透明な夜の香り 赤い月の香り

透明な夜の香り 赤い月の香り

小説・文芸
715円 (税込)

3pt

「君からはいつも強い怒りの匂いがした」――カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていた。朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘った本当の理由が分かり・・・・・・。香りを文学へと昇華させた、第6回渡辺淳一文学賞受賞作『透明な夜の香り』に続くドラマチックな長編小説にして、直木賞受賞第一作!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    透明な夜の香り 赤い月の香り
  • タイトルID
    20181711
  • 電子版発売日
    2026年05月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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透明な夜の香り 赤い月の香り のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あっという間に読み終わった。突出した才能があることを羨ましく思う反面、それを得たことによって生じる不便や不都合もあるのだろうなと思った。過去の自分も現在の自分も整理してスッキリさせたいなと思った。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    本当に大好き。
    前作も今回も読んでいるだけで、周りの空気が澄んでいく気がする。癒されるというより、浄化されていくみたいだ。

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    透明な夜の香りの2部作

    一香の後に雇われた満(みつる)
    過去に深い傷を負ったような影をまとっている
    そんな彼を中心に香り依頼の客もまたまた訳ありで
    サクサクと読む手が止まらない

    3部作目の『燻る骨の香り』も楽しみ

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    こんなにも、読みおわらないでおくれ!
    と読む手を緩めた作品は久しぶりでした。
    やっぱり初夏に読むべき作品
    今も降ってる初夏の雨
    窓開けると、ムン!とする空気
    作中とシンクロする

    『透明な夜の香り』の続編。
    前作主人公だった一香ちゃんではなく、
    朝倉満くんという、後任の男の子が主人公。
    ムムっ!一香

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    千早さんの文章を一言で表すならば「静謐」。
    それほど多くの作品を読んでいるわけではないけれど、千早さんの本を読み終えると、いつもボーッと天井を見上げたまま、しばらく動けなくなる。
    自分には刺さりすぎるものが多すぎる。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    香りシリーズ 一気読みしました
    匂いにより 人の心のうちまで分かってしまう 調香師とそこで働くことになる人々の お話。静かなストーリーだが、相棒がガサツでまた面白く 一気に読んでしまう
    面白さが 病みつきになった

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった
    前作と違って男性が主人公だから、朔さんに対する恋愛要素がなくて読みやすかった

    0
    2026年07月10日

    Posted by ブクログ

    物語の構成と決着の付け方が綺麗で、心地よかった。
    正しい執着のかたちは作品中のそれとして、朔と一香のやりとりはお互い執着から解き放たているのか。
    祈りに近いのか、緩やかな信仰と庇護みたいなものにも感じてきた。
    一作目と同様に流れる空気感と情景描写が美しい作品。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    茉莉花の香りが嗅ぎたくなりました。
    満くんの過去が悲しくて、読むのが辛かった…
    あと朔さんとの意外な関係もびっくり!
    また、一香と朔さんの関係はまだ続いてることが知れて良かった。
    このシリーズはしっとりとした雰囲気があるので夜に読むのが会うなぁと思います。、

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    「透明な夜の香り」の続編。前作に続いて少し登場する若宮一香の存在や本作の主人公である朝倉満の過去などによって小川朔の心情にわずかなゆらぎが出ているのが個人的見どころ。

    むせるような湿度の描写と鮮やかだけど朧げな風景が目の裏に浮かぶ。どうしても赤い月はゼルダのそれをイメージしてしまった笑

    地の文に

    0
    2026年07月25日

透明な夜の香り 赤い月の香り の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • タイトル
    透明な夜の香り 赤い月の香り
  • タイトルID
    20181711
  • 電子版発売日
    2026年05月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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