透明な夜の香り 赤い月の香り
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透明な夜の香り 赤い月の香り

715円 (税込)

3pt

「君からはいつも強い怒りの匂いがした」――カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていた。朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘った本当の理由が分かり・・・・・・。香りを文学へと昇華させた、第6回渡辺淳一文学賞受賞作『透明な夜の香り』に続くドラマチックな長編小説にして、直木賞受賞第一作!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    透明な夜の香り 赤い月の香り
  • タイトルID
    20181711
  • 電子版発売日
    2026年05月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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透明な夜の香り 赤い月の香り のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    香り立つ、怒りと、加害と、執着と。
    引き込まれ、揺さぶられ、けれど最後は着地できた感覚を持てる物語でした。
    前作ももう一度読みたくなりました。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    "透明な夜の香り"の世界に再び浸ることができて幸せな読書体験でした♡
    千早茜さんの紡ぐ言葉は、私が日常生活のなかで感じる様々な事柄を代わりに言語化してくれるように思います。

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

     読みやすくて、1日で読み終わりました。
    静かな朔と賑やかな周囲の人々。そして依頼者。満はその環境にどんどん馴染んでいき、最後は…。

     この作品を読むと自然に触れたくなり、身体に良い物を食べたくなります。また続編があるので、楽しみにしています。

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    「人とかかわるとき、まず意識してしまうのが加害であり、どうしても自分の加害性が出てくると思っている。特に顕著なのは恋愛な気がする。イライラして心ない言葉をぶつけたり、束縛したり、嫉妬してしまったり。」、「愛情と加害は結びついてくるもの。」、「愛情という名目が絡むと、暴力すら正当化されてしまうことがあ

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    面白かった。プロットがよい。主題である謎の調香師に対して、最初はホームズみたいな感じかなと思ったり、犬みたいな人間だなって思ったりもしたけど、最後の方に人間らしさがすごく出てきて、そこが好みだった。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    この世界観が大好きで続編が読めて嬉しい!読み終わっても日常で朔さんを思い出してしまうくらいに記憶に残る作品。

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    再びこの清々しい香りに包まれるような描写と情景、この本を読むひとときが癒しの時間でした
    香りはその時の記憶を呼び起こさせる
    ふっと気持ちが戻るんですよね
    とても好きな本です

    0
    2026年05月08日

    Posted by ブクログ

    やっと読めた、文庫化をずっと待ってた。

    前作もそうだけど、この小説を読んでいる時は自分自身が洋館にいるような、朔がつくった香りに包まれているような気持ちになる。
    小説を読んでいるのにその世界に入り込んだような感覚。

    それに加えて、出てくるハーブや野菜、ご飯が美味しそうで…食べたくなってしまう笑

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    景色、人、物、色...すべてのものに感じる匂いが、嗅覚は五感の中でも一番記憶に残りやすいという。
    朝倉 満の香りの『貪欲』さが印象深い。

    『赤』が、彼が子供の頃に起こした過ちが香りに繋がっている。ちなみに『赤』を連想するものは朔が満にいう怒りにも繋がるし、情熱や危険にも連想する。
    その香りから逃げ

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    天才調香師、小川朔
    第2弾

    この作品ならではの空気感。
    前作の「透明な夜の香り」と同じく、怖いほどに惹き込まれる。

    欲のまま香りを欲する依頼人たち。
    剥き出しの人間の欲。
    依頼人に応えて香りを作る朔は何を考えているのだろうか。
    依頼人の欲によっては呑み込まれるような気持ちにならないのだろうか。

    0
    2026年04月27日

透明な夜の香り 赤い月の香り の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    透明な夜の香り 赤い月の香り
  • タイトルID
    20181711
  • 電子版発売日
    2026年05月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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