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方位の神とされる〝金神〟。その凶方位を犯すと、当人のみならず周囲の者にも災いが降りかかるという。手相見から凶方位を告げられた又兵衛は一笑に付すが、一年前に忠告を無視した仏師が殺された一件を聞き、興味を抱く。調べをすすめるか迷った又兵衛だが、この殺しを皮切りに数々の凶事が起きていたことを知り──。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第十三弾!
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Posted by ブクログ
気になることがあると調べたくなり、損得を考えずに突き進む又兵衛。 今回も奉行所の上司達の何気無い誘い掛けや、剣術の師匠の要望で人助けの深みにハマっていく。 人付き合いが悪く「はぐれ」と言われる又兵衛だが。 ・つがいの燕 付き合いの無い奉行所の与力の妻が行方不明に。同じような自分の境遇もあり、同僚の助...続きを読む太刀になる。 ・金神七殺 岡場所の手入れに駆り出された又兵衛は、逃げた侍に気になる頼まれごとをされた。逃げた侍が殺されたことから、自分も殺されそうになりながら解決に努力する。 ・神足 師匠に見せて貰った事のない秘技の神足。仇討の姉弟兄妹の面倒を見る師匠に頼まれ、嫌々と仇討ちのお手伝いに。強いのかどうか分からない師匠のために働く又兵衛が可哀想になる。
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はぐれ又兵衛例繰控
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