開祖宮本武蔵に至るまで志を磨く道、ここに始まる! 日本人なら一度は読みたい、超骨太なエンタテイメント。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
主人公の宮本武蔵は徳を重んじ義理を大切にする、まさに自分のイメージする侍だと思った。戦国時代において士農工商のすべてが恥を重んじていたことは現在でもその片鱗を残していると思う。恥を晒すぐらいなら死を選ぶという考えは極端だと思うが、現代でも卑怯しないことや誠実であることなど武士道精神が日本人のDNAに染み付いていると感じる。日本ほど形式を重んじる国はないと思う。それは良いことだと思うときもあるが、現代を生きる上で少し窮屈に感じるかもしれない。本書では、宮本武蔵は無鉄砲でがむしゃらな人間だとの印象を受けたが、自分の信念を持って生きる姿に心を動かれた。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。