どら蔵

どら蔵

2,343円 (税込)

11pt

騙し騙され、
知恵と欲の
丁々発止の果て
手にする物は?

天保の世。大坂の道具商の放蕩息子・「どら蔵」こと寅蔵(とらぞう)は、なまじ目利き自慢であるのが運の尽き、奉公先に大損害を与えてしまい、大坂にいられなくなりました。旅に出て辿り着きたるは、知恵と欲が渦巻く江戸の骨董商の世界。手練れたちに揉まれながらも大奮闘! できればよいのですが。そううまくは運ばないのが世の常、人の常。お宝を巡って時に騙され、時に勝負をかけ、時々情に流され――。丁々発止の果て、どらちゃんは「真物(ほんもの)」の目利きになれるのか?

魅力的なお宝そして登場人物(キャラクター)がてんこ盛り!
読み終えるのがもったいなくなるエンターテインメント時代小説!

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どら蔵 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    登場人物が面白い。
    どら蔵には
    もう!っと思うところありましたが
    親子の絆が深いところにあって
    最後はほっこりしました。
    飢饉や乱など時代背景が、しっかり
    書かれていて、歴史好きの私は
    本当に楽しく読めました。

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    江戸時代、古物商の商家に生まれたドラ息子のとら蔵。
    真贋を見極める才はあるものの、フワフワと頼りない。挙句の果てには勘当同然に家を追い出され。
    真贋に対する古物商たちの矜持が面白い。登場人物たちも魅力的でドラマになるともっとおもしろそう。

    0
    2025年11月22日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに「読み終えたくない」
    と強く思える作品に出会った

    その道の手練れ達の丁々発止の真剣勝負が、
    その場に居合わせているかの様なワクワク感を産む

    一癖も二癖もある登場人物達が
    また、たまらなく良い

    続編読みたいなぁ

    0
    2025年10月02日

    Posted by ブクログ

    道具商の放蕩息子どら蔵。大阪いられなくなり、江戸にほぼ無一文で向かうことになるという大ピンチ。それなのに、全く悲壮感がなく「どらちゃん、頑張れ〜!」という気持ちで読ませるところがすごい。
    お宝の競りのシーンも面白かった。本物か贋作か、目利きの骨董商達の攻防も臨場感があったし、本物かどうかより、心惹か

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    470頁の厚みに若干怯みましたが、読んで良かった!
    軽快なストーリーに、骨董商の世界や様々な人間模様も面白かったです。

    道具商の跡を継ぐはずがやらかしてしまい、骨董商の世界に足を踏み入れることになったどら蔵。
    茶道具や生活用品など道具が好きで見る目はあるけど、態度や物言いが軽くて少々心配になる。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    どらちゃんがおもろい!!なぁんか言うてることテキトーやし、調子が良すぎて信用ならん。でもなぁんか憎めへん。時代もの始めて読めた。朝井まかてさんの他の作品も読みたい。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    朝井さんの作品では、「銀の猫」や「すかたん」「ちゃんちゃら」以来、久しぶりの架空の人物によるフィクションものでした。

    相変わらず主人公の人物描写が面白い。本作の“どら蔵”こと寅蔵は、お調子者で口数が多く、失敗も重ねるけれど、玄人も舌を巻くような目利きの才能を併せ持つという魅力的なキャラクター。

    0
    2025年12月09日

    Posted by ブクログ

    飄々としたお調子者のドラ息子「どら蔵」のおしゃべりに笑った。「道具商は金と権勢を持つお人ら相手の商いや。金がすべての世の中で、黄金色の泡を啜って回ってる。目利きや学識や度胸を看板にしたとて、所詮は幇間やないか」

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    上方で勘当された陽キャなボンの江戸での道具屋修行。
    主人公のどら蔵が気持ちのいい人物で、読んでると胸がスカっとした。
    最後の方は大塩平八郎の乱が描かれ、政治に翻弄される町人の姿に、現代を重ねる部分があったが、しっかりと身を立てて世間を渡るどら蔵に力をもらえる。すらすら読めて読後感もよき

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    2018年のニッポンのファンタジー『雲上雲下』を最後に、それ以降はずっと市井の人物を主人公にした歴史小説を書いてきた朝井さん。久しぶりのエンタメ系の長編時代小説です。
    大坂の道具商の放蕩息子の寅蔵(どら蔵)は、ひょんなことで奉公先に大損害を与えてしまって勘当されます。江戸に流れ着いたどら蔵は、自慢の

    0
    2025年10月05日

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