家、家にあらず

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作品内容

江戸北町奉行同心・笹岡伊織の娘瑞江は、おば様と呼んでいる御年寄職・浦尾の勧めで、大名砥部奥御殿に奉公へ。否応なく、陰湿ないじめや、長局内の勢力争いに巻き込まれていく。折しも、砥部家に勤める女が役者と起こした心中事件を、伊織が探索することになり……。閉ざされた“女の城”で瑞江が遭遇する不可解な事件の数々。家と血の絆を巡る長編時代ミステリー。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
416ページ
電子版発売日
2013年08月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

家、家にあらず のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    家、家にあらず。継ぐをもて家とす。人、人にあらず。知るをもて人とす 「風姿花伝」
    この前書きだけで「この本あたり!」と思ったけど、まさかそういう展開とは。

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    Posted by ブクログ 2014年05月17日

    大名奥御殿が主な舞台の犯人捜しミステリー
    「非道、行ずべからず」(1809年)から遡ること35年、萩野沢之丞はまだ若く、笹岡平左衛門は未だ14歳、父親の笹岡伊織が同心として働いている頃の話

    「非道、行ずべからず」の中で、沢之丞が、以前同心の手伝いをしたことがある、と言っていた事件が描かれている。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月17日

    松井さん、今回も面白かったな。

    大奥でのお話のなかに、「仲蔵狂乱」の中の登場人物がちょこっと出てきたりしたのも良かった。

    終盤では涙がちょっと出てしまった。

    家、家族、親、子。
    何だろう、サラッとしている中に濃厚なモノを感じた。
    今井さんって凄いなぁ~と感じた作品でした。

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    Posted by ブクログ 2013年06月16日

    時代小説。
    どういう立ち位置なのかなーと思いつつ、読み進めていたのだけど、
    結果、ミステリだった。
    いくつかの殺人事件を一つに繋げるのは意外な事実。
    あーそうきたか!と読み応えあり。
    一気読みでした。

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    Posted by ブクログ 2011年02月11日

    最近お気に入りの松井今朝子さん。時代小説が好きなのもあるけど、読みやすい!出てくる言葉とか舞台は現在の生活からは離れているから少し難しいけど、ストーリーがうまいと思う。
    現代では『家』って感覚は昔よりずっと穏やかなものになったけど、その時代は一大関心事であったことは確か。いずれは生家を嫁いで出てい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年09月08日

    時代物。
    母を亡くした17歳の娘・瑞江は、遠縁の伯母が勤めている大名の砥部家に奉公に出ることになる。
    父の笹岡伊織は江戸北町奉行同心。つまり八丁堀勤め。これが1年ごとの契約というか奉公とは驚きました。
    おば様と呼んでいた浦尾は、表の老中に匹敵する御年寄職という大奥のトップ。威厳があり、何度か会っては...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    外様大名家に奉公に出た同心の娘が主人公。いやおう無くイジメや勢力争いに巻き込まれていく。おりしもその大名家に勤める女が役者と心中事件を起こし・・

    前半、冗長でだれましたが、後半は面白かったです。「子を産むための道具」としての女の哀しさをよく描いています。それに反抗していく主人公のかっこよさも・・...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    10/30 おもしろかった。その人の住む世界の道理と世の中の倫理みたいのの対立がこの人の作品の軸になっている気がする。ミステリとしても結構最後まで予想できずに読んでたので楽しめた。

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    Posted by ブクログ 2014年08月11日

    内容(「BOOK」データベースより)
    江戸北町奉行同心・笹岡伊織の娘瑞江は、おば様と呼んでいる御年寄職・浦尾の勧めで、大名砥部家奥御殿に奉公へ。否応なく、陰湿ないじめや、長局内の勢力争いに巻き込まれていく。折しも、砥部家に勤める女が役者と起こした心中事件を、伊織が探索することになり…。閉ざされた“女...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年08月20日

    もっとおもしろくなるところをちいさくまとめてしまった感あり。モッタイナイ。着物の描写がすばらしく見えるよう。

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  • 家、家にあらず
    660円(税込)
    江戸北町奉行同心・笹岡伊織の娘瑞江は、おば様と呼んでいる御年寄職・浦尾の勧めで、大名砥部奥御殿に奉公へ。否応なく、陰湿ないじめや、長局内の勢力争いに巻き込まれていく。折しも、砥部家に勤める女が役者と起こした心中事件を、伊織が探索することになり……。閉ざされた“女の城”で瑞江が遭遇する不可解な事件の数々。家と血の絆を巡る長編時代ミステリー。
  • 非道、行ずべからず
    775円(税込)
    文化六年元旦、江戸最大の劇場(こや)、中村座が炎上し、焼け跡から、男の死体が見つかる。正月興行に水をさされ、下手人が身内でないことを祈る劇場主十一代目中村勘三郎。だが折しも、三代目荻野沢之丞が、誰に名跡を継がせるか、話題となっていた。反目しあう兄弟、戯作者、帳元、金主等、怪しいヤツばかり。北町同心達が謎を追ううち、次なる殺人が…。芸に生きる男達の修羅地獄を描く長編時代ミステリ...
  • 道絶えずば、また
    660円(税込)
    江戸中村座。立女形三代目荻野沢之丞が、引退を決めて臨んだ舞台で、奈落へ落ちて死んだ。大道具方の甚兵衛が疑われたが、後日首を吊った姿で見つかる。次に沢之丞の次男・宇源次が、跡目相続がらみで怪しまれた。探索にあたる北町奉行所同心・薗部は、水死体であがった大工の筋から、大奥を巻き込んでの事件の繋がりに気づくのだが……。多彩な生き様のなかに芸の理(ことわり)を説く長編時代ミステリー。

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