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感応端末に対するジャミングという敵の攻撃を受け、混乱した報告と指示が錯綜し、ケイローン軍は混乱状態にあった。だが、途上種族の独立艦隊に対して指揮権を発動した恵一は、音声と映像による通信ラインを確保し、独立艦隊を〈コー・ゲート〉近隣の転移ポイントに差し向けて、敵艦隊迎撃の態勢を作り上げる!
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Posted by ブクログ
モルダー星系最後の日。
粛清者の恒星反応弾の迎撃に失敗した防衛軍。恵一たち地球軍も参加したこの戦いは、粛清者の勝利という形になりました。
ただ、恒星反応弾を撃ち込まれたからといって、すぐに撤退というわけではなく、恒星のエネルギーが惑星モルダーに届くまでの時間に、何をなすべきか、という命題があります。
その短い時間で、少しでも多くの人類を滅亡から逃す手段を探すモルダーの人々。最後まで運命に争い続ける彼らの生き様は、これまで多くの人類種族が直面してきた事態。少しでもその悲劇を減らすために恵一たちはじめとして、ケイローンやアロイスたち人類種族が、この先も立ち向かうべき困難であります。
どれほどの犠牲を払っても、1発の反応弾を撃ち込まれてしまえば、作戦は失敗になってしまうという事実。この事実を目の当たりにして、地球防衛のために戦い続けなかればならない恵一たち。
とてつもない消耗戦を戦っているのか。
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