非道、行ずべからず

非道、行ずべからず

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作品内容

文化六年元旦、江戸最大の劇場(こや)、中村座が炎上し、焼け跡から、男の死体が見つかる。正月興行に水をさされ、下手人が身内でないことを祈る劇場主十一代目中村勘三郎。だが折しも、三代目荻野沢之丞が、誰に名跡を継がせるか、話題となっていた。反目しあう兄弟、戯作者、帳元、金主等、怪しいヤツばかり。北町同心達が謎を追ううち、次なる殺人が…。芸に生きる男達の修羅地獄を描く長編時代ミステリー。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
552ページ
電子版発売日
2013年08月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

非道、行ずべからず のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月29日

    先日読んだ「道絶えずば、また 」の前(々?)作です。
    歌舞伎の世界を舞台に、謎や、人の業がうずまく、読み応えありのミステリに仕上がっています。
    松井さんの作品はキャラが薄いのが惜しかったのですが、本書は登場人物のキャラクターもしっかりしていて、良かったです。
    やはり、こちらを先に読んでおくべきでした...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    10/13 今まで読んだことのない感覚だった。時代物なのに現代っぽいリアルさが不思議。骨組みがしっかり。あと「非道」に対する考察の貫かれ方。

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    Posted by ブクログ 2014年05月17日

    歌舞伎の舞台裏を舞台とした犯人捜しのミステリー

    歌舞伎の舞台裏が詳細に具体的に描かれている。
    この時代の日本の町人文化のすごさ、江戸、大坂などの大都市の町人のエネルギーの大きさ、強さを、あらためて感じる。

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    Posted by ブクログ 2013年06月27日

    今、新しい本&積読がないので再読。松井氏の本は本書が初めてなんだけどすごく面白い!
    歌舞伎界を舞台にし、芸人の当時の暮らし方などとっても興味深かった。
    謎解きは・・・まぁ~普通といえば普通だけど、舞台設定や日本人特有の「人情」などなど、おもしろいということもあり最後まで楽しく読むことができた。
    あと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月10日

    江戸の3座のひとつ・中村座の焼け跡から一人の男性の死体が見つかる。当代とっての女形・沢之丞の名跡を息子のどちらかに継がせるかが話題になっていた。戯作者、劇場主、帳元、金主など、中村座をめぐる不穏な空気が流れる中、次の殺人が。

    いや~、おもしろかった!同じ時代小説のミステリーでも、宮部さんとは違って...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月16日

    久々に読み応えのあるものに出会えて満足!
    歌舞伎の表の華々しさだけではなく、その裏側の生々しい現実、芸の道に事細かにリアルに描かれていて、江戸の世の話なのにまるで現代に通じるものを感じてグイグイと惹きこまれていきました。
    テレビの勧善懲悪もの時代劇ドラマを見慣れているためか、時代小説は「死んだ息子の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    読み応えがあり、面白かった。江戸芝居町の風俗がきめ細やかに且つ生々しく描かれていて良い。本格時代ミステリーの傑作。

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    Posted by ブクログ 2015年04月18日

    江戸時代の歌舞伎の世界を舞台にした、ミステリー。
    なかなか犯人が分からなくて、うまい仕掛けだなと思ったけど。
    545ページを使ってその終わり方?
    と、ちょっとがっかり。

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    Posted by ブクログ 2014年07月16日

    内容(「BOOK」データベースより)
    文化六年元旦、江戸最大の劇場、中村座が炎上し、焼け跡から、男の死体が見つかる。正月興行に水をさされ、下手人が身内でないことを祈る劇場主十一代目中村勘三郎。だが折しも、三代目荻野沢之丞が、誰に名跡を継がせるか、話題となっていた。反目しあう兄弟、戯作者、帳元、金主等...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月24日

    ☆3.3
    歌舞伎を観たことがなくても、情景が目に浮かぶような素晴らしい描写はさすが松井今朝子といったところ。
    ただ、中盤で解説風の部分が多くてちょっと退屈した。
    でも理一郎と女形三人組のその後が気になる(笑)

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  • 非道、行ずべからず
    775円(税込)
    文化六年元旦、江戸最大の劇場(こや)、中村座が炎上し、焼け跡から、男の死体が見つかる。正月興行に水をさされ、下手人が身内でないことを祈る劇場主十一代目中村勘三郎。だが折しも、三代目荻野沢之丞が、誰に名跡を継がせるか、話題となっていた。反目しあう兄弟、戯作者、帳元、金主等、怪しいヤツばかり。北町同心達が謎を追ううち、次なる殺人が…。芸に生きる男達の修羅地獄を描く長編時代ミステリー。
  • 道絶えずば、また
    660円(税込)
    江戸中村座。立女形三代目荻野沢之丞が、引退を決めて臨んだ舞台で、奈落へ落ちて死んだ。大道具方の甚兵衛が疑われたが、後日首を吊った姿で見つかる。次に沢之丞の次男・宇源次が、跡目相続がらみで怪しまれた。探索にあたる北町奉行所同心・薗部は、水死体であがった大工の筋から、大奥を巻き込んでの事件の繋がりに気づくのだが……。多彩な生き様のなかに芸の理(ことわり)を説く長編時代ミステリー。

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